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広島戦1-2 広島は中盤の囲い込みの強度が高い

ガチンコでミラーで守ることを選択したアビスパでしたが、広島の中盤での囲い込みの強度がキツく、何度もカウンターを食らってしまいます。 去年までのようにビルドアップを完全に捨てればリスクを減らせるのですが、ミョンヒ監督の作戦を活かせないですし、どうしたら良いのでしょうか。 永石が当たっていたので、引き分けも見えた試合だったのですが、そんなにうまくはいかず。 以外にスペースでボールを引き取って勝負...
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みんなでアビスパの4月MVPを決めよう

一時は首位に上り詰めたアビスパ。 新しい選手たちの適正ポジションや試合の中での役割も見えてきて、3連敗からのV字回復を楽しむことが出来ました。 最高だった4月の戦いぶりを振り返り、皆さんが最も活躍したと思えた選手をMVPとして投票をお願いします。 アビスパ月間MVP結果  2006年~ アビスパ年間MVP結果  2006年~ ・アビスパ福岡ブログランキ...
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湘南戦0-0 選手の動きが重い

今日の引き分け、戦ってみて強くないと思えた相手に勝ちきれなかったもどかしさが残りました。前半は良かったと思います。秋野から相手ディフェンダーの裏を突くようなパスが出たり、志知から裏を狙うパスがでたりと。ですが、サイドもしくは中央から相手をかわしてゴール前に迫る機会は少なく、ロングシュートで終わるシーンが多出。結果、枠内シュートの数が少なくて得点機会を生み出すシーンが少なかったと感じました。我々の強...
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長谷部監督 もっと輝いてほしい

ACL のハイライトを見ました。パスが速いし、守備のメリハリをある。さすが、アジアトップ同士の試合という感じでした。さらに、アウェイの厳しい環境の中で、長谷部監督率いる川崎が、サウジ以外で唯一の準決勝進出。最後はラッキーでしたけど、相手の強力な攻撃陣をかわす守備を長谷部さんがチームにもたらしてのこと。本当にすごいと思います。長谷部さんは、福岡ではできなかったキャリア着々と積んでいるなと。次の代表監...
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岡山戦1-1 北島と紺野がいない中で

幸先よく先制。小気味良くパスを回せて立ち上がりは良かったのですが、岡山の15番の選手が、福岡の右サイドから攻撃に参加してきて、少しずつ守備がズレてきます。左の藤本のスピードを活かす攻め方を、相手が少しづつ慣れてきて、スペースを活かした戦い方をやりにくくなりました。こちらのキーマン、三木がボランチの位置からボールを展開しないとキツかった。実際、ゲーム終盤で三木を後ろに下げたら展開が良くなりましたから...
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堅実経営が続いているアビスパ福岡

堅実な経営ができていることにホッとしています。売上 28.74億→30.53億営業利益 -0.92億→0.16億純利益 −0.90億→0.1億1.18億円の増資をアパマングループ様等にお願いし、残っている債務超過額は2.71億円という状況でした。川森会長が言うには、コントロールされた債務超過状態。リーグが設定した債務超過解消期限までにギリギリ間に合う日程で、経営責任企業様の負担を最小に抑えつつ、今...
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清水戦1-3 少しの油断から大きく崩れる

日本平のアウェイ感がすごかった。 小さな接触プレーではファールにしない審判の判断基準があって、厳しく守備に来られた難しい試合でした。 1失点目は、このタイミングでシュートはないというような心の隙間があったと思います。良いコースに蹴られましたけど、いつもと違う失点の仕方をして、無理なパスが多くなり、リズムを作ることができなくなりました。 カピシャーバの体...
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横浜FM戦2-1 福岡サポはパスポートの準備が必要に

遠野に先制点を決められてしまったが、その後はずっと福岡ペース。 水曜日に試合をした横浜FMの動きが、だんだんと重たくなってきたので、福岡の各選手達がタッチ数を少なくして、前後に速くパスを回し、攻撃の回数を増やすことができました。 相手は、その連戦問題から右サイドバックに本職でない選手を置き、三木と志知から裏を狙ったパスを出し続けます。 まずもって、ボランチにいる三木の攻守の活躍...
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アビスパ福岡 すごいこと!首位まで勝ち点差1になった理由

去年までと比べたら、攻撃を語りたくなるのですが、連勝の原動力は守備。どうして3連敗から急にV字回復してこんなにチームが強くなったのかを考えると、それはミョンヒ監督の柔軟性によるところが大きいと思います。負けた時、うまくいかなかった時、監督が事前に考えていたやり方に固執せず、カスタマイズできるところが、アビスパの強みになっている気がします。例えば、小畑を使って後ろから繋ぐやり方ではなく、村上を起用し...
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浦和戦1-0 村上のシュートストップそして岩崎に熱男パフォ

まず前半20分の相手の猛攻をよく我慢したと思います。 特に相手右サイドの金子が速くて体も強く、ここから突破されて運ばれてしまいます。 監督は、岩崎を起用し金子の側からスピードで仕掛けたかったようですが、岩崎は守備に奮闘するしかない前半でした。 徐々に、三木と北島が触れるようになってくると試合展開は均衡。 後半の最初に何度かシュートを受けますが、村上が連続ストップ。 ...
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