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ロッテ戦4-2 牧原は佐々木朗希と合っている

2試合続けてエースと当たる試合でしたので、どうなることかと思っていましたが、有原が佐々木朗希以上のピッチングを見せてくれました。 ホームラン2本以外は、ほとんどのバッターに芯を当てさせていない。 課題の立ち上がりを、佐々木朗希との対戦からか緊張感高く乗り切って、9回まで変化球を低めに集めてくれました。 逆に、どうやって佐々木朗希を打てるのかと注目していましたが、4階の集中打は、今...
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オリックス戦1−3 宮城は200勝する

戦前からの予想どおりというか、予想よりも善戦したと言えるような。。 宮城は、たまらなくいいね。 柔らかいフォームから投げ込む150kmの速球と、緩いカーブ。 これだけでもすごいピッチャーなのに、スライダーもタイミングを合わせづらいし、投球フォームで変化をつけてきたりもする。 4回に海野と尾形が連打でチャンスを作ったのだが、上位打線と下位打線のメリハリも明確。 9回の...
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オリックス戦3−3 長かったこのゲームを振り返る

・モイネロの調子は悪くなかった。 しかし、オリックスは前回の対戦を踏まえてしっかり対策してきた。 紅林などが、ナックルカーブをうまくカットして球数を稼いで、甘い球をひたすら待つ戦略に。 次の対戦ではこの相手の対応に順応できるのか。 ・東はやはりすごく良い。 コースを突いてくる球筋にどの打者も対応できず。 こんな投手が、育成から出てくるのがすごい。 ・山田と阿部は何だったのか。東のものすごいピッ...
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オリックス戦9−7 ウォーカーへの決断がいよいよ必要

オリックスを相手に3連戦を勝ちゲームからスタートできた事実は大きい。 ですが 初回のウォーカー。あそこまで 状態が悪かった初回の山下に対して、初回からゲッツーというのは大惨事だったと思う。 今日の東浜はコントロールが少し甘く、ウォーカーのこの打席から試合の流れが変わった。 しかし、その悪い流れを変えてくれたのは 柳田そして近藤のバッティング。 オリックスのベンチの...
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山下舜平大投手の起用方法に学ぶ

2020年のドラフト1位でオリックスに入団した山下舜平大は、腰痛の影響などもあったようですが、2年間 下で体力作りに励み、3年目に開幕投手に抜擢されます。 この3年目から頭角を表し、ローテーション投手を任されるわけですが、その使われ方は相当に慎重なものでした。 ピタリと100球前後で降板するようになっていて、登板間隔も10日前後作っているようです。 明後日のファームの試合に登板...
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日ハム戦4-4 年俸10億円のオスナよ

日ハムも若くてイキの良いピッチャーが出てきてるし、パンチ力のある中距離ヒッターの 日本人バッターがたくさん出現してきている。手強い相手になった。今日は打てないながらも なんとか 無失点にしのいでいけばどこかで1点取れると思っていた。内野ゴロで1点をもぎ取り 延長戦で逃げ切って勝てれば この2連戦は十分な結果になっていたはず。ところが オスナが。。真ん中 低めだったかなぁ。棒球のようなストレートはパ...
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日ハム戦1-5 2連続対戦負けはいかん

再び、同じ投手に負けるのは良くない。 山崎福也は、立ち上がりに苦労していました。初回のウォーカーの凡退が、この試合の敗因。 右バッターがもうちょっと攻略して欲しい。下で調子良かったのなら、野村勇をスタメンで使うというのもありではなかったか。 栗原は、凡打のときの内容も良くなっている。栗原が点に絡めるようになれば、また打線の状況も変わってくるだろう。 いつかは連勝が止まると...
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西武のチャンテが耳から離れない

西武のチャンステーマ4がかっこよすぎる。 西武戦が終わると、しばらくこのチャンテを口ずさんでる・・ 女性パートに合わせて、男が調子を合わせるのって相当盛り上がる。 さらには、Flag to Victoryのテンション。 羨ましすぎる。 オリジナル原曲で、これだけ盛り上げれる曲を作れるのは素人仕事じゃない。 ホークスのチャンテも伝統がありますし、親しみも...
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西武戦4−1 守備力の差、走力の差

今日の試合では、大津のチェンジアップが炸裂。 速球と同じ鋭い腕の振りから、緩急を付けてきて、西武のどの打者も苦労していました。 特にアギラーには効きまくっていて、西武打線に集中打を生み出させません。 そしてあのバックハンドキャッチ。見えてないけど、だいたいこのあたりに飛んできてるだろと、グラブをコントロールしてる・・! 試合を決定づけたのは、レフトを守るコルデロの守備。前...
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西武戦11-2 強烈な山川の恩返し

まずは、だらだらとブーイングを続けなかった西武ファンの良識に感謝したい。 その山川は、ブーイングがどうのこうのというよりも、自分の調子を上げることに必死の様子で、実際1本目のホームランのあと、やたら嬉しそうだった。 ゲームのポイントは、1番打者周東の調子の良さにある。 なんと、今日の周東が達成した11試合連続得点という記録は、イチロー、清原和博、秋山幸二に並ぶものだという。(日本...
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