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ホークス

日本S 巨人戦 7-2 勢い付ける1番牧原の攻守

千賀の落ち着きとメリハリある投球が見事。阿部に先制弾を打たれても、動揺したのは次のバッターまで。空振りを取るために大きく曲げるフォークと、目先を変える小さく曲がるフォークを使い分け、力まずに淡々と投げ切れる精神的な強さも増しているように思える。山口もいいピッチャー。柳田は落ちる球に全く合ってなかった。短期決戦の鬼、工藤監督の判断が良かったのは7回に周東を代走に出したところ。早めの起用で勝負をかけた...
アビスパ

新潟戦 2-1 前川のゴラッソ!美しい左足からの軌道

ATの残り5分、命カラガラで逃げ切れました。試合開始直後、新潟の守備がフワッとした感じで、引いて守っていたとき、前川がスペースを突いて中央を駆け上がり、落ち着いたフォームから、素晴らしいシュートの軌道。真後ろから見ていたのですが、アニメのようにゴール左隅に突き刺さるようなスーパーなロングシュート。その後は、5バックいやそれ以上の人数でブロックを作って守ってましたから、ヒヤヒヤの連続。新潟の詰めの甘...
ホークス

日本シリーズ先発予想

第1戦山口(15勝 2.91)―千賀第2戦メルセデス(8勝 3.52)―バンデンハーク第3戦菅野(11勝 3.89)―高橋礼第4戦桜井(8勝 4.32)―和田第5戦高橋(5勝 3.19)―武田翔太第6戦山口―千賀第7戦メルセデス―バンデンハーク共に、中6日でローテを回す無難な予想。こうして、日本シリーズの先発予想をすると、クライマックスシリーズのような切迫した選手起用ではなく純粋な先発5枚の能力を...
ホークス

「ドラフト選出選手とその後の活躍度の推移」のページ更新

「ドラフト選出選手とその後の活躍度の推移」のページを更新しました。改めて過去のドラフトを振り返ると、順位ではなく、その後の成長がいかに大事かがはっきり分かります。1軍のレベルに到達できる素材か、そうでないかを見極められる方法って、結局のところ無いんでしょうね。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
ホークス

ソフトバンク 徹底して野手指名した流れ

ドライチで、佐々木に目を奪われず、石川内野手を指名。 ここを外すも、即戦力社会人投手の河野に行かず、佐藤外野手を指名。 ここで、右打ちの野手を意地でも取りに行くという強い意志を感じました。 2位では、捕手をまさかの指名。 取れるときに捕手を取って、栗原をファーストにコンバートして育成することを考えているのか。 (栗原もまだ1軍レベルに到達しているわけではないが) そして3位の津森が、ソ...
ホークス

日本シリーズの前評判はソフトバンク優勢

あまり調子に乗ったことをコメントして、「フラグ」になってしまうとまずいのですが、各評論家の予想では、ソフトバンク優位と見ている方が多いようだ。巨人の初戦は、菅野ではなく山口。大器晩成というか、ようやく落ち着いたこの投手のキャリアハイの実力はかなり高い模様。しかし、この初戦を千賀で勝ちきれば、4勝できそうな気がする。腰痛の菅野は、第3戦での登板になるのか。ビジターの初戦を確実に取られることになるかも...
ホークス

競合覚悟、エイヤーで佐々木を指名

やはり、佐々木投手に手上げる模様。どんなに競合しようとも。 球が速い投手で、素材型の投手が好きなんですよね、ソフトバンクは。 いや、コントロールもあるみたいなので、1年目から勝てそうな評価も見る。 2年連続で野手を1位指名して、失敗していることからも分かるように、 本当は野手の獲得が至上命題のチーム。 はずれ1位では、東邦の石川内野手なんかに手を出してほしいのですが、...
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明石は再契約できた。福田は・・・

去年の明石は、出場機会を求めてFA宣言したものの 年俸1億&3年契約という破格の条件で残留が決まった経緯があります。 明石は103試合出場で打率.279 福田も80試合出場で打率.259 福田の今年の年俸が3600万ですから、9000万×3年契約くらいの条件提示を受けそうです。 外野手としてはやや微妙な成績で、複数年契約を受け入れる球団があるかどうか。 名前が上がっている中日・ヤクルト...
ホークス

CS西武戦 9-3 ホークス打線の調子が最高になった巡り合わせ

このシリーズをマスコミが振り返ると、 西武の投手が打たれすぎという評価になるのでしょうけど、 ホークス打線が、たまたまいい感じで、このクライマックスシリーズのときに調子がもどったと思う。 牧原や長谷川がこんなに結果を出せるとは思わなかった。 シーズン終盤の打線はひどかったですから。 そのことで、西武にリーグ1位をかっさわられたことになったのですが、 結局ポストシーズン時の調子の差で、ホ...
ホークス

倉野コーチと千賀

CS初戦で、4本も被弾した千賀。ノーヒットノーランの後の登板は、失点する事も多かったので、再調整が必要な状況だったと思います。このCS初戦の後、倉野コーチから、フォームの修正ポイントを告げられ、千賀も短期間で修正してきた。倉野コーチもその修正能力に驚いていたようですし、千賀もよく短期間で調整してきたものだと感心する。中4日も緊急登板にならなかった、シリーズの展開も功を奏した。3軍時代からのコンビが...
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