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アビスパ

G大阪戦1-2 面白いサッカーができ始めたのだが

ミョンヒ監督も考えを整理し直したのか、キャンプで考えていた通りの陣容で臨んだ試合。 センターバックから藤本へのロングパスなど、早い展開で相手の裏を狙い、クロスの機会を多く生み出していきます。 前節は苦労したビルドアップも、松岡が何度も降りてきて組み立てをしていました。 それで、三木と名古の攻撃展開が見事。去年まではほとんど無かった、エリア内への縦のくさびのパスが何度かあり、新し...
ホークス

オリックス戦7-0 上沢の内容

まず、オープン戦の初戦に投げられること。これがうれしいことです。 故障もなく、このレベルの選手がシーズン序盤から戦力になってくれることは、戦力に大きなプラス。 打者6人の投球内容を見ましたが、変化球がまとまっていてすごくいい感じ。 球威で押していくタイプでは確かにありませんが、NPBなら十分に通用すると改めて思いました。 カーブで緩急を付けられるし、コントロールもいいですね...
Others

博多のゆめタウン・千代のはま寿司・長浜のケーズデンキ・平尾のサニー 昔は駅だった

福岡市内にある、いくつかの大きな商業施設の前の用地は駅だったという事実。 今の貝塚にある貨物駅は、臨港線として、長浜の鮮魚市場付近まで線路が延びていました。 1998年に廃止されるまで、小麦や工業品を運ぶ貨物線として存在していたという事実をほとんどの人は知らないと思うのですが、鮮魚市場の前の道(浜の町病院近く)は広くてゆったりとした土地の使い方です。 ケーズデンキは、福岡港駅。...
ホークス

杉山が故障しませんように

ノーコン時代とはおさらばして、大事な大事なセットアッパーになった杉山。160kmを目指して100球以上の投球をしたとの記事ですが、無理をしないで願うばかり。いまや杉山も日本代表。代表戦が、3月5日からというのは早すぎる。大津も杉山も急いで調整しなければならなくなった。そうなると、ケガがとにかく心配に。肘のケガをした経験もある投手なので不安が募ります。オリックスの宇田川のように、代表選後の後遺症にな...
アビスパ

冨安をワールドカップで見ることができないのか

去年8月の膝の手術の予後がよくないことから、再度の手術をした模様。 本人のコメントの中にある「たくさん言いたいことがありますが!」というところに、ケガが長引いていることの無念さが不満がにじみ出てます。 福岡からアーセナルにまで上り詰めた冨安を再びワールドカップ舞台で見たかった。 復帰は2025年中ということですが、ケガの箇所が箇所だけに相当にきついところ。 パフォーマンスだけでなく、予選に...
ホークス

ダウンズの役割が大きくなった

左ふくらはぎの故障で離脱した今宮選手の復帰が遅れそうです。 こういう時に限って、川瀬選手も故障。 今シーズンは、三森選手もいなくなったので、二遊間スカスカになってしまいました。 この事態に、ダウンズ選手をショートで固定することに。 こういう事態を見越して7400万の年俸で2年契約していたことが活きてきました。 それにしても、今宮選手の離脱は痛い。最近は、彼のキャプテンシーが目立ってました...
ホークス

首位争い相手は、オリックスではないか

昨年は、流出した選手のカバーができずに厳しい戦いになっていましたが、もともとの戦力が高い、オリックスと首位争いするのではないかと予想しています。 昨年の先発成績ですが、 防御率2.90 3位 K-BB14% 1位 WHIP1.16 4位 QS 51.75% 5位 でした。 K-BB(奪三振率)の数字が良いので基本的能力が高い選手が揃っていて、WHIP(投球回あたり与四球・被安打数)の数値も良い...
アビスパ

続くアビスパへの有望な選手の入団

宮崎産業経営大学の佐藤選手の入団が決まりました。 福岡の練習に参加しつつ、このチームを選んでくれ、自身の成長ができると思ってくれたことが嬉しいです。 九州大学サッカーリーグ1部、22試合、シュート110、32得点、アシスト14という結果がすごい。 今年の橋本選手に続いて、九州の有望な選手がそのまま福岡を選んでくれたことも誇らしい。 数年前...
アビスパ

露骨な金明輝監督応援ボイコット

昨日の試合、まだまだ悔しさが残っています。 その試合内容と同じくらいのモヤモヤが残っているのは、監督に対する応援のカタチ。 試合前、監督に対するコールはゼロ。 そして、試合中にコールリーダーの方が、「見ーせてやれ博多の・・」って言いかけて、ごめんごめんとチャントを止めた。 私も第三者調査の報告書を読んで、あまりにもひどいことをした監督だっ...
アビスパ

柏戦0-1 これがミョンヒのサッカー というものあった?

キーパーから地道につなごうとして おぉってなったり、見慣れないことが少しはありましたよ。 ただ、我々は何がしたかったのかと言いたくなる試合内容。 相手はリカルド・ロドリゲスっぽいサッカーがしっかり身についていて、後ろで回されたあとに、きっちり縦パスを刺してきました。 そしてスカウティングとおりだったのでしょう。田代の足元の弱さと志知の判断の遅さを狙って...
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