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ホークス

ロッテ戦6−0 大津のコントロールを海野が活かす

大津は、スライダーとチェンジアップを軸として、ワンシームやらなんやらの多数類の変化球を投げ分けてくる。 しかも、コントロールが安定している。 甲斐に比べると、インコースをうまく活用することが多い海野が、そのコントロールを活かして攻めるピッチングができていたことが大きい。 栗原の調子が上がって打線が活性化してるし、先発陣は開幕からずっと好調。 これは強い!貯金も8に。マジ強...
ホークス

ロッテ戦10-1 育成昇格3人衆の中で川村の打撃が最も光る

初回のチャンスを作ったヒット、3回は先制点に導き、4回は粘りのファーボール、5回はタイムリー。 どれもリーディングヒッターとして100点の結果。 周東が抜けたら、打率.357の打者が新たに現れてくるというのは、チームが強い証拠。 少し状態が落ちてきているのかなと見ていた今宮も打席で堂々としていたので、柳田の前にランナーがたまり、こんな大差の試合になりました。 先発した大関も...
ホークス

ロッテ戦4-2 牧原は佐々木朗希と合っている

2試合続けてエースと当たる試合でしたので、どうなることかと思っていましたが、有原が佐々木朗希以上のピッチングを見せてくれました。 ホームラン2本以外は、ほとんどのバッターに芯を当てさせていない。 課題の立ち上がりを、佐々木朗希との対戦からか緊張感高く乗り切って、9回まで変化球を低めに集めてくれました。 逆に、どうやって佐々木朗希を打てるのかと注目していましたが、4階の集中打は、今...
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韓国戦0−1 相手サッカーにも不満、日本の決定力はもっと不満

がっちり9人で守り、縦のロングボールでダッシュアンドゴーさせる韓国のサッカーを見せられたときには、育成世代でこんなサッカーをさせてて大丈夫なのかと思っていましたが、日本がまんまとやられてしまいました。 スピードと判断力で勝負したい日本でしたけど、あんなにスペースを消されてしまうと、どん詰まりの攻撃になってしまう。 韓国は、守備の面ではさすがでしたよ。コンパクトに守り、プレスのタイミン...
アビスパ

ザヘディの契約期間

ザヘディのゴールが、朝のニュースで何度も流れている。 ザヘディが活躍すればするほど、彼の契約期間が心配になっています。 ウクライナのゾリャ・ルハンシクからのレンタル移籍加入という契約形態になっていて、 ロシアのウクライナ侵攻に伴うFIFAの特例措置での移籍が認められると、2022年3月にハンガリーのプスカシュ・アカデミアFCへレンタル移籍。2023年7月にはペルセポリスに復帰し...
ホークス

オリックス戦1−3 宮城は200勝する

戦前からの予想どおりというか、予想よりも善戦したと言えるような。。 宮城は、たまらなくいいね。 柔らかいフォームから投げ込む150kmの速球と、緩いカーブ。 これだけでもすごいピッチャーなのに、スライダーもタイミングを合わせづらいし、投球フォームで変化をつけてきたりもする。 4回に海野と尾形が連打でチャンスを作ったのだが、上位打線と下位打線のメリハリも明確。 9回の...
アビスパ

磐田戦2−2 ザヘディとジャーメインの独壇場

長谷部監督も、こんな試合はするつもりはなかったと思う。 磐田は、しっかり守って、ウィングを縦に走らせてジャーメインにクロスを上げるシンプル戦略。 アビスパは、守備の形からボールを奪っても、岩崎と重見がボールをキープできることが少なく、無理なサイドチェンジの試みか、CBに戻してからの遅い攻めの形ばかりになった。 岩崎のスピードと重見の前線からの守備は良かったのだが、クロス一辺倒で...
ホークス

オリックス戦3−3 長かったこのゲームを振り返る

・モイネロの調子は悪くなかった。 しかし、オリックスは前回の対戦を踏まえてしっかり対策してきた。 紅林などが、ナックルカーブをうまくカットして球数を稼いで、甘い球をひたすら待つ戦略に。 次の対戦ではこの相手の対応に順応できるのか。 ・東はやはりすごく良い。 コースを突いてくる球筋にどの打者も対応できず。 こんな投手が、育成から出てくるのがすごい。 ・山田と阿部は何だったのか。東のものすごいピッ...
ホークス

オリックス戦9−7 ウォーカーへの決断がいよいよ必要

オリックスを相手に3連戦を勝ちゲームからスタートできた事実は大きい。 ですが 初回のウォーカー。あそこまで 状態が悪かった初回の山下に対して、初回からゲッツーというのは大惨事だったと思う。 今日の東浜はコントロールが少し甘く、ウォーカーのこの打席から試合の流れが変わった。 しかし、その悪い流れを変えてくれたのは 柳田そして近藤のバッティング。 オリックスのベンチの...
ホークス

山下舜平大投手の起用方法に学ぶ

2020年のドラフト1位でオリックスに入団した山下舜平大は、腰痛の影響などもあったようですが、2年間 下で体力作りに励み、3年目に開幕投手に抜擢されます。 この3年目から頭角を表し、ローテーション投手を任されるわけですが、その使われ方は相当に慎重なものでした。 ピタリと100球前後で降板するようになっていて、登板間隔も10日前後作っているようです。 明後日のファームの試合に登板...
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