admin

ホークス

DeNA戦6−3 モイネロと山川、勝利の当選確実

あまり対戦がないセリーグのバッターだとモイネロを打つのは難しいだろう。 今日のモイネロは調子が良い方で、チェンジアップもナックルカーブも低目に決まっていました。 ちょっとバテてしまったゲーム後半は外野まで運ばれてしまいましたけど十分な内容。 先発のレベルの違いがあり、打線がモイネロをしっかり支援。山川が2ランを放った浮いた変化球は、彼がめっちゃ得意なところ。 相手の4番を封じるという短期決...
ホークス

DeNA戦5−3 有原のツーシームが冴えまくる

有原が、さすがのピッチング。 ツーシームをきちんとインコース低目に投げられる制球力がすごい。 低目の球を相手が引っ掛け続けて、内野手が華麗にさばいてアウトを積み上げるというシーズン通りの勝ちパターン。 少し相手がツーシームを狙っているかと判断すると、カーブを使ってくるところなんかはすごすぎる。 2点タイムリーも考慮すれば、シーズンMVPも見えてきた。 オスナは、気持ちが切れてる?もしかす...
ホークス

近藤を使う勝負どころ

近藤を守備につかせるか、つかせないか、直前まで迷わないといけない状態なら無理をさせないでほしい。 日本シリーズの4試合よりも、来シーズン以降の長い戦いのほうが大事だ。 今年は、セリーグが4試合なので不利だなと思ってましたけど この日程のせいで、相手は東投手をDH がある3戦目しか投げられなくなっている。 ただ、クライマックスの戦いで分かったように、近藤の存在は絶大。 ビジターの4試合は五分...
ホークス

ドラフト選出選手とその後の活躍度のページを更新

ドラフト選出選手とその後の活躍度のページを更新しました。 まず、今年のドラフト結果ですが、宗山を取れないとしても、地元の柴田を引き当てることができず厳しい結果に。 素材型の高校生と今がピークになっているノンプロの選手を狙った感じに。 外れ1位が大活躍をする世界なので まだ何とも言えませんが。 上記ページでは、3年目と6年目の結果をまとめています。 3年目のドラフト2位の正木がレギュラーに...
ホークス

パリーグ選手総年俸・球場観客動員数の推移 のページを更新

パリーグ選手総年俸・球場観客動員数の推移 のページを更新しました。 ソフトバンクが独走する結果になりましたが、パリーグ6球団とも前年よりも大きく観客動員数を伸ばし、盛り上がった1年になったかと思います。 過去最高の動員数になった球団は、 ソフトバンク・オリックス・楽天・ロッテ の4球団。 ソフトバンクは、閑散期を作らないようにシーズン序盤にイベントを連発。 オリックス...
ホークス

甲斐 FA移籍の可能性

セリーグのCSが終わった途端に、甲斐が巨人にFA移籍するかもという記事が出現。 そもそも昨年オフに、ソフトバンク球団が当然のように複数年契約を申し出たものの、甲斐がそれを断って単年契約を選択。 暗黙で移籍の選択をしたようなもの。 本人からすると、ソフトバンクでやり残したものはないという感じでしょうが、在京球団へのあこがれみたいなものがあるのでしょうかね。 強肩...
ホークス

2024日本シリーズ先発予想

26日 ジャクソン(右)−有原 27日 ケイ(左)−モイネロ 29日 大貫(右)−スチュワート 30日 吉野(右)−大津石川柊太 31日 東(左・12日肉離れ)−大関 02日 ジャクソン−有原 03日 ケイ−モイネロ 13勝を上げているDeNAの東投手の状況によって順番が大きく変わる模様。 20日にブルペン入りしているようですが、2試合の登板はなく後半に1試合登板と予想。 ホーク...
ホークス

みんなでホークス年間MVPを決めよう

日本シリーズを前に、今年の年間MVPの投票を始めました。 最初から最後までチームとしての強みを存分に見せてくれた1年でしたが、去年までに比べると、中継ぎだけでなく先発への補強に力を入れたことと、悲願の右の大砲を獲得出来たことが大きかったと思います。 そのほかにも若い選手による底上げもできた1年でした。 今年の91勝を振り返りもっとも活躍したと思えた選手は誰でしたでしょうか。 来年以降の活躍...
アビスパ

サガン鳥栖 大型スポンサーありきの栄枯盛衰

佐賀駅から博多に向かう時、左側に見えるサイゲームス社のきれいな社屋。 伊万里市出身の渡邊社長の地元愛が今でも分かります。 そのサイゲームス社が、地方ではなく中央のクラブを買収する判断を取った事がとにかく痛かった。 唐津市出身のDHC会長とも手を組み、同社 からのスポンサードも得た時が最高潮。 2018年度の決算は、過去の約6倍となる42億5700万円へと急進。 地方クラブでありながら、ス...
アビスパ

鹿島戦0-0 試合前の予想どおりのゲーム

鹿島は直前で監督が交代。 交代ブーストだけが心配でしたが、終わってみればいつもの試合展開だったという感想です。 アビスパが苦手な相手は、前線からひつこくハードワークされて縦の展開を遅くされるとともに、中盤を省略されてプレスがかからないクラブ。 鹿島は、個々の能力は高くても、動きながら中距離のパスを繋いでいく感じ。 このパスを、重見やグローリが再々パスカットしてサイドの選手に渡して速攻するス...
タイトルとURLをコピーしました