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▲伝説の稲妻シュート城後の去就について触れると、怒られそうで怖いのですが、本音を言うと後輩育成の方に力を注いで欲しいと思うところ。カズと明治安田生命みたいに、スポンサーがくっついて来るわけではない状況で、クラブから契約終了を言えない関係ってなんか変。寡黙な選手なんで、久永ユース監督みたいな生き方は難しいとも思うんですけど。・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。

安藤のステップアップは、異例中の異例だと思います。J3からキャリアを積みげていき、毎年着実に上位のリーグに。J1のシーズン、たった1年で日本代表を経験して、ブンデス行きとはとんでもないことだ。安藤で好きなプレーは、3バックの左を任されたとき。グイッとボランチの前に上がっていき、組み立てのパターンを増やしたり、ゴール前で相手DFの引きつけ役にもなる。最終ラインから縦のパスも出せる。そしてあの身長は、...

金監督の1年目のシーズンが終わりました。 「堅守」を土台にしつつ、「能動的で連動性のある、攻撃的なアクション」を目指して戦ってきた結果、失点数は38(5位の少なさ)のみ。 充分に堅守の戦い方をできていたと思います。 一方で、シュート数は前年比113%と増加。ボールを前に運んでシュートまで持っていく戦い方もできていた状況です。 あとは、選手のかみ合わせ・得点力のある選手の補強などで、大きく結...

北九州のDF辻岡選手とDF山脇選手の獲得。さらに大分のボランチ天笠選手の獲得に動いているそうです。20代前半と若くまだ給料が高くなく、目をつけた有望な選手を狙っている感じ。安藤だって、最初はこんなに活躍するとは思ってなかったわけで、J2・J3という色ネガネで判断したらダメそう。三笠選手は左効きのボランチ。三木の代わりにボランチに置いて、三木を1列前に置くのでしょうか。これ、わたしは不安でしょうがな...

一時期は、攻撃の手立てが紺野だけという時期があったほど、大変な貢献をしてくれた選手。金監督に変わり、カウンターではない狭いエリアでの攻めの場面が増えたこともあって、パフォーマンスは去年より落ちてしまいました。そして、契約年終了に伴い、長谷部監督からのオファーに沿うかたちに。敵になれば、紺野のドリブルとクロスに悩まされるだろうな。福島選手が、将来的には紺野の後釜になってくれそうですけど、来シーズンは...

大宮が3点リードして、「あーやだやだ、レッドブルチート」なんて思い、磐田の試合を見てたんです。凌駕がすごくうまいコントロールシュートを決めましたしね。ですが、千葉の試合の方がとんでもないことになっていました。リードされた方の戦い方が良くない。相手を追い抜く動きは全くなくなり、一歩引いて守る守備にどうしてもなってしまう。こうならないように、選手交代をしたりするわけですが、それがバランスを欠いてしまう...

ミラーゲームで、両チームともが同じように、前線からのプレスを掛け続けるプレースタイル。失点が多い名古屋なので、打開できない守備ではないはずなのですが、ほぼ決定機を作れないまま試合は終了。アウェイの試合だった分、相手に押されて、最後はPKの判定を受けてしまいました。試合前のスタメンを見ると、前田陽輝の名前があってびっくり。試合では、1つ年上の森とバチバチに競り合い、左からのクロスを上げられるよう必死...

うーん、見れば見るほど簡単ではない組だよね。今回は、3位でも予選突破できるので、1カ国くらいは絶対に勝てるという相手が欲しかったです。オランダは、ガタイ負けしそうなんですよね。チュニジアは、守備が固くて、予選負け無しらしいので、本物の強さ。そして最後の枠には、スウェーデンとかが来そうで、前回大会に引き続いて、ヨーロッパと2回対戦することに。もっと嫌なのは、ベスト8が現実的な目標なのに、決勝トーナメ...

【シュート総数】 2024年　422本　19位 2025年　480本　06位 【得点数】 2024年　033本　20位 2025年　034本　17位 【ゴール期待値数】 2024年　34.8本　20位 2025年　46.3本　13位 こんなにシュート総数が改善できているのに、ゴール数は去年と一緒。 これだけチャンスメークできているのなら、作戦面での大きな問題はないのでは。 ゴ...

クラブには、かつて ウェリントンしか攻め手が無い時期もありました。ウェリントンがありえないほどの打点からシュートを決めてくれ、ゴール裏のチャントが鳴り止まないことも。相手選手が倒れたら、一目散に向かい、手を差し伸べる優しい選手でもありました。そして今年は、真夏の暑い時期に、ケガ人が続出していたため、90分フルで使い続ける苦渋の選択も取られました。6シーズンも一緒に戦ったウェリと別れるなんてさみしす...