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ホークス

日ハム戦6-5 今宮の超守備2連発

どうにも相性が悪い日ハム打線。 ただ今日は、有原が悪かったのではなく、清宮とレイエスの状態が良すぎたように見えました。 清宮は、有原が内外角にボールを散らしてもぶれていませんでしたし、レイエスはコンパクトな打ち方が有原にあっていました。 5失点をしてしまい負け決定だったこの試合を面白くしたのは、栗原の一発。 インコースの半速球で縦に曲がるボールは彼の得意なところ。速球に苦...
ホークス

楽天戦1-2 藤井と松本の役割交代しかない

8回を投げていた時の松本は、最高のものでした。 それが、クローザーになったとたんガタガタと崩れてしまう。 それはメンタルだと思いますよ。だってあれだけ調子が良かったのですから。 これからポストシーズンに入ったらもっとプレッシャーがかかる場面が出てきます。 早めに、適材適所を見極められる動きに入って欲しい。まずは、藤井を試してみるべきだ。 監督から指摘されたばかりなのに...
ホークス

楽天戦0-3 柳田がフリー打撃開始!

モイネロは、立ち上がりのコントロールが少し甘くて、ストレート系の球をパワーで長打を打たれてしまった。 モイネロも早川も同じ9勝4敗。良い投手同士だし、こういう試合もある。 初回の本塁突入の判断、3回の満塁のチャンスでのボール球を振った山川の三振が痛かったかな。 うれしかったのは、柳田のニュース。 5月31日に負傷して全治4か月だったから、この時期にフリーバッティングを始める...
ホークス

ロッテ戦2-1 松本晴の初勝利を守れるかどうかという別のゲーム

2年目の松本晴よりも、彼が降りたあとのほうが、危なかっしくて見てられないホークスリリーフ陣。 周東のセンターライナーの判定が変わったあとのピンチ、最終回の満塁、やばいでしょ。 その前に投げた杉内もベンチで松本晴に謝ってたか。。 その松本晴は、本当に素晴らしかったです。 今年の前半はリハビリ組にいた投手が、左腕で149kmを投げるコントロールの良い投手に生まれ変われるなんて...
アビスパ

新潟戦0-1 システム・戦い方全て合わず

ゲームは開始直後から大惨事に見舞われます。 新潟は、アビスパのプレスをかいくぐるように、横を広く使い、かつラインの間に選手が上手く入ってパスを展開してきます。 特にダニーロゴメスに自由にボールを持たれ、危ないシーンが連発することに。 そこに対峙していた岩崎は、満足に攻撃に参加できなくなり、完全に手詰まりの状態に陥ります。 一刻も早く、ポジションを変えるべきと考えつつ、なんとか前半をしのいだ...
ホークス

ロッテ戦2-5 昨日も今日もミスしたほうが負ける

昨日はロッテ、今日はホークス、ミスがあった方が負ける。 レベルの高いプロとプロの勝負だから、小さなほころびが、試合結果に直結する場合が多い。 それにしても、この試合の負けはもったいない。相手を2安打に抑えているのですから。 ただ、試合内容としては、スチュワートがいつもより序盤の制球に苦労しましたし、カイケルの2回以降のピッチングにも翻弄されてしまい、終始押されていた感はあります。...
ホークス

ロッテ戦4-0 有原 脱力投法で不振克服を図る

有原が見事な完封! 2試合連続大量失点したあとの中5での登板で、きっちり修正していました。 それでも序盤が逆球があったりして苦しいところもあったのですが、力を抜いて大きな失投をしないように慎重に投げていたと思います。 山川は2冠王が見えてきました。とにかく今は絶好調です。 そして柳町も連発の3号!インコース低めの難しい球を引っ張ってスタンドへ。 それにしても彼の打球は...
ホークス

西武戦9-2甲斐の偽投が見事

今日は、石川柊太が良くなかった。 2回連続の好投というのが、彼に求められていた結果だっただけに残念。 山川が、過去一で絶好調というのも勝因の一つですが、西武の無茶な走塁がなければ、序盤で差をつけられて負けていた可能性があったと思います。 初回の1塁3塁から仕掛けられた西武のトリックプレー。ここで甲斐が落ち着いて処理してしのいでくれたことが大きかったです。 基本がしっかりし...
ホークス

西武戦1-4 左右対策、間違ってる

大津は、5回の先頭バッターに対するファーボールがもったいなかったかなぁ。 隅田は、対右バッターよりも対左手のほうが、1割近く余計に打たれている。 これだけ被打率に差が出ているのだから、偶然ではなく、そういうピッチング内容なのだと思う。 ですが、ホークスベンチは、右バッターを偏重して起用。 石塚の起用理由も分からなくなる。 最後の最後、周東への最後の球はボールじゃなか...
ホークス

西武戦6-1 モイネロ防御率1.54!!

モイネロの初回の失点は、うまく相手にエンドランをはめられてしまったものでしたが、その後は見事に落ち着いたピッチング。 得意の西武打線に対して、いつもどおりに変化球を低めに集めて、無安打を続けます。 8月は、明らかに打線が好調。山川は変化球に泳がなくなったし、栗原は広角打法に磨きがかかってます。 13.5ゲーム差つけた2017年の9月17日よりも早い優勝が見えてきました。 ・...
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