admin

ホークス

DeNA戦10−1 甲斐は森唯斗が得意ということ以上に

森唯斗と対戦したくなかった。 そもそも、古巣と対戦させてやろうみたいな風潮がたまらない。 野球という競技では、古巣と対戦させる仕掛けがうまくいくことのほうが少ないと思う。 森が初回を3人で抑えたあと、すごくいい感じかなと思っていましたが、2回からは球威がなくて、各バッターが振り切るシーンが多数。 シンカーもストレートもファールになることが少なくて、外野の間に飛ばせてしまう...
ホークス

中日戦0−3 4番打者は近藤じゃないかなと思うんだけど

5回と6回の中盤で点が取れないことが全てだった。 出したランナーをもう少し大事に使いたかった。投手戦なのだから。 打線の中で一人だけ打球のスピードが違う 打者が5番にいる。近藤がランナーを返すことをイメージできる打線を組みたい。 試合の中で一番 爽快だったのは 杉山の投球。持ち味の球の強さをある程度活かしたまままコントロールに注意して投げるこの投球術は素晴らしい。 ...
ホークス

中日戦5−1 逆方向へのナイスバッティング

無理をしない逆方向への上手い バッティングでの連打。 打撃コーチ から 明確な指示が出ていたでしょうか。 一気集中で試合を決めることができ 先発投手もここから余裕ができて、結果快勝となりました。 セカンド問題を廣瀨が、完全に解決できるとは思っていませんが、監督の寛容な起用続き、当てるだけのバッティングからは脱却してるようです。 もっと大きな問題は、3番4番打者ですよ。ふた...
ホークス

中日戦3−2 甲斐 柳町 今宮のつながり

打線が活発でない状態であるにもかかわらず 投手が踏ん張ってくれて勝ちを拾う試合が続いている。 もうちょっと山川が打ってくれると助かるのだが、みんなが打てない日は山川も打たないので困ってしまう。 今日は1安打だけだったが、甲斐の粘り強いバッティングが先制点につながった。 無茶振りすることなく 変化球に合わせて コンパクトなスイングができているのが心強い。 打てない 打てない...
ホークス

みんなでホークス月間MVPを決めよう

5月は、13勝9敗と4つ勝ち越し。 1か月間のチーム防御率が1.91というから、相変わらず投手力で勝ちを積み上げました。 QS率は72.73%もあり先発陣も安定、そして1点を取られていない中継ぎピッチャーが二人もいるというすごい状況です。 打線が大爆発した試合もあった5月のホークスの戦いぶりを振り返り、もっとも印象に残った選手は誰でしたでしょうか。 みなさんの意見を聞かせてください。 ...
アビスパ

柏戦2-0 CB離脱者多数の状態で、小田と亀川が結果を出す

グローリと奈良がスタメンで出られない状況だったので、3バックを止めるのでは・・と思っていましたけど、グローリの代わりに入った亀川が高パフォーマンスでびっくりしました。 早い出足でインターセプトがあり、カウンターでしっかり距離を稼ぐプレーあり、デュエルで相手に勝つ守備をしてみたり、相当目立ってました。 一列前で使われた小田は、相変わらず高さで相手を圧倒。 あのバックヘッドは、高い技術だと思いま...
ホークス

広島戦5−3 近藤ってすごい選手だよ

和田が投げる軌道は、初見では難しい。なので交流戦では、和田の強みが大きく出ると思います。初回に、小園らに粘られましたけど、ここで四球崩れないことが大きかった。近藤と柳町の活躍が大きかった試合でしたが、中村晃に強い打球が出て良かった。中村晃は、柳田の離脱により出番が増えてくるはず。逆にケガがなかったら、柳町代打で使い始めて出番は減っていたはずだ。フェルナンデスは、今日の登板だけで信用は変わらない。多...
ホークス

広島戦2−0 小久保監督が言う、新たな佐藤直樹

柳田がケガしたから、佐藤直樹が支配下登録された、 柳田が怪我しなかったら、支配下登録されなかった。 すごくドラマチックなことだ。 そして、この決定がなされれば、朝一で移動させてでも1軍の試合に呼び戻されるというプロの世界って、広いようで狭い。 それと、今シーズンは異常に左投手に弱いというチーム事情がこの決断を生みました。 佐藤直樹は、運も良いということです。 ...
ホークス

広島戦2-1 余裕が全くないチーム状況 

大瀬良もいい投手だ。 打線の状態が落ちている今のホークス打線では、連打することは苦しい。 初回に、川村からもう一本でなくて、苦しい試合展開になった。 7回の三盗で得点が入らないことに、チーム状態が表れている。今の状態を打破するために送り込んでいる柳町が、3ボールから三振してしまったことがきつい。 最終的には、モイネロと松本の奮闘により勝てたわけですが、チーム状態は危機的な状...
ホークス

巨人戦5−6 狙われた東浜の単調な投球

高橋礼が、ファーボールで崩れたところを狙い打って序盤で点を取り、この連戦を勝ち越すという、ゲーム前のイメージ通りに試合は進んでいました。 しかし、あの東浜の単調なピッチングには参ってしまいます。 ストレートは打ち頃のベルト付近の高さで、空振りが取れないから分かりやすいカウントでシンカーを投げて狙われる最悪パターン。 巨人はほとんど長打がないのに、可能性がある二人の打者にあんな甘...
タイトルとURLをコピーしました