アビスパ

アビスパ

みんなで6月のアビスパMVPを決めよう

6戦負けなしで6位に浮上したアビスパ福岡。 しっかり守って、攻撃の機会をうかがう堅守速攻のカタチは、完成されていると感じます。 ついに6位にまで浮上し、ACLも見えてきました! こんなアビスパの最高の戦いぶりを評価し、その中でも最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 今後の活躍も期待し、たくさんの投票をお願いします。 6/02 第17節 柏レ0 - ...
アビスパ

FC東京戦1-0 マジで見えてきたACL 勝ち点差はたった3

アビスパの守備は本当に固い。 FC東京は個々の選手の能力が高く、福岡の選手の目の前のプレーで、タッチ数少なくかわしてくる。 個人プレーでギャップを作られ、大きく展開されて守備に没頭せざるを得ない時間が続きました。 ですが、長谷部監督が重見と小田を投入して展開が一変。 前が少し前目の位置に立つと、クリアボールを拾えるようになり、チャンス数が増加。 あとは、得意のサイド...
アビスパ

横浜FM戦2-1 マリノスにシーズンダブル!!どこまでも駆け上がるアビスパ

感動した! マリノスにシーズンダブルできる時が来るなんて! で、冷静に振り返れば、ゲーム前半の流れは、厳しいものでした。 岩崎の裏を再三狙われるとともに、細かいパス回しからポケットを取られるシーンもたくさんあって、いつ点を取られてもおかしくなかったと思います。 ですが、こんなふうに押し込まれた展開でも、粘りに粘ってから得点の機会を作ることができるのが今のアビスパ。 ...
アビスパ

最高の誉れ クリーンシート 福岡がリーグ最高の9試合

前半戦に4敗しかしなかった事。 1位〜3位から勝ち点7取れた事。 これってとてつもなくすばらしい結果だと思うのです。 まず福岡は、セットプレーからの失点が2しかなく、圧倒的に少ない。 高さのあるディフェンダー陣が、集中して跳ね返してくれました。 データ的にもアビスパはゾーンで守ることが多く、規律が守られた組織で戦っていることが分かっています。 前半戦の全試合に...
アビスパ

町田戦0-0 最終ラインが安定

首位のクラブにアウェーで引き分け。 ウェリントンかザヘディどちらかのフリーで放ったシュートが決まっていれば最高でしたが、まあ満足すべき結果です。 まず町田は、セットプレーがよく練られていました。練習してきたことを、試合で展開するという基本的なことがすごく浸透している印象を持ちます。 で、うわさどおりに、縦への展開が速い。えぐられて何度か危ないクロスを放り込まれましたけど、アビス...
アビスパ

ナッシムを試合で見ること無っしむ

ケガしがちの選手という情報は十分に分かっていただろうに、なぜに移籍金まで払って広島から獲得したのか。 少ない予算でやりくりしているから、どうにももったいないことだ。 アビスパが繰り出すショートカウンターにどれだけフィットするのか見てみたかった。 ザヘディを獲得できているから良かったものの、得点力の面で大きなディスアドバンテージを受けるところでもあった。 今年は、黒字化が絶...
アビスパ

アビスパのこの順位 ものすごく高効率

現在、アビスパ福岡は、7勝7分4敗で7位の好位置につけています。 一方で選手人件費(昨年)と現在の順位を比較すると、 1位町田 18億円 2位鹿島 25.3億円 3位G大 27.6億円 4位神戸 38億円 5位広島 24.3億円 6位C大 20.1億円 7位福岡 16.1億円 8位F東 25.9億円 昌司選手などの大型補強をした町田の人...
アビスパ

鳥栖戦2−0 相手からのブーイングを切り裂く、岩崎の高速ドリブル

ウェリントンを先発で起用したのは、ビルドアップを大切にする鳥栖に対して、前線からの守備を強くするためだったか。 その前線からの守備というのは、そこまで効いてなかったと思うのですが、アビスパ守備陣の戻りが速く、鳥栖はマルセロへの無理めな縦パスに終始しがちだったかに見えました。 我慢して守備を続けると、前半の30分くらいから岩崎の縦の突破を絡めたカウンターが、繰り出せるようになってきます...
アビスパ

柏戦2-0 CB離脱者多数の状態で、小田と亀川が結果を出す

グローリと奈良がスタメンで出られない状況だったので、3バックを止めるのでは・・と思っていましたけど、グローリの代わりに入った亀川が高パフォーマンスでびっくりしました。 早い出足でインターセプトがあり、カウンターでしっかり距離を稼ぐプレーあり、デュエルで相手に勝つ守備をしてみたり、相当目立ってました。 一列前で使われた小田は、相変わらず高さで相手を圧倒。 あのバックヘッドは、高い技術だと思いま...
アビスパ

ベンカリファ 練習復帰にホッとする

練習の映像を見たら、体が絞られていてびっくり。 これまで、行方不明すぎて、ケガが癒えたとしてもすぐには復帰できないと思っていたのですが、戦力として考えてよさそう。 離脱中はウエイトトレーニングに「注力した」らしく、たしかに上半身の筋肉が目立っていた。 ザヘディとの契約が、7月以降に延長できない場合、彼にかかる部分が相当に大きいですから。 ・アビスパ福岡ブログランキングで、他...
タイトルとURLをコピーしました