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.310くらいの打率を作っていた村林が調子を落としている。 一方で、郡司が認定首位打者になる可能性が出てきた。 牧原は村林と同じように調子を落としていて、規定打席数に到達間違い無しの状態になったので、打順を落とされている状況。 現在の詳細な状況は以下のとおり。 -------- .304 郡司裕也 今月打率.350 （規定50打席不足　残り試合数11） .302 牧原大成 今月打率....

今回の3連敗、オリックスのピッチャーがピンチでも動揺せず、力でホークス打線を潰そうときている。そして、その力を力で打ち返せる打者が今のホークスにはいない。柳田にかけた試合でしたが、振り遅れの場面も目立ち、調整不足感が否めない。本人は思い切ってやろうと努めているが、1軍のピッチャーにアジャストできるには早いのかもしれない。一方で、柳田以外に誰が調子が良いのかと言われれば、それも答えづらい。柳町は落ち...

2日連続で山崎に満塁で抑えられる厳しい結果。ストレートの伸びもすごかったですし、フォークのコントロールも一級品でした。ただ、昨日に続いての連投でしたから。若月は初球の入りはフォークを選択すると、打者にしっかり教えられていたら。3回連続で満塁のチャンスを潰した牧原が、敗因と言わざるをえないんですけど、浮いてきた変化球を逆方向に強い打球を打てなくなってますよね。ふー。ペナントレースわからなくなってしま...

非常につまらないゲーム。守備は、2度も裏を取られてあっさり失点。ボールの運びも遅くてメリハリがない。ボランチが下りてきて、ボールを運ぼうとしても重心が低すぎて、サイドの選手が勝負できるタイミングを作れない。ビルドアップできないから、クロスで勝負したくてもザヘディに競らせてどうすんだという場面ばかりに。そしてはっきり分かったこと、安藤がいないと始まらないわ。このチーム。それから碓井のけがの程度はどう...

小久保監督はシーズン終盤戦で、杉山の調整という大きな責務を負うことになる。杉山は今シーズンの前半、中継ぎとして、セットアッパー以上に試合に出ていた。その蓄積した疲れが思いっきり出ている。ストレートが走っていない。コントロールもあやふやになってきた。優勝を掴み取ることは絶対として、杉山をクールダウンさせて、さらにCSに合わせる調整も必要だから難しい。試合について最後に書くとすれば、ノーアウト満塁での...

2回の同点に追いついた場面、北山がバランスを崩してボールが続いていて、明らかに投げ方がおかしくなっていました。ここで、嶺井と笹川が連続三振。このあとは、北山を打ち崩すことができなくなって試合が難しくなります。それともう一つの問題は、近藤健介の見極めを誤っていること。1打席目から痛そうにしていて、しかもそれで振り遅れていたのに、最後まで起用。7回のチャンスでも相手はストレートで鋭いスイングを防ぎにき...

やっぱり他球団に比べて、選手層が厚いことは間違いないのだろう。そして選手が集中しているのだと思います。期待以上の好守備があって、大量得点にもつながっていきました。大量得点のシーン、武内が左バッターに対して全くストライクが入らなくなっていたところで、牧原がボール球を振ってやべーと思ってましたが3割バッターの技量で弾き返してタイムリー。なんだかんだでさすがです。中村晃の最近の打球は、ひと伸びがあります...

(2025年9月16日現在) 日ハムが2勝1敗ペースで85勝に到達した場合、ホークスは勝率5割で乗り切れれば優勝という状況です。 最終的には86勝まで到達したいですね。ちなみに去年は、91勝でした。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。

エスピノーザの縦に曲がる変化球に各打者は苦労していましたが、その変化球も ビシビシすべての球が低めに決まるわけではなく、たまに真ん中に入ってくることがありました。それを捉えられたのが、好調な柳町と中村晃。中村晃が、バックホームの間にサードを落とし入れて、ガッツポーズしているのを見て、気合い入っているなと。先発した大津はこのまま行けば 日本シリーズの第5戦を任せられる状況に。チェンジアップが少し高い...

下位打線が強い。負け濃厚の試合で、山岡が出てきて、ストレート偏重で攻めてきましたが、中村晃以下の下位打線が鋭く振り切って対応。特に海野がいい仕事をずっとしてくれるから助かる。勝ちには勝ったが、バットがもろに当たった曽谷が大変に心配です。気になったのは、その直後の佐藤の打席。事態はともかく、大チャンスだったのに、集中できていなかった。