admin

ホークス

オリックス戦3-1 モイネロの序盤の踏ん張りがすべて

初回と2回のモイネロのピッチングは綱渡り状態でした。 できる限り低めに投げようと奮闘していましたが、少しだけボールになるし、空振りが全く取れない状況に。 めちゃくちゃ粘られて初回からばてているようにも見えましたが、3回から急に復活。 この3回の、西川と紅林に対する連続見逃し三振は見事。ゲーム中にここまで投球内容を改善できるピッチャーは、そんなにいないです。 そして困ったとき...
アビスパ

アビスパの内部昇格に全国がざわつく

ユースから一気に2人の選手がトップ昇格したこと、 サニブラウン・ハナンが、夜のニュースでたくさん取り上げられていたこと。 両方とも嬉しいことです。 ハナンは、東京出身(兄は北九州市出身)で今は福岡の高校に通学。 両親の身体能力受け継ぎ開花した兄弟の活躍に大きく期待してます。 足も速いし身長も高い。クラブは、彼の伸びしろに期待してまくりだと思ってます。 ・アビスパ...
ホークス

日ハム戦3-5 井出コーチ、反省と改善がない

杉山のバント処理ミスと井出コーチのミタビの判断ミス。 残念ですが負け越しの連戦となりました。 3回の周東・川瀬・牧原とつながったところ、ビハインドを取り返したくて焦っていたことも分かる。ランナーが周東だったということもあった。しかしコーチとしてこの判断を任せられているのにも関わらず、何度も繰り返してミスってはダメだ。 自チームの周東の走力をしっかり計算して判断してほしい。 ...
アビスパ

G大阪戦2-2 岩崎走行距離12.4kmスプリント24回

ベンチ、そして選手たちも、最悪だった前節の戦いぶりからだいぶ修正してきた。岩崎が、シャドウの位置に上がって、前線からのプレスに奮闘。ここ数試合、最前線プレスが甘くて、パスを回され、陣形が後ろに下がりすぎていたことがまず修正されていた。前嶋は、攻撃のときと守備のときで前後にポジションを変え、カウンターの形を作っていました。更には、最近あまりなかった大きなサイドチェンジを多用。スペースを活かして縦に突...
ホークス

日ハム戦1-6 先頭バッターは牧原でいいのか

今日は、北山の投球内容が良すぎて、試合展開がずっと押されたままだった。 どこかのチャンスで点が入っていれば、スチュワートも粘って投げていたので接戦に持ち込むことが出来たはずだが残念。 きつかったのは、先頭バッターの牧原のたんぱくさ。 ストレートを待っている時が多いように見えましたが、北山の変化球勝負に対応できず。しかも少ない投球数で。 3割打っている打者をディスることは良く...
ホークス

日ハム戦6-5 今宮の超守備2連発

どうにも相性が悪い日ハム打線。 ただ今日は、有原が悪かったのではなく、清宮とレイエスの状態が良すぎたように見えました。 清宮は、有原が内外角にボールを散らしてもぶれていませんでしたし、レイエスはコンパクトな打ち方が有原にあっていました。 5失点をしてしまい負け決定だったこの試合を面白くしたのは、栗原の一発。 インコースの半速球で縦に曲がるボールは彼の得意なところ。速球に苦...
ホークス

楽天戦1-2 藤井と松本の役割交代しかない

8回を投げていた時の松本は、最高のものでした。 それが、クローザーになったとたんガタガタと崩れてしまう。 それはメンタルだと思いますよ。だってあれだけ調子が良かったのですから。 これからポストシーズンに入ったらもっとプレッシャーがかかる場面が出てきます。 早めに、適材適所を見極められる動きに入って欲しい。まずは、藤井を試してみるべきだ。 監督から指摘されたばかりなのに...
ホークス

楽天戦0-3 柳田がフリー打撃開始!

モイネロは、立ち上がりのコントロールが少し甘くて、ストレート系の球をパワーで長打を打たれてしまった。 モイネロも早川も同じ9勝4敗。良い投手同士だし、こういう試合もある。 初回の本塁突入の判断、3回の満塁のチャンスでのボール球を振った山川の三振が痛かったかな。 うれしかったのは、柳田のニュース。 5月31日に負傷して全治4か月だったから、この時期にフリーバッティングを始める...
ホークス

ロッテ戦2-1 松本晴の初勝利を守れるかどうかという別のゲーム

2年目の松本晴よりも、彼が降りたあとのほうが、危なかっしくて見てられないホークスリリーフ陣。 周東のセンターライナーの判定が変わったあとのピンチ、最終回の満塁、やばいでしょ。 その前に投げた杉内もベンチで松本晴に謝ってたか。。 その松本晴は、本当に素晴らしかったです。 今年の前半はリハビリ組にいた投手が、左腕で149kmを投げるコントロールの良い投手に生まれ変われるなんて...
アビスパ

新潟戦0-1 システム・戦い方全て合わず

ゲームは開始直後から大惨事に見舞われます。 新潟は、アビスパのプレスをかいくぐるように、横を広く使い、かつラインの間に選手が上手く入ってパスを展開してきます。 特にダニーロゴメスに自由にボールを持たれ、危ないシーンが連発することに。 そこに対峙していた岩崎は、満足に攻撃に参加できなくなり、完全に手詰まりの状態に陥ります。 一刻も早く、ポジションを変えるべきと考えつつ、なんとか前半をしのいだ...
タイトルとURLをコピーしました