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アビスパ

アビスパのこの順位 ものすごく高効率

現在、アビスパ福岡は、7勝7分4敗で7位の好位置につけています。 一方で選手人件費(昨年)と現在の順位を比較すると、 1位町田 18億円 2位鹿島 25.3億円 3位G大 27.6億円 4位神戸 38億円 5位広島 24.3億円 6位C大 20.1億円 7位福岡 16.1億円 8位F東 25.9億円 昌司選手などの大型補強をした町田の人...
アビスパ

鳥栖戦2−0 相手からのブーイングを切り裂く、岩崎の高速ドリブル

ウェリントンを先発で起用したのは、ビルドアップを大切にする鳥栖に対して、前線からの守備を強くするためだったか。 その前線からの守備というのは、そこまで効いてなかったと思うのですが、アビスパ守備陣の戻りが速く、鳥栖はマルセロへの無理めな縦パスに終始しがちだったかに見えました。 我慢して守備を続けると、前半の30分くらいから岩崎の縦の突破を絡めたカウンターが、繰り出せるようになってきます...
ホークス

阪神戦2−0 若手起用がうまく行き過ぎる

小久保監督としては、去年まで見てきた若い野手を躊躇なく抜擢し、1軍で結果を出せことを見極められて万感の思いでしょう。 去年までのチーム事情としては、若手野手を使いたくても選手がいない、使っても目立たないというというさみしい状態が続いていただけに、なんとも嬉しいことだ。 川村だけが優遇されて使われるのではなかなく、可能性がある若手を随時抜擢使できる決断力がすごい。 今日の勝ち方は...
ホークス

ヤクルト戦3−9 近藤の負傷具合が気になる

大津は、初回から球が浮いていて、なんかおかしかったように見えました。 この初回のピンチで村上に粘られながらギリギリ抑えたあとに、調子が戻るかと思いきや、甘い球が2回以降も続いてまさかの大量失点。 大津みたいに、変化球が多い投手は、初対戦のセリーグチームに通用するはずだったのですが、ここまでコントロールが悪いとね。 逆に初物に弱いのはホークス打線という状態。 明らかに状態が...
ホークス

ヤクルト戦4−2  3回り目でやっと合う

吉村の変則的な足の上げ方に相当苦労したと思います。 最後まで押し切られるかと思いましたが、3回り目になった7回の攻撃で、今宮が落ちる球を拾って、先頭バッターとして出塁したことがまず素晴らしい。 ここからセットボジションになって、ホークスの打線が対応できるようになりました。 山川も、最初の打席でやられた落ちる球を見切ってタイムリー。 ここで逆転すれば、有原から松本への黄金リ...
Others

小郡鳥栖南スマートインターチェンジ 久留米への行き方が変わる

遅々として進まない3号線の4車線化に先んじて、鳥栖商工団地付近に新しいスマートインターチェンジができました。 これによって、久留米市内の3号線よりも西側、例えば久留米警察署までですと、久留米ICとこの新しい小郡鳥栖南ICどちらからでも、15分で到着することになります。 そうなりますと久留米市内の行く場所に応じて使い分ける方が賢いようです。 また、久留米ICの1日の利用台数が22...
ホークス

DeNA戦5−8 和田のせいというか、4番の差

初回の和田は、ストレートを信じすぎたように見えました。 去年より球威落ちているストレートが、通用せずに大量失点。 今シーズンは、先発がこんなふうに序盤で崩れることが少ないので、かなり残念な結果に。 ただ、相手もローテーション谷間。 打ち勝ってゲームを拾いたいところだが、こちらの4番打者は、とにかく確実性が足りない。 押せ押せの6回のチャンスで前に飛ばせないという結果...
ホークス

DeNA戦5−3 筒香に投げた最後のカーブ

スチュワートに勝ちがつかなくてすごく残念。 いつも通りに球威で押していくピッチングで、四球を挟みながらも、気持ちを切らさずにゼロで抑えたナイスピッチングでした。 最後は、コーチから歩かせても良いと伝達されていたはずなのに、2球で追い込んでからの、意表をついたカーブが見事でした。 想定外だったのは、松本の投球というよりは中村晃のエラー。 あそこまで守備固めをしてしま...
ホークス

DeNA戦10−1 甲斐は森唯斗が得意ということ以上に

森唯斗と対戦したくなかった。 そもそも、古巣と対戦させてやろうみたいな風潮がたまらない。 野球という競技では、古巣と対戦させる仕掛けがうまくいくことのほうが少ないと思う。 森が初回を3人で抑えたあと、すごくいい感じかなと思っていましたが、2回からは球威がなくて、各バッターが振り切るシーンが多数。 シンカーもストレートもファールになることが少なくて、外野の間に飛ばせてしまう...
ホークス

中日戦0−3 4番打者は近藤じゃないかなと思うんだけど

5回と6回の中盤で点が取れないことが全てだった。 出したランナーをもう少し大事に使いたかった。投手戦なのだから。 打線の中で一人だけ打球のスピードが違う 打者が5番にいる。近藤がランナーを返すことをイメージできる打線を組みたい。 試合の中で一番 爽快だったのは 杉山の投球。持ち味の球の強さをある程度活かしたまままコントロールに注意して投げるこの投球術は素晴らしい。 ...
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