ホークス

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ソフトバンク 平均年俸1億突破でMLBの27位クラス

何がすごいって、ファームの選手も含めての全選手の平均年俸が、1億円を突破したこと。 昨日のキューバコンビの契約延長が明らかになったことで、 支配下66選手の総年俸は少なめに見積もっても67億円超になった模様。 この年俸総額は、MLBの中ではカンザスシティの下に位置する27位。 4つのMLBのチームのそれよりも高い数字です。 (ヤンキースの1/4しかないが。) 孫オーナーが表明している目...
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キューバコンビと「2年契約」できた

本人との直接契約ではなく、キューバ政府の組織と交渉し、身のある成果を勝ち取ることは大変だと思う。 デスパイネそしてグラシアルと2年契約を勝ち取ったことは大きい。 二人は、チームの打線を支える核ですから。 <2019年50試合以上出場選手のOPS> グラシアル .960 デスパイネ .875 松田 宣浩 .788 福田 秀平 .772 甲斐 拓也 .733 若いス...
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森福と堤 ファンサービスがすばらしかった選手の引退

■森福の引退  実は、遅ればせながら昨日、TBSの「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」を見ました。  森福の引退を涙ながらに送るファンの方が何度も登場し、彼のファンサのすばらしさを改めて思い知ったところです。  「森福の11球」が紹介され、満塁の大大ピンチな場面で完ぺきな投球を見せたシーンに改めて感動。  内外角にスライドしてくる変化球に、中日バッターのタイ...
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鴻江スポーツアカデミー

田尻氏がラジオに出演し語っていた、鴻江スポーツアカデミーが相当注目されているよう。 久留米球場に、菅野が1泊2日しかないスケールでも足を運び、この時期にがっつり投げて、指導を受けていたというエピソードを聞くと、その理論がプロでも浸透しているのだと思う。 ワインドアップするのかしないほうが良いのか、適性をきっちり指導するスタイルがすごい。 種市が去年8勝もした実績もあり、以前より参加している千...
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スポーツビジネスの拡大を目指して

私は、スポーツ観戦が大好きです。 映画やドラマもおもしろいですけど、スポーツ独特の「筋書きのないドラマ」に興奮しますし、大好きなふるさとのチームを応援することで、わが街を愛する「仲間意識」を感じるところに おもしろみを感じます。 そんなスポーツビジネスがもっと大きくなり、街の発展につながればいいなと常々感じているところですが、 実際にスポーツ産業はあらゆる分野で拡大が進むという見込みもあり、...
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パリーグ戦力比較散布図(防御率・OPSの推移) のページを更新

パリーグ戦力比較散布図(防御率・OPSの推移) のページを更新しました。 昨年も引き続き打高投低と分かるシーズン。 打線が引っ張るチームがそのままチームの順位になっています。 西武のOPSの数値が、2年連続でグラフから飛び出ていて見にくくなってますが、これだけOPSが高ければ防御率4.36でもシーズン首位になれるというもの。 ホークスは、ケガ人がたくさん出てしまったもののO...
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中継ぎの質がシーズンの結果に直結

中継ぎの質が、シーズンの結果に直結すると常々感じています。 先発投手が6回くらいから球威が落ちてきたとき、 スパっと中継ぎに切り替える戦力を持ち、 そのゲームの後半で、勝負をかけられる試合をシーズン中にどれくらい作れるかが、重要だと思います。 そんな中、今シーズンの中継ぎで一番期待しているのは加治屋です。 3年目にブレークし、去年は疲労や故障もあって停滞してしまったシ...
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コラスに支配下の枠を使い続けて良いのか?

雲隠れし、亡命を画策しているとしても コラスとソフトバンクホークスの間の契約は、結ばれたまま。 ソフトバンクが任意引退とすれば、MLB球団だって契約が難しい。 (過去に、ぶっちぎってMLB球団と契約した事例はあるが。) まだ、日本球界で結果を残していないので、 MLBのチームと良いサラリーでの契約も取れないだろうに、えらく思い切ったことをしたもんだと思う。 ソフトバンクとして判断しない...
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働き過ぎ、工藤監督

ハワイV旅行のあと、日本に戻らずアメリカへ直接行き、10日間の勉強の旅へ。 大リーグでの監督経験者に会ったり、大リーグ関係者が集まって練習方法などの意見交換をする勉強会のような場も訪れた模様。 シーズンオフくらいは、気持ちと体を休めたいはずなのに、指導者としてのスキルを高めようとする貪欲さが素晴らしい。 さらには、わざわざサファテのところに訪問する気配りも。 この訪問の為だけに2日間は...
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2019年 パリーグ レギュラー選手別XR27比較 のページを更新

2019年 パリーグ レギュラー選手別XR27比較 のページを更新しました。 甲斐の打力がアップしたことにより、各ポジションの選手に穴の無い打線になったと思いますが、柳田が不在になると小粒感は否めません。 去年は、外野手のバックアップに苦労したなと改めて感じます。 上林が、主力のケガを補えなかったのがチームとしても痛いところ。 彼のポテンシャルが結果につながれば、外野手の層も質も高まる。 ...
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