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オリックス戦2-3 立派な中継ぎ

和田が投げる時は、どうしてもゼロというわけにはいかない。 しかしながら、大きく崩れてゲームが成り立たなくなることはないので、先発ローテにはいるべき選手である。 そんな和田をサポートするために、中継ぎ投手が早くから待機していたと思いますが、今日投げた大関・藤井ともに、複数イニング投げられるので非常に立派。 監督としては、登板させるピッチャーの頭数をできるだけ減らしたいので、回またぎ...
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オリックス戦3-0 山本をも負かした1,2番

ナイス勝利! 山本由伸は、19連勝を到達したとしても何ら不思議でない投球内容でした。 150km前後のフォークボールでカウントを整えてくるので、佐々木朗希と対戦しているときのような厳しい打席ばかり。 しかし、1,2番の活躍が目立つ今シーズンのソフトバンクの戦い方は、この山本由伸をも負かせてしまうのかとびっくりしました。 点が取れた6回の攻撃は、三森がストレートに負けずに振り...
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楽天戦4-14 あのダブルスチールの勢いを活かせないとは

途中から佐々木朗希を見るためにチャンネルを変えたのは私だけでは無いと思う。。先発した東浜は、ストレートでそこそこ空振りも取れていたし、シンカーで抑えられてもいた。が、マウンドが合わないのかコントロールがメチャクチャ。あの4回の大量失点は、銀次へのファーボールでランナーを貯めたのが痛かった。ダブルスチールで逆転した流れで、勝てた試合だったはずですが、うまくいかないゲームが続いている。首位を争う楽天に...
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楽天戦5-6 森の配置転換やむなし

シーソーゲームで面白いゲームでした。 しかし、森の投球が試合結果に直結することが増え、配置換えやむなしということで決まりでしょうか。 確かに、少し球が浮いて甘く入ったボールではあったのですが、以前はそれでも球威で押し込めていましたし、外角にスライダーを出し入れできる技術は素晴らしいものでした 左の肘のケガがなぜこんなことになるのかさっぱり分かりません。 それで、配置転換するとすれば、モイネ...
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ロッテ戦4-0 野村勇さまさま

主力がごっそり抜け、名前だけ見ると若手ばかりのファームのような打線。 しかし、藤本監督は、有言実行で若手を抜擢しているし、打順を工夫して点を何とかもぎ取ろうとしている。 今日のゲームのポイントは、野村勇の初回の3塁打。 ここで点が入って、千賀が投げているし何とかなりそうと、各選手が自信を持って戦っていたように見えました。 そして、8回の走塁。 バットに当たる前から本塁...
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ロッテ戦0-3 ギータだけでなく三森の離脱が痛い

本当は、三森だけの問題ではないんですけどね。 全野手が、まとめて調子を落としている。 そして、調子が良かった選手はケガで抜けていっている。 それが今の30イニング無得点の現状。 ピッチャーは、若い選手をやりくりして、上手に回しているものの、ここまで誰も打たない状況であれば、接戦に持ち込むことも不可能。 最も打線の中でダメージが大きいのは、グラシアルの調子の悪さ。 ...
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田上の育成枠落ちは、見た手違い?

三笠GMが、明日の先発を託す田上投手について、じっくり育てるつもりだったけど急成長して、再支配下契約したと説明していました。 そんな出来すぎたことあるのかよとずっと疑っています。 田上の実力を疑っているのではなく、又吉をFAで獲得する時のプロテクト隠しではないという証明ができていません。 超禁じ手なので、三笠 GM がそのことを明らかにすることは絶対にないのですが、それほどに期待できる逸材だ...
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佐々木朗希 これまでの伝説、これから作られるであろう伝説

3年間必死に練習して迎えた夏の地方大会の決勝で、「故障予防のため」という理由で投手・打者とも佐々木を出場回避させ、敗戦の結果になってしまった國保監督の判断。 学校に苦情の電話が殺到しただけでなく、プロのOBがテレビのその賛否を意見しあっていたという過去がある投手。 ロッテもその考え方を引き継いでいるかのように、2年間にわたり、安易な起用をしてこなかった。 佐々木朗希を見た本当のコーチは、断腸...
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西武戦0-0 接戦を戦えてはいる

今日の東浜は、年一の調子の良さだったと見えました。 ストレートのキレが抜群で、低めに力強いボールが最初から最後まで投げ込まれていて、ある意味びっくり。 こんなに制球が乱れないときなんてなかなか無いと思うので、相手投手のめぐり合わせで勝てな勝ったのはすごく残念です。 で、その打線は、隅田による緩急のあるピッチングに若い選手も対応できずにゼロ行進。 ガルビスも泳いだバッティングばかりになって、...
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西武戦8-1 雑すぎる西武

山川のケガをきっかけとして、チーム状態が落ちている西武。 こういうときこそ、チーム一丸となって戦う必要がありそうだが、西武の戦いの雑さに助けられ、中盤の接戦を制して、勝利に繋げられた。 今日の千賀は、決して調子が良い方ではなく、3回から制球を乱して自己修正ができなくなりつつありました。 一番アップアップだった4回で、栗山をゲッツーで仕留めたところが最大の勝因。 そして、西武の目立たない守備...
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