ホークス

真砂 崖っぷちで契約

高卒で入団し、来年には26才。 パワーはあるけど、消極的なバッティングも目立つのでもったいないという印象。 U23W杯で4本塁打を放ちMVPを獲得した栄光は、今となっては昔のこと。 今年は、江川ら右の外野手の退団があったので、残留という結果になったような気もする。 これだけチャンスをもらっている選手ですからね。 来シーズンは、前半戦から結果を出さないと、ファームのレギュラーからもはず...
アビスパ

柏戦 0-4 カテゴリーが違うかのような選手の差

試合開始直後から、ボールの止め方・パススピードそんな基本的なことが全然違う選手達。 ガッツリ引いて、人はいるのに予測が出来ないで、フリーの選手を作ってしまう。 泥臭く守ってからカウンターを打ちたいのに、まともに運ぶことが出来る選手がいない。 ぶっちぎりで首位を走るクラブと、ガチンコで試合するとこんなに差が出るもんだなと。 今日出場した3人のCBは、どうしようもないほど置いてかれてたし。...
ホークス

バンデンハーク MLB復帰の可能性

優勝チームは、オフに選手が動いてしまうから気が気でならない。 来シーズンの外国人助っ人は、ミランダのみ契約が終了する方向と理解していたが、 バンデンハークもMLB復帰を本人が計画している模様。 MLBにいた6年間では通算8勝11敗と結果を残せなかったが、 韓国と日本では、彼のパワーピッチが活きていました。 韓国時代と、ソフトバンクの最初の2年間ほどは、キャリアハイの実力を出せていたと...
ホークス

1959年以来で、パリーグが日本シリーズの成績を五分に戻したこと

日本シリーズを終えたあと、今年はセパの実力差を問う記事が多く出てます。 この実力差は、今に始まったことではないですし、個人的にはあまり驚くことではないんですけど、4タテの結果でしたからね。セリーグのチームもさすがに自覚するでしょう。 巨人がリーグ優勝できたのは、丸のように同一リーグの主力選手をFAで獲得して、他チームを弱体化させての結果ですから。。 この状況だと、パリーグの結果が...
ホークス

グラシアルと必ず契約延長を

■月間打率 3月 .300 4月 .357 5月 .356 6月 .299 7月 .333 8月 .300 9月 .301 ■チーム内OPS グラシアル .960 デスパイネ .875 松田 宣浩 .788 (柳田 .936) シーズン中に大きな不調に陥ることなく、主軸として活躍し続けてくれた安定感。 デスパイネを上回るOPSをたたき出した長...
ホークス

日本S 巨人戦 4-3 広いストライクゾーン、グラシアルの選球眼

満を持して登板させた菅野は、力強さが無かった。ただ、制球力は抜群。左バッターのインコース低めに、きちんとスライダーを投げ入れるコントロールがすごすぎた。しかも、今日の球審のストライクゾーンの幅が広かったので、菅野のコントロールピッチが効きまくり。かなり苦労したとおもいます。それでも、今の好調ホークス打線は違う。少ないチャンスがグラシアルに回ってくると、彼の選球眼が光りました。外に逃げるボールをギリ...
ホークス

日本S 巨人戦 6-2 中継ぎ・代打・采配、いろんなことが優っている

先発したバンデンハークの出来はイマイチ。カーブが入るようになったのは4回から。ナックルカーブの制球も微妙。今日の出来で100球まで投げさせていたらなら、6回4失点くらいの内容だったか。それにしても、巨人の先発は、シリーズ3番手の内容ではない。球は浮いているし、逃げの気持ちが垣間見える弱々しいピッチング。3回に川島へ四球を出すと、今宮からは腕が縮こまっていた。巨人の投手リレーは、戸郷ではなく、中川を...
ホークス

市川・岡本は、移籍してまだやれる

去年、捕手の控えが壊滅状態になったとき、助けてもらう形となった市川に感謝したい。 チーム事情の中で、仮に栗原をコンバートする事になっても、九鬼と海原がいるから、 他球団でのポジションを確保してほしい。 岡本もチームを変えれば、中継ぎが薄いところだとやれるはず。 ファームの33試合35.0回で3.09なら引退の数字でない。 調子良ければ先発もあるはず。 26才なんで、いい環境・いいコ...
ホークス

脅威のラグビー視聴率が福岡だけ

昨日ラグビーの視聴率 なんと41.6%! このコンテンツ、メディアは大事に育てて欲しい。 4年に1回だけ盛り上げるんじゃダメ。 普段のリーグ戦から取り上げて、ラガーマンに光を当てていかないと。 ちなみに、裏番組だった日本シリーズは、7.3%。 ところが、北部九州の日本シリーズのそれは25.6%もあり、 ラグビーは28.6%だったと。 さすがに、特異な数字になるな。 ・ ソフ...
ホークス

日本S 巨人戦 6-3 最高のピッチングだった高橋礼とほころびを突く力

メルセデスと高橋礼のピッチングは、最高峰の日本シリーズで見ることができる投手戦。 両投手ともすばらしいコントロールで凡打の山。 しかも、投球間隔が短くて、先発投手がゲームを支配している質の高いゲームだったと思います。 巨人は、5番に入っていた阿部がまったく高橋礼を打てず。 DHで起用する阿部が打つことで、パリーグのホームゲームで優位性を作るというプランが、この試合では逆効果...
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