ホークス

オリックス戦5-1 なんでこんなにも先発投手が整備されているのか

今シーズンが始まる前、どう考えてもホークスの弱点は先発投手だと思っていました。 中継ぎからの転向組を合わせても、数合わせなのかとさえ思っていたのですが、今シーズンはどの先発投手も本当にナイスピッチング。 今日の大関は、修正力がありましたね。2回からは、緩急を付けて投げられるようになり、相手に全く的を絞らせない内容でした。 頭数が揃っているから やりくりに余裕があって調子が維持されてるんですよ...
ホークス

オリックス戦7-2 エース有原のコントロールされたスライダー

2年目の曽谷は、いいピッチャーでした。 ホークスが苦手な左腕で、あれだけ丁寧にコントロールよく投げられたら対処しづらい。 どちらに転ぶか分からない試合でしたが、曽谷が今宮のバント処理をミスったのは、経験不足でしょうね。 ライトは、一か八かで飛び込まないと2点入るって瞬時に感じたでしょう。 しかし、あのプレーがあろうがなかろうが、有原の安定感は凄まじかった。 外角低め...
アビスパ

最高の誉れ クリーンシート 福岡がリーグ最高の9試合

前半戦に4敗しかしなかった事。 1位〜3位から勝ち点7取れた事。 これってとてつもなくすばらしい結果だと思うのです。 まず福岡は、セットプレーからの失点が2しかなく、圧倒的に少ない。 高さのあるディフェンダー陣が、集中して跳ね返してくれました。 データ的にもアビスパはゾーンで守ることが多く、規律が守られた組織で戦っていることが分かっています。 前半戦の全試合に...
ホークス

ロッテ戦6-6 若手のミスが出た試合 それとオスナ

佐藤直樹には、7回に見事なタイムリーも出て、よかったシーンもあったのですが、若い選手たちに走塁ミス・バントミスなど試合展開に影響するプレーが多々あって反省すべきところが多い試合でした。 小久保監督の抜擢に応えるべく、今日のミスについては、よくコーチから指導を受けてほしいです。 とはいえ、直接的な敗因は、オスナということになる。 12.7億円もの年俸を払っているのでありえないこと...
アビスパ

町田戦0-0 最終ラインが安定

首位のクラブにアウェーで引き分け。 ウェリントンかザヘディどちらかのフリーで放ったシュートが決まっていれば最高でしたが、まあ満足すべき結果です。 まず町田は、セットプレーがよく練られていました。練習してきたことを、試合で展開するという基本的なことがすごく浸透している印象を持ちます。 で、うわさどおりに、縦への展開が速い。えぐられて何度か危ないクロスを放り込まれましたけど、アビス...
ホークス

ロッテ戦3-1 いつもいつも近藤に助けてもらう

6カード連続の勝ち越し。 強い。 初回から球が浮いていた大津に対して相手の種市は、フォークの精度が抜群でした。 ほとんどバットの芯に当てられることなく終盤まで進んでいったのに、最後の最後に逆転できた。 それは、山川が死球で出塁したあとに粘ってチャンスを広げた近藤のバッティングに尽きると思います。 近藤が試合を動かしてくれたケースは、今シーズン何度目でしょうか。 ...
アビスパ

ナッシムを試合で見ること無っしむ

ケガしがちの選手という情報は十分に分かっていただろうに、なぜに移籍金まで払って広島から獲得したのか。 少ない予算でやりくりしているから、どうにももったいないことだ。 アビスパが繰り出すショートカウンターにどれだけフィットするのか見てみたかった。 ザヘディを獲得できているから良かったものの、得点力の面で大きなディスアドバンテージを受けるところでもあった。 今年は、黒字化が絶...
ホークス

水谷瞬 活躍に複雑な思い

去年まで、1軍出場はゼロ。 パワーがあることは分かっていたが、ここまでコンタクトができる選手だと、ホークスのコーチ陣も判断できていなかったのでは。 去年の田中正義そして水谷と、ホークスは戦力均衡に自ら大きく貢献している状態にあることがキツイ。 ただ、長谷川投手も大活躍していることが救いだ。 この現役ドラフトという制度、シーズンの順位を変える可能性があって侮れない。 ・...
ホークス

セパ交流戦 絶対にセリーグに負けたくない

人気があるからないとかではなくて、単純にいつも戦っているライバルがいるリーグが負けることが大嫌いだ。 今年は、一応1つ勝ち越して、パリーグのほうが勝利したのだが、4年前から明らかに拮抗していて、リーグ間の差がなくなっている。 それは、パリーグ側に以前はいた圧倒的な力を持つ投手がいなくなったからだと思います。 DHの有り無しで、戦力の差が出るみたいな話しもよく聞きますが、普段全く...
アビスパ

アビスパのこの順位 ものすごく高効率

現在、アビスパ福岡は、7勝7分4敗で7位の好位置につけています。 一方で選手人件費(昨年)と現在の順位を比較すると、 1位町田 18億円 2位鹿島 25.3億円 3位G大 27.6億円 4位神戸 38億円 5位広島 24.3億円 6位C大 20.1億円 7位福岡 16.1億円 8位F東 25.9億円 昌司選手などの大型補強をした町田の人...
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