アビスパ

愛媛戦 3-0 セランテスのビッグセーブと美しすぎる3ゴール

今シーズンのベストゲームで博多の森初勝利。 気持ちが良すぎて仕方がない。 後半の3ゴールを引き出したのは、前半29分の超ビッグセーブ。 本人が言うには、「止めるのは不可能な」状況の1対1 これを手に当てると、ワンバウンドしてクロスバーの上に。 このプレーでセランテスが大きくガッツポーズをすると、スタジアムも選手も盛り上がった。 ミラーで相手した愛媛に対し...
ホークス

西武戦 5-10 並ばれた今こそ、強い気持ちをもって欲しい

今日ほどの大事な試合で、和田の調子が最悪だったことが残念でならない。 少しでも制球を乱したら、これほどまに失点してしまうという西武打線の破壊力に完敗といったところか。 精神論で試合結果を語るのはナンセンスですが、西武に比べるとホークスの選手らに覇気を感じない。 なんとしても逆転してやろうという意気込みも見えない。 試合中盤で平良,小川に完全に封じられたことで、ゲームの流れを戻されてしま...
ホークス

ソフトバンク編成は、今年の打率ランキングを直視すべき

15位 デスパイネ .272  故障中 18位 松田 .264 8月絶不調 20位 甲斐 .260 今現在の打線の中で、まともに稼働しているリーディングヒッターが甲斐という事実。 これ、相当にまずいと思いますし、若い打者への世代交代が進んでいないと言わざるを得ません。 シーズンもCSも打ち負けそうです。 編成はこのやばい状況を直視すべきです。 ・ソフトバンクホークスブログランキン...
ホークス

西武戦 2-4 ベテラン打線は、どっぷりお疲れ

千賀と今井。 今井の素材の良さは分かるが、格の違いというものはあったはずなのに結果は惨敗。 今の調子で出来る中で、必死に投げている千賀を援護できなかった打線の罪は重い。 まず、内川を3番に置いたことがまずかった。 ここで、クリーンナップにつなげられなくなり打線がプッツリ。 松田のお疲れモードも深刻だ。 この大事な西武戦の前に松田をリフレッシュさせなかった首脳陣が一番悪い。 西武打...
アビスパ

みんなで選んだ7月のアビスパMVPは木戸

たくさんの投票をいただきありがとうございました。 天皇杯を含めて月間3得点をたたき出した木戸がMVPに選ばれました。 斜めの動き出して鋭くゴール前に現れ、思い切って打てるその積極性が出ていたと思います。 東福岡出身高校の逸材が地元のプロチームで花を開かせてほしい願うばかりです。 運動量もあってしっかり守備をしてくれますので、工藤体制でも重宝されると思います。 ・アビス...
アビスパ

J2降格から何年経過したか

5年ごとの昇格というジンクスがあるアビスパは、典型的なエレベータークラブ。 上がって下がってを繰り返すことに、悔しくてたまらないのですが、 我々以上に、J2にどっぷりはまって抜け出すことができないクラブはたくさんあるんだなと。 ▼何年間J2に在籍しているか 12年 横浜FC 11年 東京V 10年 千葉 09年 京都 05年 徳島 04年 山形 03年 福岡 02年 甲府/新潟/大宮 01...
ホークス

みんなで選んだ7月のホークスMVPは、ふたりの松田

たくさんの投票をいただきありがとうございました。 7月のホークスMVPは、松田遼馬と松田宣浩が選ばれました。 この月は、先発投手が目立った成績を上げられなかったこともあり、11試合に登板し防御率1.59と安定したセットアップを続けた松田遼馬が選ばれました。松田遼馬はここまで44試合に登板するなど通年で活躍中。難しいピンチの場面でセットアップするには厳しいですが、経験もありますから勝手に崩れてい...
ホークス

投球数と故障の関係

投球数と前後3週間の防御率の相関を表した指標としてPAPというものがあるそうです。 その計算式は、 PAP^3=(投球数-100)の3乗 さらに、ピッチャーの故障との関係調べるため、 PAPによる計算ポイントと、投手の故障率との関係が調べたところ、 PAPの値の大きいグループにおける故障した投手の割合が、故障しなかった投手の割合の3倍以上だったそうです。 この相関関係をもって1試合あた...
ホークス

ロッテ戦 3-4 悔やまれる6回と7回の攻撃

ロッテの成長株、種市にもやられ3タテ。 今日は、力負けしたわけではなかったのでいつも以上に悔しかった。 種市の若さあふれるストレートとフォークの組み合わせに、打線がぶつ切れ状態。 それでも、徐々に球威が落ちてきていた中盤で、確実に捉えられ無かったがことが痛かった。 今シーズンイチで調子が上がっている牧原が先頭で出た6回の攻撃。 制球が乱れてきた7回の攻撃。 ここでたたみかけられないと、...
アビスパ

京都戦 1-1 セランテス スーパーセーブ連発

前半は、京都の速いパス回しとオフザボールの動きに翻弄されて防戦一方。 石櫃の縦の動きで裏を取られるわ、ワンツーで置いて行かれるわで、完敗の展開でした。 最後の最後で体に当ててくれたセランテスばかりが目立つ厳しい前半。 ところが後半になると、アビスパが変わったわけではなく、京都の選手間の距離が伸びて、パススピードと精度が減少。 石原が上がってクロスを上げることも増え、自分でもシュートが打てる...
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