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アビスパ

J2降格から何年経過したか

5年ごとの昇格というジンクスがあるアビスパは、典型的なエレベータークラブ。 上がって下がってを繰り返すことに、悔しくてたまらないのですが、 我々以上に、J2にどっぷりはまって抜け出すことができないクラブはたくさんあるんだなと。 ▼何年間J2に在籍しているか 12年 横浜FC 11年 東京V 10年 千葉 09年 京都 05年 徳島 04年 山形 03年 福岡 02年 甲府/新潟/大宮 01...
ホークス

みんなで選んだ7月のホークスMVPは、ふたりの松田

たくさんの投票をいただきありがとうございました。 7月のホークスMVPは、松田遼馬と松田宣浩が選ばれました。 この月は、先発投手が目立った成績を上げられなかったこともあり、11試合に登板し防御率1.59と安定したセットアップを続けた松田遼馬が選ばれました。松田遼馬はここまで44試合に登板するなど通年で活躍中。難しいピンチの場面でセットアップするには厳しいですが、経験もありますから勝手に崩れてい...
ホークス

投球数と故障の関係

投球数と前後3週間の防御率の相関を表した指標としてPAPというものがあるそうです。 その計算式は、 PAP^3=(投球数-100)の3乗 さらに、ピッチャーの故障との関係調べるため、 PAPによる計算ポイントと、投手の故障率との関係が調べたところ、 PAPの値の大きいグループにおける故障した投手の割合が、故障しなかった投手の割合の3倍以上だったそうです。 この相関関係をもって1試合あた...
ホークス

ロッテ戦 3-4 悔やまれる6回と7回の攻撃

ロッテの成長株、種市にもやられ3タテ。 今日は、力負けしたわけではなかったのでいつも以上に悔しかった。 種市の若さあふれるストレートとフォークの組み合わせに、打線がぶつ切れ状態。 それでも、徐々に球威が落ちてきていた中盤で、確実に捉えられ無かったがことが痛かった。 今シーズンイチで調子が上がっている牧原が先頭で出た6回の攻撃。 制球が乱れてきた7回の攻撃。 ここでたたみかけられないと、...
アビスパ

京都戦 1-1 セランテス スーパーセーブ連発

前半は、京都の速いパス回しとオフザボールの動きに翻弄されて防戦一方。 石櫃の縦の動きで裏を取られるわ、ワンツーで置いて行かれるわで、完敗の展開でした。 最後の最後で体に当ててくれたセランテスばかりが目立つ厳しい前半。 ところが後半になると、アビスパが変わったわけではなく、京都の選手間の距離が伸びて、パススピードと精度が減少。 石原が上がってクロスを上げることも増え、自分でもシュートが打てる...
ホークス

ロッテ戦 5-9 16安打で完敗する相性の悪さ

初回の攻撃、内容が良かったんですよ。 二木のフォークをうまくカットして、打てる球を狙ってチャンスメーク。 それを5番に置いた柳田が返して、ベンチの策も成功。 良い先制点の取り方から始まったこのゲームがこんなに壊れますかね? ミランダは、精神面のムラがあるのか暴投しちゃった時点でもうダメ。 助っ人外国人投手なんで、プライドも尊重しないといけないので、替えるタイミングもツーテンポ遅れた。 ...
ホークス

ロッテ戦 0-3 ボルシンガーを打てなかった日だけだったと捉える

前回、9失点を食らっていた千賀からは、今日の試合では絶対に負けないという気概を感じ取れました。 初回から全力でストレートを投げ込み、ペース配分なんかは考えていないよう。 しかし、コントロールはめちゃくちゃ。 変化球は、全然思ったところに投げられてなくて、「球威と気合い」で8回まで投げきった感じに見えました。 打線はねぇ。 5回の牧原のバント失敗が痛すぎですよ。 そして、ボルシンガーのカ...
アビスパ

ホームタウンの紳士協定を守らない鳥栖にうんざり

鳥栖さんが、引退試合で盛り上がる日に、 ひがむようなことをコメントすることに気が引ける思いもありますが、 アビスパ側の公式サイトにもコメントが出てますし、一言私も言いたいです。 Jリーグ規約第22条〔Jクラブの権益〕第1項にあるホームタウン以外での活動ついて特別な罰則規定はないものの 越境して活動する場合に承諾を取る申し合わせは、あるとのことです。 スタジアムへの物理的近さという背景はあ...
ホークス

オリックス戦 5-1 さすがの和田と柳田

先頭打者の3ベースでリズムが狂ったか、 ゲームの序盤はストレートが荒れていた和田でしたが、さすがの修正力。 徐々にコントロールを戻して、好調のオリックス打線を完璧に抑える投球術は、あっぱれだと思います。 昨日までは、CSに上がってくることさえも怖いなと感じていた相手打線を 3者凡退でサクサク抑えていく投球内容で、ホークス打線のリズムも生まれたと思います。 相手の張も良かったんですけど、福...
ホークス

オリックス戦 4-14 強すぎて、いま触れてはいけないチーム

工藤監督は、戻ってきた柳田をクリーンナップに置かず、 今までのチームとしての形を尊重して2番に配置。 この辺のチームマナジメントはおもしろいものがあった。 しかし、6回の一打同点のピンチでは、本当に勝ちにいくならば、高橋純平を先に出すべきだったと思う。 最近の采配の傾向ではあるが、投手の出し惜しみが多い。 中継ぎの登板過多とこれ以上のけが人を発生させないための施策だと思うが、 シー...
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