ホークス

ロッテ戦 2-0 千賀のノーヒットノーランに超ドキドキ

千賀の偉業に酔いしれた試合でしたが、試合内容の方は紙一重のゲーム。 ボルシンガーのナックルカーブは、今日も低めに決まっていて、とらえるのが難しかったですし、 少し変則的なフォームにホークス打線は、根本的に合ってない感じ。 ボルシンガーとCSの一発勝負で対戦すると厳しか。 それにしても、マーティンがひとりで草野球をしていたので助かりました。 落球を見たロッテベンチは、「シーン」となってて、...
ホークス

千賀がノーヒットノーラン達成!!!

おめでとう!千賀投手。 76年間もの長い間ホークス球団の投手が達成できなかった偉業を、千賀がみごとに達成! すばらしい投球を見せてくれました。 3連敗で迎えたこの日の登板には、並々ならぬ思いがあったように感じました。 鬼気迫る表情で初回から剛速球を投げ込む千賀。 2回くらいからは、低めギリギリに強いストレートが決まり始め、ロッテ打線は全く対応できていませんでし...
アビスパ

輪湖 復調の今時期、初瀬とは

サイドバックの選手ですか。 今の石原は攻守に安定してきているし、 輪湖もシーズン当初ように、対人で負けることがなくなってきたところ。 初瀬は左右両方できるようなのでバックアッパーとしての起用になるのか。 いや、J1でこれだけ試合に出ている若い選手にそんなこと言ったら失礼か。 早く、試合で見てみたい。 それにしても、初瀬の移籍コメント 「残留に向けて全力で頑張ります」 クラブは、...
ホークス

楽天戦 3-2 内川の良い守備が接戦の勝利につながる

中田を抜擢して望んだこの試合。 早くも2回から崩れ始めそうになったところで、ギリギリで踏ん張れたことが大きかったと思う。 先頭バッターのブラッシュにストレートのファーボールを与えたところで交代させたいくらいでしたが、 銀次が送りバントを失敗してくれて、流れが戻った。 楽天のこういう雑なプレーに対して、ファーストを守る内川は三たびファインプレーを連発。 今シーズンずっと軽快に守備をこなす内...
ホークス

楽天戦 5-1 相手が山賊打線だったらボコボコか

少しづつ打線の調子が上がってきた。 8月がどん底だった松田は、逃げる変化球を見逃せるようになり、 難しい球は強く叩けるようになってきた。 筋肉系の故障が続いていたデスパイネも、休みがあっことを感じさせない勝負強さで全開バリバリ。 今日は、3番に座った柳田には、あたりが無かったものの、 デスパイネ・グラシアルと続くクリーンナップは、味方チームながら恐ろしい。 相手ピッチャーもビビりながら投...
ホークス

西武戦 3-2 新人王にふさわしい高橋礼

楽天は、今週の7連戦をソフトバンク→西武の順で対戦するのに、 最初の3戦に「表ローテ」をぶつけてきたからたまらない。 岸とガチンコで対戦した今日の厳しい戦いでも、高橋礼が低めを丁寧につき、 内野ゴロの山を築かせた投球内容は秀逸ものだと思う。 なんだかんだで、千賀と並ぶ勝利数。 新人王は当然だと思いますし、侍ジャパンの切符も確実に得たでしょう。 そして、2ランを放った内川。 相手の...
Others

福岡空港の発着枠増に思うこと

福岡空港の発着枠が、来年3月末以降に現在の1時間当たり35回から38回に拡大できるとのこと。 これで、1年間に発着できる容量は1万回近く増加する見込みで、航空便がさらに便利なる街になりますね。 ビジネス客が確保できているため、韓国便もそんなに減っていませんし、 多くの航空会社から新規就航の申し出がある状況なので、 今回の発着枠拡大を受けて東南アジアの便も増えそうです。 今年の11月からは...
アビスパ

みんなでアビスパの8月MVPを決めよう

ようやく、現実的な戦い方が見いだされ、リーグ戦でも五分の戦いができるようになってきました。 夏場に途中加入した選手が、しっかり戦力になって、既存選手の能力も引き出しているのを見ると、 シーズン当初に進めた戦力の整備が不調だったかなと言わざるを得ないとも思っているところです。 そんな8月のアビスパの戦いを振り返り、皆さんが最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 ぜひと...
ホークス

みんなでホークス8月のMVPを決めよう

8月の1か月の戦いで  ホークスの貯金は 11→12  西武の貯金は 3→10  日ハムの貯金は 8→-6 と激動しました。 各チームの調子の良し悪しがもろに出た真夏の戦いだったと思いますが、この1か月を振り返り、最も活躍したと思えたホークスの選手は誰だったでしょうか。 1997年からアーカイブを続けている企画です。 皆さんの投票をお待ちしています。 モイネロ 8...
ホークス

西武戦 4-1 首位陥落を防いだ牧原の超ファインプレー

ぼっこぼこに打たれて試合を壊すかと思いきや、チームの窮地で快投する武田翔太。 彼の本性はどちらなのか分からない。 といっても、今日も初回だけは、カーブが浮いていて危なかった。 2回からはカーブもストライクが入りだし、カットなど速い球も駆使して西武打線を翻弄。 5回に疲れからか少し球が浮き始めてピンチを迎えたところで、この回の最終バッターとなった秋山が打ち損じてショートフライ...
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