アビスパ

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次々にJ2の有望選手が、引き抜かれている

恐ろしすぎる。 北九州のディサロ燦シルヴァーノが清水に。 18得点も上げていたエースが、簡単に引き抜かれてしまうと、来年の編制の中で補強出来る範囲を超えてくる。 J2の予算だと、年俸1000万を1500万にアップする提示をできたとしても、 J1のクラブから、3500万とかの提示が軽くありそう。 清水は、大分のキャプテンも獲得しているし、積極的な補強が続いていて脅威だ。 親会社の業績の落...
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監督人脈のありがたさ

鳥栖から、宮の獲得と聞いて、長谷部監督の人脈に感謝している。 というのも、いよいよ来年からはJ1だと意気込んでいても、J2の有望な選手を、浦和のようなJ1上位クラブが先にかっさらっている状況。 補強の競争は厳しく、選手にサラリー意外の価値をどれだけ提供できるのかというのもポイントになるのか。 例えば、アビスパと神戸の人件費の差は6倍もある。 トランプゲームの大富豪のように、...
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みんなで2020年のアビスパMVPを決めよう

昇格イヤーの今年、最もチームに貢献したと思えた選手は誰だったでしょうか。 3人の選手を選ぼうとしたのですが、どうしても選ぶことができず、5人をノミネートしています。 本当は、松本やグティエレスも選べるようにしたかったのですが枠の都合で下記5人を選択できるようにしています。 全選手が出場し、チーム全員で勝ち取った「昇格」という結果を見直し、皆さんの意見を聞かせてください。 1...
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篠原・木戸をバックアッパーとして契約しなくても良いほどの交渉状況なのか

アビスパのために、全力で戦ってくれた鈴木・篠原・木戸には、感謝の思いしかない。新しいクラブでの活躍を期待し、応援し続けたい。とはいえ、彼ら3人ともに感じるのは、J1では難しだろうということ。試合に出られないことも多かったので、厳しい言い方をすると、J2上位のクラブでの戦力でもなかったのかもしれない。ただ、周りの選手との兼ね合いでもっと輝ける場合もあるだろうし、木戸なんかは伸びしろがまだまだあるはず...
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長谷部監督の留任と神戸からの誘い

神戸からのオファーは実際にあったと思う。 ヴィッセルの監督は、暫定という立場の三浦氏のまま。 新しい考え方と経験がある監督を探すとなれば、長谷部監督に狙いを定めることは自然なことに思える。 しかし、長谷部監督は、この職を投げ出さなかった。 条件が良い神戸に行っても、ちょっと結果が出なければ、責任を個人に押し付け、長谷部監督のキャリアに傷がつきかねない。 長期的な視点でチームを作り上げ...
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本当に良い選手だった・・セランテス

セランテスのプレーを見て、レベルの高いキーパーのプレーを勉強できた。 落ち着いた足下のプレー、正確なフィード、正しい状況判断、、 彼のスーパーセーブに何度も助けられたのも事実ですが、それ以上に基本的なプレーの正確さと安定感が素晴らしすぎた。 本人は、残留を望んでいたようなので、アビスパ側が切った形。 シーズン中に、セランテスが少しケガしただけで、村上を重用してましたら、このポジションは日本...
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徳島戦1-0 強みと強みがぶつかる良い試合

首位のチームにダブルで勝てたこと。 来シーズン、J1で競い合うクラブに完勝した結果。 いづれも満足感を感じます。 ゲーム序盤からずっと続けられた拍手は、愛するクラブをJ1に送り出す、福岡のサッカーファンの気持ちの総意。 選手は、このファンの気持ちに応え、アグレッシブに戦っていたと思います。 徳島のポゼッションサッカーは、さすがにレベル高くて、プレスをかいくぐられるとあっという間にピンチに...
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アビスパへの均等分配金 2億円増

均等配分金は、J1は3.5億円、J2は1.5億円、J3は3000万円とのことで、来年アビスパが得る額は2億円増。 とはいえ、高い予算が前提となるJ1での戦いは、他クラブとの差を考えると、不利な立場にいるアビスパ。 アビスパの人件費予算は、8-10億くらいで推移していますが、J1の平均が25億円。 厳しいなぁ。 仮に、来年降格してしまった場合は、降格救済金というものがもらえる...
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アビスパのフロントが素晴らしかった3つのこと

1,狙いを定めた長谷部監督の引き抜き 去年の11月25日、最終戦で「大改革」の実行を宣言してすぐに、新監督の情報が出てきた。 川森社長の奥様の人脈を活かして、シーズン中から福岡への引き抜きを画策。 この素早い行動が功を奏し、長谷部監督がやりたいサッカーを実現出来る選手にいち早く声を掛け、J2の他のクラブよりも力のある選手を連れてくることができた。 前・遠野・サロモンソンらをいち早くピックア...
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長崎vs甲府を見て

後半の20分、長崎が追いつかれたのを見て、かなりびっくりしました。 この最終盤で、3強が試合を落とすことになろうとは。 この試合ざっくり見ましたけど、後半の長い時間で甲府ペース。 長崎は、甲府のピッチを広く使ったパスワークによって、中央にスペースが空き、再三ピンチを作られていました。 反則的補強と感じていたエジガルのパフォーマンスが、ここ数試合で落ちているようにも見えます。 長崎は、個人...
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