ホークス

ホークス

オリックス戦5-1 初回の山川からの長打3連続

前半戦にはなかった山川・近藤・正木の3連打が素晴らしかったですね。 山川は、オールスターゲームの感触が残っているようでしたし、正木の調子も落ちていなかった。 この3連打で、左投手対策の目処が立った感もあり、相当にホッとしています。 スチュワートも安定感が継続してますね。100球前後で握力が落ちてコントロールを乱し始めますけど、そこまでは完璧。 2026年までの2年間の契約...
ホークス

前田悠伍 1軍での登板が楽しみ

ホークスのドラ1が活躍することに飢えてます。 期待しかありません! 昨日のファームの試合の映像を見たら、その投球内容がまとまっていることにびっくり。 左腕で、あんなに大きく曲がるスライダーを投げ込んでくるとなると、モイネロがもう一人いるみたい。 ストレートの球速が140km前半しか出ていないことが気になりますが、和田もそうれくらいですし、大丈夫なはず。 今は、球団が...
ホークス

支配下昇格と契約満了のボーダーラインが変わる

一気に4選手の支配下登録が発表されました。 三浦投手はロングの中継ぎ待機、中村投手は中継ぎでのリベンジ、石塚選手は代打での起用が早々にありそうです。 そして、ホークスの若い選手に対して、結果が出ないと比較的早めに育成落ちの判断をなされ、良くなればまた上げるみたいなサイクルを回し始めました。 ベテランの選手は、この育成上がりの選手に近いパフォーマンスになればすぐに契約終了という通...
ホークス

甲斐の盗塁阻止率推移

2024年 .241 2023年 .329 2022年 .343 2021年 .452 2020年 .328 2018年の広島との日本シリーズで、その年の広島の武器であった盗塁を6連続で刺し、肩の強さでMVPを獲得した時は本当に感動しました。 そんな甲斐も31才になり、FA権を取得。 そして、甲斐自身も去年のオフに単年契約していて、移籍を選択する可能性を...
ホークス

西武戦1-0 モイネロにはいつも援護できずすまん

8回まで投げてくれたことがうまず大きい。 カーブもチェンジアップも低めに制球されていて間違いない投球をしてくれる。 しかも、フィールディングも良い!運動神経高いわ。 毎週、日曜日にこれだけ投げてくれるので感謝しかない。 ただ、隅田も良かった。いつも接戦になる西武と戦って思うのは、プロ野球は投手力が大事だけれども、打線の補強を怠っていては勝てるチームを作れないということ。 ...
ホークス

西武戦3-5 周東の守備がいつもすごい

今日の大津は、立ち上がりが最悪でコントロールできずふんわり浮いた変化球を痛打されてしまった。 野村大樹であれば、あの球をスタンドまで持っていけることも当たり前。 負けパターン全開のゲーム序盤でしたが、柳町がど真ん中のストレートを引っ張ってどでかい3ラン。 引っ張ってあそこまで飛ばしたのでびっくりです。 その後、大津と今井が投げあった試合は、当然のように落ち着きます。 ...
ホークス

西武戦4-0 正木のコンパクトなバッティングにしびれる

ついに武内に黒星を付けることができました。 いや~、今シーズンは全敗するかと思ってましたよ。 左の武内を攻略するための武器となっている正木が、今日の試合では躍動。 逆方向を意識したコンパクトなバッティングで、しっかり振り切っているから、内野の間を抜けていく。 正木は、相手投手のコントロールがまとまっている方が打ちやすそうだ。 スチュワートもナイスピッチングでした。 ...
ホークス

佐々木朗希が登板して4ゲーム差になっていたら

12.5ゲーム差からたった半月で6ゲーム差まで縮まったロッテとの首位争い。 メルセデスには順当に負け、第3戦に佐々木朗希が登板していたら、大変なことになっていた。 メジャーへのポスティング移籍を強く望んでいるにしては、ガムシャラ感を感じない。 右腕のコンディション不良ということで、ちょうど1ヶ月間丸々試合に出ていない。 ファームで調整しているようだが、ここぞというときにエ...
ホークス

ロッテ戦6-4 澤柳と藤井が逆転を呼び込む

大抜擢された先発の大山は、勉強ですね。 特に初回はストレートの球速が出てなくて、どうやって抑えればよいか分からなくなり、カーブを痛打された感じ。 ただ小久保監督は、すぐに次のチャンスをくれるでしょう。 で、大山以降のピッチャーが素晴らしかった! 澤柳は落ち着いていたし、藤井は今シーズンイチの状態ではなかったでしょうか。 近藤の調子がいまだ戻らず、チーム得点力という点...
ホークス

ロッテ戦4-1 有原の制球力!

エースがチームを救ってくれた。 大きく崩れることなく、淡々と投げ続けられる制球力がすごい。 昨日の大関と違っていたのは、100球近くになって苦しくなってきたときの最後の踏ん張り。 大関はフォークで何とかするしかないところがあありましたが、有原はゲーム前半の貯金を活かしてチェンジアップで相手を料理。 余裕があるピッチングです。 また今日の試合では、山川の活躍があって点...
タイトルとURLをコピーしました