ホークス

ホークス

ロッテ戦1-0 CS4枚目として堂々たる投球内容

大関の離脱により、少し頭数が足りなくなっていた先発陣の中で、大津が結果を残してくれたことは大きい。 常にスタライク先行で、多彩な変化球で相手に的を絞らせない。 これで、4人目は大津で決まった。5人目は、明日行われるファーム日本選手権での結果が良ければ、前田純。もう少しであれば石川柊太になるだろう。 ここ数試合、最少失点でも勝ちを拾えている。 どの試合でも集中して投げてくれて...
ホークス

楽天戦4−2 正木のタイムリーに胸をなでおろす

有原に最多勝のチャンスを作る見事なタイムリー! 1年間ずっと調子を落とさずに頑張ってくれた有原が報われることになって本当に良かったです。 最後、オスナの登板を理由つけて回避するかなと思いましたが、さすがにそれはオスナのプライドを尊重しましたよね。 オスナは今日も球が遅いし。。 一方、2番手で投げた尾形が、ポストシーズンの中でも、先発が少し苦しくなった場面で抑える形を何度か出せれば、チームは...
ホークス

みんなでホークス9月のMVPを決めよう

9月の月間打率は、今シーズン最高の.281 防御率も、前月よりも1点以上下がって2.36 近藤がいなくなる厳しい状況ながらも、結局は日ハムとのゲーム差が縮まることなく、フィニッシュした9月の戦いでした。 若い選手の活躍も多く、チームの総合力を他チームに見せつけたと思います。 そんな9月の戦いを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 CSでの活躍も期待しつ...
ホークス

オリックス戦8-6 前田悠伍のレベル上げ

ファームでの成績は申し分なく、上で一度投げてみるのは当然という状況だったので、期待度マックスの状況でした。 (球団の営業部門から優勝決定後の楽しみとして起用してほしいというお願いもあったに違いありませんが) 初回は無難に三者凡退。しかし1本打たれると、リズムを崩して変化球が高くなり打ち頃の球ばかりに。 さらには セットポジションに変わると より一層ストレートの球速が落ち、かなり厳しい状態にな...
ホークス

オリックス戦1-0 モイネロの防御率1.877を宮城が下回るには8.1回1失点

モイネロはオリックスにすこぶる相性が良い。 失点したくないこの試合にあたって、ラッキーだった。 モイネロはベストを尽くした。 これで宮城に下回れてしまうのは、宮城が規定投球回に達する7.1回0自責、もしくは8.1回1自責のいずれか。 ここまで結果を出されたら仕方がない。 そもそも、モイネロは先発転向1年目。 それで防御率1点台で、規定投球回に達するなんてすごす...
ホークス

日ハム戦6-2 ダウンズと前田純をポストシーズンでどう使うのかといううれしい課題発生

ダウンズは、バットコントロールがうまい。 変化球は、しっかり粘ってセンター返しで。ストレートは、振り切って長打に。 セカンドとショートを守れるから、ゲームの作戦に合わせて、起用法の幅も広がる。 この調子を維持して、1番打者として活躍できれば最高。 前田純も素晴らしかった。 カーブで目先を狂わせ、高い位置からストレートを低めに投げ込める。 様子を見ようとするなら...
ホークス

日ハム戦6-7 CSはレイノス対策が大きなポイント

日ハム相手に負け越してシーズンを終えてしまうのは、優勝チームもプライドに影響する。 それでも山川の一発は、CSの試合で相手投手を怖がらせるものになったと思います。 逆に、ホークスはレイエスの打撃が相変わらず怖い。 夏に確変状態になってから、ずーっと調子が落ちないのだからたまらない。 逆方向に軽打もできるようになっているし、日本の野球に適応しまくっている。 正直、今のレイエスには穴が無いと...
ホークス

リチャードはセリーグへのトレードがベスト

ファームの優勝がかかった試合で逆転3ラン。 これだけ長打を打てる貴重な選手だと思う。5年連続ファームのホームラン王って良い意味でも悪いい意味でも異常だ。 ですが、三線が多い。打率が低い。 打率2割の選手が打線に入っていると、どうしてもそこで攻撃が途切れてしまう。 仮に、1軍で打率.240まで到達できるほどに成長したとしても、サードの栗原を超えることは難しいし、ましてやファーストの山川を押し...
ホークス

西武戦2-4 ポストシーズンのクローザーが決まる

杉山とフェルナンデスを調整のためにベンチ外にしていた試合でしたから、有原の最多勝チャレンジを支援する体制ができていなかった。 有原を8回まで引っ張ったことも問題。この時期に無理をさせてしまったことが後悔される。 じゃあ、今日のメンツで、誰を9回に投げさせればよかったのかなんて言われたら、有原と言いたくなるくらい。 それほどまでに、現原は好投していたし、最多勝を取れないとすれば相当に残念だ。 ...
ホークス

西武戦2-0 やりたい調整をやりきる

今になって言うことではないが、西武の打線が厳しすぎる。 西武のチーム打率.212(ホークスは.259)では、試合を作れない。 お立ち台に上がった谷川原だけでなく、モチベーションを保つために使ったダウンズ、さらには和田の中継ぎ起用、最後にオスナの調整など、やれることをすべてやりつくした感じ。 ダウンズは、守備うまいというか、懐深いというか。 倒れこみながら掴むので、最初下手な...
タイトルとURLをコピーしました