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アビスパ

北九州戦2-0 タフで強固なアビスパの戦い、クラブ史上初の9連勝を見られた奇跡!

5週間前には、はるかに遠い位置にいた北九州を破っての昇格圏到達。 アビスパの強さを体感し、感動を覚えずにはいられない。 今日の試合、フアンマと相手DF村松のマッチアップが大きかった。 1点目は、村松のファーストタッチの曖昧さ。 2点目は高さの部分での勝負。 いずれもフアンマが圧勝していたので、体を強く入れて、自分のプレーができる体制になったいた。 そしてフアンマ自身も、アビスパ...
ホークス

日ハム戦2-1 シンカー冴えまくりの東浜

ストレートのキレがあって、空振りが取れたことに加え、左バッターの外角低めに落ちるシンカーの変化が鋭くて、追い込んだ後の決め球がはっきりしているように見えました。モイネロを使うことができなかったので、東浜が長いイニングを投げ切ったのは、チームへの最高の貢献。柳田と栗原の調子が上がっていて、打線の軸も見えてきた。一方、有原は負けが3つも多いとは。これだけテンポ良く投げているに、守備の面で足を引っ張られ...
ホークス

日ハム戦7-5 迷いなく相性戦略

今シーズンが飛躍の年になっている上原の対策として、川島を4番に起用。 最初にこのスタメンを見たとき、ふざけているのかと思ったら、対戦打率が5割越えだった。 この川島が、初回に先制タイムリー。 柳田が簡単に抑えられた後に、かなり効果的でした。 松田と十亀みたいな絶対的な相性関係を相手に植え付けられば、チームにとって大きい。 一方、今日から1軍に復帰させたバレンティンの状態はひどい。 詰ま...
ホークス

内川 やはり上がれない

デスパイネが離脱したこのタイミングであっても、代打策がはまらない試合が続いていても、内川を上にあげる決断がなされない。ファームの結果を見ると、9月は打率が下がっているので調子は悪いのでしょうが、試合にはきっちり使われ、復調を待つ姿勢はとられているようではある。内川がホークスにきてから、チームはポストシーズンに強くなった経緯がある。ここぞという試合で活躍する選手だ。しかし、ファームであっても、一線級...
ホークス

楽天戦4-1 監督がちょっと本気を出す

石川に勝ちが付いて本当に良かった。 無援護が続いている中で、今日の岸の状態もすこぶる良かったので、どうなる事かと思っていました。 岸のストレートに伸びがあって外野すら飛ばせない状況でしたけど、6回までで代えてくれたのは本当に助かった。 89球なのになぜ代える必要があったのでしょうか。 7回に逆転したあとの守り。 嘉弥真が2アウトまでこぎつけるもピンチを背負ってしまうと...
アビスパ

栃木戦1-0 選手大幅入れ替えても死闘を制して「8連勝」

やれる策であれば、なんでもやって、勝ちきるという長谷部采配の凄みを見た。栃木は、前からプレスをかけてきて、アビスパの中盤のパス回し封じられていたし、中2日の試合であることや、ターンオーバーさせた選手のパフォーマンスからも前の選手を追い越す動きが少なかったと思います。ですが、0-0でしのいだ後半早々に、怒涛の3枚替え。相手の運動量が落ちてきたところで、グラウンド広く使って展開できる選手を投入したこと...
ホークス

楽天戦6-2 栗原に求められる調整力

千賀対則本のエース対決。どちらも本調子ではなかったですけど、千賀の方が、元々のボールの質が高くて、総合力で勝ちきった感じ。相変わらずストレートが抜けることが多いのですが、長打を打たれない球の重さはありますよね。試合を決めたのは、栗原の一発。あの段階で、則本に疲れが出ていたので、捉えなければならない状況でしたが、栗原らしい集中力で、チャンスの場面を活かしてくれました。ただ彼は、振り切って外野に飛ばす...
アビスパ

長崎との勝ち点差17をたった8試合で埋めてしまったアビスパは、「倍返し」に向けて進行中

15節(8月29日)新潟に0-1で負けた時点 長崎  勝ち点35 北九州 勝ち点34 徳島  勝ち点30 福岡  勝ち点18 ここから週2回戦う11連戦が始まるのだが、次節の千葉戦で引き分けて以降、なんと7連勝。 ・連戦でもパフォーマンスを落とさない選手交代の策。 ・前が復帰して、ボランチの質向上。 ・長谷部監督の戦術の浸透。 ・5バックでゲームを締める戦い方の確立。 こういっ...
アビスパ

長崎戦3-1 長谷部アビスパの完成度が益々あがっていく!

ボランチがボールを持った時に、前線の選手がゴールを向いてスピードを上げる流れが素晴らしい。 チームが連動してボールを取りに行くスイッチの入り方も良く、 守備の安定度もますます上がってきた。 後ろで無駄に失わないから、前目の選手は信じてスペースに走り込むし、 意識が合わないことによってボールを失うことも減ってきた。 この7連勝に至った序盤は、1-0で辛くも勝っていく守り型の勝ち方で...
ホークス

ロッテ戦4-8 首位攻防戦に投げるピッチャーなのか

四死球を繰り返して7失点。1ゲーム差を争う首位攻防戦の中、質の高い野球を見たいであろう野球ファンをも裏切る二保の投球内容に、心底がっかりした。ボール先行で、相手打者は的を絞りやすく、勝負にならない。マーティンに5打席も四球を与えるとは、逃げの姿勢も甚だしい。星陵の松井に与えた連続敬遠を思い出させるものだ。下で、そこまで好投している訳ではないが、大竹であれば、ここまで試合を壊すこともなかろう。ヒット...
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