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小林氏の動画で「メジャーでは両チーム合わせて1試合9得点（平均4・5得点）を維持するためにボールの反発係数を調整している」という説明がありました。 今シーズンの1試合あたりの得点数は セ：3.22　パ：3.35 MLBより1点以上低い。 今は、昔よりも投高打低だと肌感覚でも分かります。 孫オーナーが、「ホームランが多いほうが楽しいだろ」と言って、ホームランテラスを作らせたエピソードが...

安藤のステップアップは、異例中の異例だと思います。J3からキャリアを積みげていき、毎年着実に上位のリーグに。J1のシーズン、たった1年で日本代表を経験して、ブンデス行きとはとんでもないことだ。安藤で好きなプレーは、3バックの左を任されたとき。グイッとボランチの前に上がっていき、組み立てのパターンを増やしたり、ゴール前で相手DFの引きつけ役にもなる。最終ラインから縦のパスも出せる。そしてあの身長は、...

ホークスは、今年の夏からずっと狙っていたと思います。 防御率: 1.39 勝利-敗戦: 6勝3敗 登板: 15試合（すべて先発） 投球回: 90.2回 奪三振: 113 WHIP: 0.81 速球は150kmを超えるし、ナックルカーブのコントロールも良い。 日本シリーズでは、ホークス打線が打ち崩しましたけど、その試合で任せられたということは、シーズンでの信用度は相当に高かっ...

ホークスの現役ドラフトの戦略は、他球団が欲しがる選手を放出して、他球団より先に指名順位を確保して、自チームの穴を少しでも埋めにいくもの。そこで、ケガ人がでたからという背景があったものの、1軍で104試合も出場した佐藤直樹を思い切って選抜。しかし、もっとも希望が集まったのは、巨人の菊地投手だったようで、巨人が日ハムの松浦投手を指名して、日ハムが菊地投手を交換で指名。その後は、おそらく1球団指名同士な...

金監督の1年目のシーズンが終わりました。 「堅守」を土台にしつつ、「能動的で連動性のある、攻撃的なアクション」を目指して戦ってきた結果、失点数は38(5位の少なさ)のみ。 充分に堅守の戦い方をできていたと思います。 一方で、シュート数は前年比113%と増加。ボールを前に運んでシュートまで持っていく戦い方もできていた状況です。 あとは、選手のかみ合わせ・得点力のある選手の補強などで、大きく結...

北九州のDF辻岡選手とDF山脇選手の獲得。さらに大分のボランチ天笠選手の獲得に動いているそうです。20代前半と若くまだ給料が高くなく、目をつけた有望な選手を狙っている感じ。安藤だって、最初はこんなに活躍するとは思ってなかったわけで、J2・J3という色ネガネで判断したらダメそう。三笠選手は左効きのボランチ。三木の代わりにボランチに置いて、三木を1列前に置くのでしょうか。これ、わたしは不安でしょうがな...

一時期は、攻撃の手立てが紺野だけという時期があったほど、大変な貢献をしてくれた選手。金監督に変わり、カウンターではない狭いエリアでの攻めの場面が増えたこともあって、パフォーマンスは去年より落ちてしまいました。そして、契約年終了に伴い、長谷部監督からのオファーに沿うかたちに。敵になれば、紺野のドリブルとクロスに悩まされるだろうな。福島選手が、将来的には紺野の後釜になってくれそうですけど、来シーズンは...

もうね、不快を通り越して、この大会を見たくないという気持ちに。 人口も多いし日本に対する対抗心をわからなくはないのですが、発狂して言ってしまった人に対して周りが拍手するとかありえない。 周りが、そこまで言うなと止める民度がないと、人としてまったくリスペクトできない。 スポーツを楽しめなくなる。 このあと、中国のニュース番組で自制を求めたり、中国の選手たちも問題を表明してたりしていましたけど...