ホークス

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みんなで決めよう8月のホークス月間MVP

チームは2勝1敗のペースを守り、順調に勝ち星を重ねていますが、「打てる打者」「打たない打者」の色分けがずーっと変わらないまま試合を消化しています。 先発防御率の3.75 救援防御率の2.73という数字が、リーグの中でぶっちぎりで良いので首位にいるわけなのですが、期待していた戦力でないので、トップにいてもどかしい思いです。 贅沢を言ってばかりではきりがないのですが、こんなチーム状況の中で...
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オリックス戦3-3 言葉悪いが松田は勝利への邪魔

まあ森には、こういうこともあるよと言える貢献をしているし、和田・松本・モイネロ・森・板東 ら全員よく投げた試合でした。 グラシアルの勝ち越し弾で勝ち切ってしかるべき試合内容だったと思うのですが、松田と上林をどうしても許せない。 田嶋にストレートだけで押し切られて空振り三振した時は、なめられていると感じましたし、10回のバントミスはチームの足を引っ張るプレー。 しかも上林はスライデ...
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オリックス戦0-5 あんな状態でなぜ千賀を続投させた?

山本との素晴らしい投手戦。このまま、0-0のままで試合が進なとワクワクしていたのに、千賀に何があったんだと。甲斐からの返球をグラブで取り損なった後、右手に当てて痛がる素振り。そのときは恥ずかしかったのだと思うのですが、トレーナーがマウンドに来ることを拒否。しかし、次の回は全くストライク入らない状態になる程の指のコンディション。何でベンチは替えてあげなかったの?まったく別人がマウンド投げている状況だ...
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日ハム戦8-5 一人の選手の参加がチームを最強にする

チームの「戦力パーツ」とその結果を式に当てはめると、 シーズンの最序盤は、 「盤石のリリーフ」+「柳田」=勝率5分の成績 その後、晃が戻ってきて、 「盤石のリリーフ」+「柳田」+「晃」=首位争いができる成績 そして、グラシアルが戻ってきてくれると 「盤石のリリーフ」+「柳田」+「晃」+「グラシアル」=チーム8連勝 という式が成立しているように見えます。 今日の試合について書けば、 ...
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日ハム戦3-0 雑なバント失敗のおかげで有原に勝つ

低い位置のストライクゾーンからボールゾーンにきれいに曲がられ、ホークス打線は手も足も出せず。完封されても仕方がない試合内容でしたが、勝ちきってしまうホークスの強さがにじみ出ていたと思います。日ハムは、ムーアの足の状態が万全でないと見切って、バントをムーアの前に転がそうとするもバント失敗で自らチャンスを潰すというヘタな野球。接戦の中で、あれだけ雑なプレーをすると上位にはいけない。さらに有原が降板する...
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日ハム戦9-1 エンドランを仕掛けたベンチの余裕

初回の大量得点。 周東が足を活かしてヒットで出ると、ベンチは続く中村にエンドランの指示を出します。 ここに、ベンチの余裕を感じるんですよね。 グラシアルと松田の調子が上がってきていて、柳田以外でも点を取れるようになってきた打線、 そして中村晃ヘの信頼感、 初回から攻めたベンチの姿勢に晃もみごとに応え、その後も打者一巡の猛攻。 こういう戦い方をシーズン前半では全く見ることができなかったの...
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オリックス戦4-2 イニングをまたげる中継ぎがリッチ

5連勝でチームは貯金11。 リーグ首位にふさわしい数字に見えますが、チームの貯金=オリックスとの対戦貯金というのは微妙なところ。 こういうところから油断はできないものの、試合の進め方は横綱相撲だったと思う。 昨日の松本、そして今日の坂東も3イニング投げてくれるから、勝ちゲームを作ることができている。 こういうことろで失敗しないリリーフを複数持てているのが、強みになっているのではないでしょう...
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オリックス戦4-3 今シーズンで最もチームの強さを感じた試合

そう思いませんでしたか?・下位打線からの一発で追いつく・下から上がってきた松本が好投・前半戦いなかったグラシアスが得点に大きく貢献・サヨナラ勝ちという勢いに乗れる勝ち方いままでチーム内にうっ積していた不満要素が一気に解消したような感じがしています。松田の調子も上がって、打線の穴が小さくなってますし、先発ローテも6人がそれなりに好投。他チームでは、夏場のバテ出て、リリーフ投手が崩れているようですが、...
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オリックス戦4-0 ただただ山本がかわいそう

千賀は、3回くらいから「らしいピッチング」を取り戻し、フォークで三振を取りながら6回まで好投。 ただ、7回になった時点で早くもヘロヘロの状態。 最後のロドリゲスには思考停止の状態で、フォークの連投により何とか体裁を保った感があります。 なんか体力的にも内容的にも完全ではない千賀でしたが、5勝目を挙げたという結果は立派なものだと思います。 千賀に対して、山本は25イニング連続...
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ロッテ戦6-4 川瀬に注目

監督は、いろいろ考えて打線をいじくってはいるものの、 結局のことろ、得点が入るパターンは、「柳田の前にランナーを置くかどうか」。 柳田は長打が多いので、1塁ランナーだけでも良い。 そうなってくると、打線の体裁とか関係なく、柳田の前に中村晃をくっつけてしまえという発想になり、今日の試合もそれが功を奏したと思います。 次にショートを守る9番バッターの話題。 今宮のケガの回復は、日本シリーズま...
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