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ホークス

工藤監督続投

3年契約が終了する工藤監督に対して続投要請がなされた模様。 栗山監督とかに比べると、突飛な采配を行わずにとても堅実。 短期決戦時の戦い方に切り替えられる柔軟な考え方も持っていて、パリーグのレギュレーションに沿った采配もできる。 マスコミ対応もそれなり。 替える理由はあまりないと思う。 ただ、工藤監督に替わってから徐々に打撃力が低下している事実は否めません。 秋山監督にもう一度スイッ...
ホークス

明石・福田の準レギュラー FA問題

福田が、FA宣言を検討しているとのこと。 出場機会を求めるならば、他球団に移籍したい気持ちも分かる。 ただ、ソフトバンクもそれなりの金額を提示すると思いますよ。 同じような状況で、ロッテ移籍が想像されていた明石は、 5,500万から1億円に。そして複数年契約というかなり良い条件でしたから。 他球団よりも良い条件を蹴ってまで、出場機会を求めたいか。 ホークスにとっても、78試打率2割5...
ホークス

2019年 ホークスV逸の要因

1,選手の高齢化 けが人が多くで負けたとは言っても、故障するかどうかは偶然の事象。 チーム全体で次々離脱者がでて、調整に費やす選手が多かったのは、高齢化という要素が大きいと思う。 20代の若いスラッガーが主力になれるほど選手が育っていない。 そして、バックアップの選手で戦う期間が長すぎた。 2,西武の先発投手がシーズン後半に整備されたこと ニールの連勝。まずこの途中補強が大成功して...
ホークス

楽天戦 2-4 今年は守備の綻びが負け試合につながることが多かった

シーズン失策数は57(前試合まで) 昨年の52という数字に比べると大きく増えてはいないが、 今シーズンは、気になる内野手のエラーが多かったように見える。 打撃の調子が上がっていたからこそ残念でしかたないのですが、 今宮のエラーがあまりにも痛恨。 その後に、牧原がゲッツーを取れないのも、優勝を狙うチームとしては貧弱。 さらに、ダブルスチールに対応できなかったプレーで、今シーズンは終わった...
ホークス

オリックス戦 8-0 デスパイネが突如 復活

デスパは、良い意味で急にどうしたのかという感じ。 外に逃げる変化球を追いかけて空振りしなくなり、待てるように。 初回の一発も、外角にコントロールされた球を逆らわずに逆方向へ強い当たりだったし、 3回の追加点も、外の球に少し泳いだもののしっかり拾って、犠牲フライを打つ4番らしい打球でした。 デスパイネの調子が戻ってくれれば、本当に助かる。 柳田も少しずつ打球スピードが上がっているし、 ...
ホークス

オリックス戦 6-5 胃が痛くなる継投

山本の状態が2回から良くなると、 中盤以降に失点する事が致命傷になり、 打線が、取り返しきれないという いつもの悪い展開になるのではないかとヒヤヒヤに。 明石の先頭打者ホームランが、なんだかんだで効いた試合だったと思うんですけど、 1,2番が活躍してくれないと点は入らない。 特に、短期決戦ではね。 7回にモイネロの緊急登板を登板させたベンチワーク、 8回に武田を投げさせるも、球が抜け...
アビスパ

岡山戦 1-1 加藤と石原が作る攻撃のスイッチ

上位相手にドロー しかも後半途中まで(石原が入ってくるまで)、岡山の完成度の高い全員守備につぶされまくっていたので、 勝ち点1は御の字だ。 初先発の初瀬がどこまでできるのかが注目の試合でしたが、あまり仕掛けられない印象。 気持ちは入っていてボールは要求していたのだが、前に走り込むスピード感が無くて、 周りとの呼吸もいまいち。 相手が疲れてからの投入という事情もあ...
ホークス

日ハム戦 1-8 ホーム最終戦を加冶屋続投で捨てた

有原の緩急を付けた投球術にてんてこ舞い。 西武とくらべて圧倒的に力不足のホークス打線が、こういうタイミングを狂わせるピッチャーと対峙し、 より一層 調子を落としそうで不安になる。 CSに向けて状態があがってるような選手は、松田くらいか。 他の選手は、印象すら残らない寂しい状況。 相変わらず、セットアップで結果を出す武田以外は、 CSに向けての好材料が無くて悲しいばかり。 それにし...
ホークス

日ハム戦 1-0 バンデンがシーズンであと3勝してくれていれば

バンデンも34才。 1年間フルに投げられる年齢では無いとはいえ シーズンで2試合しかなげられなかったというのは痛すぎた。 今日は、70球くらいから球威が落ちていたものの、 高めの球でも空振りが取れる力強い投球は健在。 いかにも先発っぽい力投型の投手が、彼と千賀以外に、チーム内に見あたらない状態なので、悔しさを感じたところ。 相変わらず打線がつながらないのは、4番がとんでもないブレー...
ホークス

オリックス戦 4-3 周東という強みが残っていた

今日の試合のピックアップポイントは、千賀の4連続ファーボールということになるでしょう。 ストレートのスピードもありましたし、ボールとなった球も僅かなズレだったので見た目には分からなかったのですが、 打球を足に受けた痛みが相当残っていたよう。 セットなら、投げ続けられるという状態だったようで、かなり無理をさせることになってしまいました。 最近チームは、先発が降りる回で複数失点を続けていたので...
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