ホークス 楽天戦1-4 椎野が作った勢いをなぜ活かせないのか 痛恨となる首位攻防戦3連敗。 開直後は、かなり手応えを感じていた先発陣が ことごとく調子を落としているのが痛すぎる。 千賀以外の 各選手が少しずつ調子を落としていて 勝てなくなったり ファームに落ちたりしている状況にあり とても首位をキープ出来る状態ではない。 中継ぎの厚みで楽手に負けてました。 昨日攻略したピッチャー以外を今日は当てられて落としましたし。 ... 2019.06.02 ホークス
ホークス 中村晃が感じた自立神経失調症 「心は行きたいと思っても体が動かなかった。。」 「原因不明の腹痛や不眠。。」 根っからマジメで、自分にも周りにも厳しいことを要求する男。 そういう難しいものを背負ったが故の自立神経失調症の発病だったか。 それにしても、復帰戦の初打席でいきなりのタイムリー。 ライトオーバーのあの鋭い打球を見せられたら、彼の存在の大きさと、戦力アップを強く感じます。 がんばれ!晃!... 2019.05.31 ホークス
ホークス 楽天戦1-3 千賀、下位打線を舐めすぎた 痛恨の失点を食らった8回、 その前の回にウィーラーに対して投げた時のフォークボールやコントロールとは 慎重さが違いすぎた。 先頭バッターの今江に、高く浮いたスライダーを運ばれると、 アンラッキーな内野安打に、周東のボーンヘッド。 もったいない。 今日の調子(投球内容)で試合を落とすのは残念すぎる。 首位攻防戦をエースで落としたダメージも大きい。 周東... 2019.05.31 ホークス
ホークス オリックス戦5-2 大竹の調子はもう少し 互いのエース級先発投手の登板をずらして、1勝1敗。 よくできた、ゲームプランだと思います。 この試合では、打線の援護があって、勝ちが付いた大竹でしたけど、 ストレートのコントロールが曖昧で、調子は戻ってないのかなという印象です。 やはり、実績1年目の投手、 シーズン後半は厳しくなるのでしょうか。 前試合では、まったくダメだった釜元が素晴らしい仕事。 足があ... 2019.05.30 ホークス
ホークス オリックス戦 盗塁 対 盗塁 思いっきり苦戦して、ギリギリ勝ち越した事実は棚に上げますが オリックスは、リーグの中で、一段階弱いと感じました。 というのも、内野守備のエラーが多すぎ。 2回の逆転は、マレーロの守備の乱れから。 昨日の守備もひどかったので、相当助かってます。 椎野の初勝利もありえた試合展開でしたが、 6回に甲斐が盗塁を許したことが痛かった。 最近、阻止率が下がっているよう... 2019.05.30 ホークス
ホークス 交流戦は、和田に頼ることに 5月の月間防御率が、4点台と急速に投手力が悪化している状況で、 交流戦は6連戦の連続。 このタイミングで和田の戦列復帰は相当大きい。 あまりセ・リーグにいないタイプなのか、 交流戦で活躍しているイメージがある和田投手。 ファームで投げた前々回の中日戦では打ち込まれていたのに、 今日は、7回被安打3という修正力もさすがだね。 東浜の戻りが遅くなるのなら、 ... 2019.05.29 ホークス
ホークス オリックス戦1-4 山本は、球界を代表するエースになりうる 今日は、ほとんど観戦できなかったので、長々としたコメントは控えたいのですが、 3連戦の初戦に出す先発ではなく、人材不足だな。 山本は、一時代築きそうなすごいストレートを投げてくるし、打線に厚みが無い今のホークス打線では、到底無理。 今シーズン、夏場にグラシアルが抜けた時、ズルズルと下位に低迷する可能性がかなりありそう。 キューバの二人、松田、今宮のあとは、2割前後の野手ばか... 2019.05.28 ホークス
ホークス ロッテ戦2-8 ミランダはバンデンハークと交代 試合開始直後から感じる「完敗」の雰囲気。 先発投手の質が違いすぎて、試合にならない。 今日の結果に関していえば、ロッテとの相性云々ではない。 単に、ホークスの先発陣が弱い。 チェンジアップでストライクが取れないミランダは、何でもないピッチャー。 エイヤーでストレートを投げて抑えられる球威もなく、見ごたえがまったくない。 この試合で勝つことができた展開は、先発が投... 2019.05.26 ホークス
ホークス ロッテ戦3-4 今年、競り合いに弱い理由 2019年型のホークスの戦い方となる「勝利の方程式」 いわゆる勝ちパターンの投手リレーが未だ確立されていません。 救援チーム防御率自体は、良い数字なのですが、 各選手の調子の波が大きくて、打たれる試合が続くとそれが続く傾向にあります。 加治屋、松田遼、森、スアレス、武田、嘉弥真・泉・・ 4月良かった選手と5月良かった選手が、混ざってますよね。 ベンチがこの傾向に... 2019.05.25 ホークス
ホークス ロッテ戦6-3 千賀・モイネロ・グラシアルが牽引するチーム 森を登板させたとき、この事態は予想できていた。 想定内ということ。 9回に抜群の安定感を見せるモイネロを登板させておけば、千賀に勝ちが付くゲームだったが この順番を替えることはチーム全体の判断として容易でない。 勝ち投手の権利は逃したものの、千賀の気持ちが入った投球は、見ていて気持ちがよい。 前回の雨の中断直後の3者三振や、 今日の7回の失点直後の開き直り(気持... 2019.05.24 ホークス