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95分間、絶望的な状況に陥っていたとしても、何度も何度も前線に運ぼうとする長崎の選手たち。 戦力的には明らかに長崎の方が上なのに、無常とも思える完敗を受け入れざるを得ない長崎サポーターのことを思うと本当につらいと思います。 プレーオフのうれしさもつらさも痛い程分かるので、この試合を見ていて、つらく感じました。 仙台は、パスの数を少なくして縦で勝負する戦い方がこの試合に合った感じ。...

上島を獲得する報道がでていてすごく嬉しかったです。 2020年の昇格を果たした年、チームのバランスがきちんと固まって12連勝したときの安定したCBとして強く印象に残っています。 レンタルバックとなったときは、さすがにこのレベルの選手だからなとしっかり諦めていた事を思い出します。 それと、連戦が続いた時も、上島だけはスタメンで出続けてくれ、タフさも感じていました。あのときは若かっ...

大挙して福岡に来ている浦和サポを迎えるべく、スタジアムに集まった大勢のアビサポ。 長谷部監督と選手たちにしっかりと応援してきました。 浦和のボランチからのスルーパスが強烈。何度も井上の裏を取られましたが、井上も集中していてピンチをチャンスに変える良いパスを出していました。 逆サイドも2人に囲まれてなかなか突破口を作れなかったのですが、前と紺野がキレキレ。 前の積極的なパス...

ホークスの選手年俸 オスナ　10億 モイネロ　10億 柳田　5.7億 近藤　5.5億 山川　4.5億 今宮　3億 とい状況ですが、これまでの実績と現時点の活躍度から考えるに モイネロ　10億 オスナ　8億 柳田　7億 近藤　8億 山川　4.5億 くらいかなという印象。 モイネロは、球界最高レベルの評価をもらって当...

例年とは明らかに異なり、主力選手の更新発表がシーズン途中にしてなされています。 まず驚いたのは紺野。 27才という一番選手として最高のパフォーマンスを出せる時期にアビスパ残留を選択。 他クラブからのオファーもあったはずなのに、驚きました。 さらに、奈良・金森と主力の更改を発表。 こうした早い時期での発表には、柳田強化部長からの依頼があったと聞きます。 来年は監...

これまでも毎年 シーズンオフには多くのクラブからオファーがあったと思うのですが そこは 監督との絆 みたいなものがあったから流出が避けられていたはず。 前選手が来た時の1年目の存在は異常でしたし 本当に頼りになる男でした。 守備のチームではボランチの選手の質が非常に重要。 中盤の底でボールを刈り取る能力が高い選手がいないと壊れてしまいそうで 非常に怖い。 重見...

ストレートが少し浮いていたけど、悪くなかった先発の戸郷。 2巡目になってから、フォークを見切られるようになり、ストレートを待たれてしまった。 痛恨の３ランは、インコース低目の悪くない球。あれを完璧に捉えられた。 チェン・ジェシェンは本当にいいバッター。 井端監督は、7回まで隅田と2人で回そうと考えすぎていたと思います。 それと、台湾はうまく決勝に良い投手を集めてきて...

ホークスの4軍制という制度は、球団の豊富な資金力を背景とした強力な仕組み。 育成契約からはい上がり、メジャーに行く選手も生まれれば、FAで数億円の契約を勝ち取れる選手も出てきた。 ただ50人を超える育成契約の選手の中から、本契約を勝ち取れるのは1割未満。 そして、1軍に上がっても突き抜けるような成績を上げないと、結局もとに戻ってしまう厳しさだ。 この環境が厳しすぎて、ホー...

リチャードには、現状維持の1000万が提示されたと思われます。 今年の活躍度からすると、機械的に年俸は上がりも下がりもしないはず。 しかし、交渉は決裂。理由は、移籍機能を本人が出したからだと思います。 本人としては、上で使ってもらえないと不満が募るでしょうが、ファームでの空振り率が高いままで、確実性が上がっていない。 上のピッチャーは、より一層に空振りを取れる技術を持って...

ライマルマルティネスは、惜しかった。 投げる投球内容が別格のものだったので、もし獲得出来たらかなり大きな戦力になったはず。 記事では、外国人枠のことを書いているが、それなら最初から手を挙げなかったはず。本人からの反応が良くなかったのか。 外国人助っ人は、野手の調査を続けてほしい。 ダウンズだけでは長打力が足りない。 でも、守る位置が無いか。外国人投手枠以上に...