admin

ホークス

オリックス戦1-2 チームの完成度が違う

今日の石川は調子がよく、このピッチングをやった上での完敗。チームとしてのレベルが違う。石川があと1イニング投げられれば。石川を変えたとしても、甲斐野の方が良かったのでは。岩嵜は、毎度こんなリリーフ失敗ばかりじゃ、使いようが無い。いい当たりのヒットではなかったけど、外野まで運ばれてしまう球威は、この大事な試合を任せられる選手ではない。それにしても、宮城の変化球のコントロールが良かった。あれで高卒2年...
ホークス

西武戦7-8 戦力の脆さ>調子の良さ

デスパイネの逆転打は、ある意味奇跡的でチームの勢いをさらに加速するような結果でしたよ。しかし、投手陣の整備されていない脆さが露骨に表に出てしまい、敗戦に直結してしまった感じです。東浜を使えずに、杉本で勝負するしかなかった先発投手。そして、直球の勢いが戻らず、病み上がりの森。首位を狙えるかもと興奮する実況中継のアナウンサーのセリフが、なんとも言えない虚しさをそそります。森は、経験があって度胸もあるか...
ホークス

西武戦9-0 チームの中の2本目の柱

オリックスを見ていると、山本という絶対エースを支える宮城の活躍。4番吉田を支える杉本のブレーク。この2本目の柱の活躍が大きいといつも感じていました。今ホークスは、柳田の後ろを打つデスパイネの活躍で、一気に得点力が上がっています。投手の方では、もともと良かった先発陣を支える、森とモイネロの存在が相乗効果をもたらし、勝ちゲームを落とさなくなりました。1+1が2以上なんですよね。2本目柱がしっかりしてこ...
ホークス

西武戦5-2 デスパイネが、いつもの髙橋光成でなくす

今日の髙橋光成は、調子よかったんです。 初回は、サクサクと変化球を投げ分けて、ホークスの上位打線を3者凡退。 今日も髙橋光成を攻略することは難しいと感じていました。 しかし、2回に好調の柳田が出塁すると、それ以上に好調なデスパイネが、直球をぶっ叩いて、打った瞬間にそれとわかるホームランを放ちます。 これで、髙橋光成のリズムはガタガタに。 いつものようにノリと勢いで投げ...
アビスパ

みんなで9月のアビスパMVPを決めよう!

9/11 鹿島0-3福岡 9/18 湘南1-1福岡 9/25 福岡3-0鳥栖 ドラマチックな試合が多かった9月の3試合でした。 鹿島に対して、シーズンダブルを決めた勝利。 鳥栖を圧倒したアグレッシブなゲーム。 いずれも感動した試合でしたが、みなさんは、どの試合のどの選手がMVPの活躍をしたと思いましたでしょうか。 意見を聞かせてください。 アビスパ月...
アビスパ

川森社長 オンライン説明会を見て。2度目の昇格だから

■2020年(J2)→2021年(J1)売上構成の比較 広告費 7億5600万→12億5800万 入場料 1億3600万→4億1000万 グッズ 9100万→1億8700万 給付金 1億8400万→3億9300万 合計  15億5370万→26億1200万 →今年度の総予算枠は、まさかの11億もの増。 コロナ禍の異常事態の中、これほどの予算増を目指す攻めの経営に敬意を表したい。 「5年周期を...
ホークス

日ハム戦4-1 笠谷の切り替え

楽天の結果を気にしつつ観戦したが、ホークスは目の前の相手に勝ち越せてすごくよかった。 調子の良い近藤に、難しいボールを完璧な形で先制打を打たれたが、笠谷のその後の切り替えがよかったと思う。 実際、打たれたあとにガタガタとファーボールになるのかなと思いきや3者三振。 ここで試合が締まり、競り合いに勝利できた。 それとリチャード。 戦力になってきたねぇ。 来シーズンは、5番に長打を打て...
アビスパ

鳥栖戦3−0 J1の舞台でダービーに圧勝する時が来た

後半は、鳥栖にサッカーをさせずに圧勝。 鳥栖の攻撃のパターンに慣れるにつれ、スペースをきっちり埋めて、アビスパの屈強なFWに任せておけば点が取れたような感じでした。 ゲームの最初の方は、DFの横のスペースを巧みに使われ、相手の縦に追い越す動きに翻弄されたところがありました。 しかし、アビスパの強みは、型がしっかりした硬い守備とカバーリング。 徐々に、鳥栖はスペースを付けなくなっていたと...
ホークス

日ハム戦4-2 栗原の成長、危なっかしい継投

昨日の試合では上沢に完敗したとはいえ、チームとして緩やかに打線の調子が上がっていることを示している勝利だったと思う。 その中でも栗原の成長が感じられたことがうれしい。 これで17号。 去年と比較して打率を大きく伸ばして、ホームランの数も同数となったので、今後の成長さらに期待したくなる。 今日の試合で7番を打っていた選手は、伸びしろが全くない状況にある。 この差を厳しく...
ホークス

日ハム戦1-4 前半は杉山でワクワク、後半は超モヤモヤ

杉山の投球は、見ごたえがありました。 コントロールはかなり適当ですが、どのバッターもファールばかり。 1軍の打者からは、空振りが取れずに、杉山も苦しさを感じたことと察しますが、らしい投球をしていたと思います。 152kmくらいまでに腕の振りを抑え制球重視で投げた時は、もう少し低めに集められるようになれば。先発として十分通用するでしょうし、スライダーを内外角くらいに投げ分けられるよ...
タイトルとURLをコピーしました