ホークス

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オリックス戦5-0 有原が神った

有原の投球内容がすごすぎる。 低めに丁寧に変化球を集めて、ほとんど内野ゴロでアウトを取れる。 だからゲッツーを何度も取れてピンチが広がらない。 7回くらいに抜け球が出てきてヤバいと思ったら、そこからストレートの球速を上げてきた。 マジで気持ちも入っていたと思う。 というか、山本由伸と3回も対戦させられて、2勝と勝ち越せるピッチャーなんて他にいるか?という話し。 有原がチームのいろいろな...
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ヘルナンデス うまくいくだろうか

かなり急に話しをまとめたよう。 中継ぎ投手の補強をすべく、パワー型ピッチャーの採用を決めた。 奪三振率は14.03。 球速もあって、力で抑え込もうとするピッチャー。 マイナーで27.1回を投げて、与四球19、与死球5、暴投3。 かなり、コントロールは危なかっしい投手だと思う。 メジャー帰りの澤村のような立ち位置になると予想。 その澤村にソフトバンク打線は抑えられているし、3Aクラスの...
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ロッテ戦1-2 言葉が出ない程のダメージ、地獄の12連敗

牧原を先頭打者に配置して、さらには恥も外聞も気にせず4番打者に中村を置いての先制点。 中村をこの打順で使わざるを得ないという、悲しすぎるチーム事情には同情するものの、得点はこれだけ。本当にこれだけ。 藤本監督としては、思い切った打順の構成を組んだつもりでも、5番に栗原を置いてはつながらない。 初回のチャンスだけでなく、どの打席もボテボテのあたり。 打撃コーチは試合前の練習で見極めることがで...
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さらに3つ負けることの覚悟を決めろ

月曜日 12 佐々木朗希 火曜日 13 山本由伸 水曜日 14 宮城大弥 長いシーズン、勝てるときに勝っておかないと、こういう恐ろしいマッチメークが訪れる。 オリックスは、ここでホークスの息の根を止めるために、この前の試合でブルペンデーと決めたゲームをしていた。 打線もそこそこ活発だし、付け入る隙がない。 サヨナラ勝ちをしたり劇的な勝ち方が増えているのは、優勝するチームの典型だ。 今日か...
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ロッテ戦3-4 王監督の時のように退任を発表すべき

今日の坂東は、どちらかといえば調子は良い方だったと思う。 カーブでストライクが取れていたし、フォークを決め球にすることもできていた。 残念ながら、必ず抑えられるという球はないので、ストライクを取りにいった球をたまに打たれるのは仕方がないところ。 70球を超えると握力がなくなってくるので早い継投で凌ぐという試合展開を組む必要がある。 シーズンの半分が経過しようという今...
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ロッテ戦2-5 ベンチにも選手にも10連敗を避けようとする必死さ見られず

オールスター明け、どうしても柳田の負担を避けたかったことと、連敗中のモヤモヤを薄めるためにルーキーの生海を抜擢。 長谷川コーチからは、初球から手を出していく指示が出ていたのか、各バッターが積極的に振りにいくも、西野の変化球の精度が良すぎた。 なんとか接戦で試合を進めたかったのだが、大関が9番バッターに四球を与えたことと晃のエラーが、10連敗に直結。 守備の良い晃があの守備。 大事なところで...
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藤井を中継ぎに異動させることに反対

現時点での先発QS成功率はオリックス 55.42%ロッテ 51.28%ソフトバンク 41.46%楽天 45.78%西武 60.24%日ハム 55.29%4割の試合しか、先発投手が試合を作ることができていないのに、中継ぎへ選手を異動させることに違和感がある。確かに、長いシーズンの中で、一人の中継ぎ投手が登板する試合は全体の1/3もあり、6試合に1回しか登板しない先発投手と比べると勝敗を決める要素とし...
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オリックス戦0-3 27年振りの9連敗 3カード連続3連敗はなんと史上初

今日は、選手だけ問題ではないことを突きつけられた試合でした。外国人の一発で試合を決めきれるオリックスに対して、ホークスは未だに外国人助っ人のホームランがゼロ。同じように高校生を指名して、素材型の選手をドラフト指名した2021年のドラフト1位では、福大大濠の山下を選んだオリックスに対して、ソフトバンクの井上は、1軍経験無し。外国人スカウトの見る目もなければ、地元の逸材も見逃す通常ドラフトスコアラーも...
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オリックス戦1-2 小久保監督への交代が現実的に

この8連敗。 引き分けを挟まなければ25年ぶりというから、目の前で起きている災典はレアな悪夢のようなものだ。 この連敗中は、どうにも運が悪い事が多い。 捉えた打球が正面を突くことが多いし、今日の近藤の打席のアレは、絶対にボールだった。 1球目と2球目の際どい球をボールにしてしまったので、しまったなぁと思いながら、ボール球をストライクと言ってしまう。 プロではない。 ファームの試合の球審...
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オリックス戦2-3 戦力差を試合中何度も感じる

守りのポイントだったのは、初回、有原が2番打者の宜保に粘られて球数を要してリズムを崩されたところ。 攻撃のポイントは4回のノーアウト1塁3塁というまたとない絶好のチャンスを活かせなかった痛恨の凡退。 柳田は内角攻めで詰まらされ、栗原は打ち気な打者心理を見透かされて初球のフォークを打ち損じ、デスパイネもアウトローの真っすぐに手も出せないという悲しさ。 山本由伸はすごいピッチャーよ。 彼のよう...
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