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福岡オリンピックという無謀で果敢な挑戦

東京オリンピックまであと1年。 IOCから「こんなに準備万端で進んでいる大会はこれまでになかった」と言われるほど、施設等の建築が順調に進んでいます。 予算やボランティアの手配など、聞けば聞くほどたいへんな準備だと感じていますが、 日本が、このオリンピックの開催をIOCに立候補する前に、我々の街 福岡が国内候補として立候補していました。 選手村やオリンピックスタジアムなどの主...
ホークス

楽天戦 3-4 甲斐という打てるキャッチャーがいる幸せ

捕手なのに二桁本塁打! 捕手なのにあわやサイクル! 頼りになる。 パ・リーグには、別次元で打っている森がいるからバッティングの面で甲斐が目立てないが、 打率はチームで3番手。 右打ちもうまくて広角に打てるから、全くダメな日が少ない。 気持ちよく打って、気持ちよく投手をリードする。 この好循環が生まれればチームも強くなる。 9回から森を投げさせ...
ホークス

楽天戦 12-3 調子上向きグラシアル

エラーはあったけど・・ グラシアルの調子は上々のよう。 パンアメリカであまり打率を残せておらず、帰国直後もなかなか結果を残せなかったので心配していたのですが、 今日の1打席目では、則本の厳しいストレートを見逃し、変化球をうまく右打ちで合わせてナイスバッティング。 2打席目も、軽く振ってスタンドイン。 調子が上がってないとできなさそうな打ち方だったので、とても心強い。 ...
ホークス

岩嵜 発熱による登板回避だった

連投テスト、回またぎテストを行った直後から音信不通になっていたので、 またまたケガかと心配していたのですが、 発熱による体調不良で登板回避していた模様。 最速152kmで打者6人をピシッと抑えられる状態なら、 今シーズンの終盤で十分投げられそう。 加治屋は、下でもう一度ピッチングを見直すべき状態ですし、 来シーズンから先発に回すことが予想される髙橋純平を...
ホークス

楽天戦 3-0 ノーアウト満塁をしのいだことがすべて

6回の守り。 先頭打者にファーボールを出したことがきっかけで、ノーアウト満塁のピンチを背負った高橋礼。 ピッチャーゴロのあたりを、一度はジャックルしながらも 落ち着いてボールを持ち直しゲッツーにしとめたプレーが大きかった。 あそこで、慌てふためく精神力なら二桁も勝てないでしょう。 ただ、ランナーを出すと得意の早いテンポが出せなくなり、 より慎重になっ...
ホークス

日ハム戦6-3 相手の調子の悪さに救われた3連戦ではなかったか

清宮そして中田の状態がどん底だったことに助けられた3連勝ではなかったでしょうか。 立ち上がりの和田は、抜群のキレ。 左バッターに対する外角いっぱいのストレートには、ほれぼれとするものがありました。 ところが、4回くらいから球威が落ちてきて、後は日ハム打線の拙攻頼み。 前述の二人を無理して使ってくれているのが、相当に助かりました。 ものすごく投手のやりくりに気を使っ...
アビスパ

岐阜戦 2-0 現実的な攻撃の形

新戦力が効いていました。 加藤の運動量によって、相手の攻撃を潰すことができる位置で守ることが出来ていて、 それによって惇にも余裕が生まれ、相乗効果が出ています。 山田の積極的なパスもいい。 彼がいないときにはなかった攻撃のアクセントを何度も見ることができて、心強く感じました。 この日の相手が岐阜だったからうまくいったのかもしれませんが、 チームとして意図...
ホークス

日ハム戦 8-4 蘇ったホークス打線

序盤の有原の出来からは見て、6点も取れようとは! 逆転した7回なんて、まさに今日から復活した新戦力が繋がってのもの。 この回の有原は、球がうわずり少しおかしかったのですが、 そういった変化をホークスの新打線は逃さない。 晃の内野安打をきっかけにして、既存戦力が泥臭くつないだ会心の6得点。 千賀も前回登板ほどではなかったものの、ミスは動揺しちゃった5回だけ。...
ホークス

グラシアル・中村晃・モイネロ・和田・福田 頼むぞ!

このメンツが一気に戻ってくることの嬉しさもありますが、 これだけの戦力がゴロッといなくなっていたことの方を振り返ると恐ろしいものがあります。 グラシアルがいなかった時に18試合消化して、借金は2だけに踏みとどまったというから、 善戦したよね、という感想にしかならない。 試合がもつれて、ゲーム中盤にさしかかった時、 モイネロではなく加治屋を使わざるをえなかっ...
ホークス

ロッテ戦 5-3 3タテ覚悟も

ピリッとしない先発、あと一本が出ない打線。 今日も敗戦を覚悟していた7回、 状態が悪かったチェンが登板してくれて助かりました。 長谷川が、ボールから逃げずに、死球で出塁してくれると、 力んで甲斐には四球。 やむを得ず代打起用となっていた今宮が、このチャンスを最高の形で活かしてくれました。 打順が7番以降の面々では、到底打てそうになかったので、結果的に今宮の温...
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