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ホークス

ロッテ戦3-4 逆転された7回の継投

石川の内容がものすごく良かったので、1点もとられたくないシーンだったのですが、ベンチの交代策は意外と消極的だったと感じました。代打で左バッターの菅野が指名されたとき、コーチがマウンドに向かうも嘉弥真への交代は無し。坂東にかける策も有りといえば有りですけど、石橋を叩かなかったなと。逆転され、さらなるピンチの場面でも、松本を使わずに泉を登板させたところから、この3連戦の勝負どころはここじゃないと見切っ...
ホークス

オリックス戦5-4 爽快な2者連続弾

松田そして甲斐の連続ホームランは、両方とも打った瞬間それと分かる打球。 負けてる展開で、あんなに見事な連発が出ることなんてそうそう無いので、かなり気持ち良かったです。 勝因は、相手さんの継投失敗とT-岡田の状態の悪さ。 岡田による足の引っ張り具合を見てると、我がチームにも似たような選手がいるので同情するとろがあったのですが、 その選手は、お立ち台に立ってましたからね。 今日に限っては、そ...
ホークス

みんなで決めよう8月のホークス月間MVP

チームは2勝1敗のペースを守り、順調に勝ち星を重ねていますが、「打てる打者」「打たない打者」の色分けがずーっと変わらないまま試合を消化しています。 先発防御率の3.75 救援防御率の2.73という数字が、リーグの中でぶっちぎりで良いので首位にいるわけなのですが、期待していた戦力でないので、トップにいてもどかしい思いです。 贅沢を言ってばかりではきりがないのですが、こんなチーム状況の中で...
アビスパ

千葉戦2-2 中盤の構成力まるで無し

木戸のFWスタメン起用。どんなパフォーマンスを見せるかとワクワクしましたけど、試合の最初で良い守備を見せただけで大して目立つことができず。相手のサイドバックの裏を狙うように指示が出ていたと思うのですが、中盤の選手が組み立てるプレーがほとんど見られないので、サッカーが面白くない。増山やサロモンソンが、連戦のお疲れからか、試合中にバテる時間がだんだん早まっている。サイドの選手がバテてくると、試合展開が...
ホークス

オリックス戦3-3 言葉悪いが松田は勝利への邪魔

まあ森には、こういうこともあるよと言える貢献をしているし、和田・松本・モイネロ・森・板東 ら全員よく投げた試合でした。 グラシアルの勝ち越し弾で勝ち切ってしかるべき試合内容だったと思うのですが、松田と上林をどうしても許せない。 田嶋にストレートだけで押し切られて空振り三振した時は、なめられていると感じましたし、10回のバントミスはチームの足を引っ張るプレー。 しかも上林はスライデ...
ホークス

オリックス戦0-5 あんな状態でなぜ千賀を続投させた?

山本との素晴らしい投手戦。このまま、0-0のままで試合が進なとワクワクしていたのに、千賀に何があったんだと。甲斐からの返球をグラブで取り損なった後、右手に当てて痛がる素振り。そのときは恥ずかしかったのだと思うのですが、トレーナーがマウンドに来ることを拒否。しかし、次の回は全くストライク入らない状態になる程の指のコンディション。何でベンチは替えてあげなかったの?まったく別人がマウンド投げている状況だ...
アビスパ

みんなで8月のアビスパMVPを決めよう

8/8(土)福岡 2 - 2 甲府 ベススタ 8/12(水)福岡 1 - 3 東京V ベススタ 8/15(土)松本 1 - 0 福岡 サンアル 8/19(水)福岡 0 - 1 水戸 ベススタ 8/23(日)栃木 0 - 1 福岡 栃木グ 8/29(土)福岡 0 - 1 新潟 ベススタ 8月のクラブ月間MVPを決めたいのですが、試合結果は極めて残念なもの。 期待していた昇格...
ホークス

日ハム戦8-5 一人の選手の参加がチームを最強にする

チームの「戦力パーツ」とその結果を式に当てはめると、 シーズンの最序盤は、 「盤石のリリーフ」+「柳田」=勝率5分の成績 その後、晃が戻ってきて、 「盤石のリリーフ」+「柳田」+「晃」=首位争いができる成績 そして、グラシアルが戻ってきてくれると 「盤石のリリーフ」+「柳田」+「晃」+「グラシアル」=チーム8連勝 という式が成立しているように見えます。 今日の試合について書けば、 ...
アビスパ

みんなで選んだアビスパの7月MVPは上島

2020年 みんなが選ぶアビスパ月間MVP 最終ラインで強さを出し続けてくれている上島選手が選出されました。 まだ23才でありながら、キャプテンシーを持ち、試合後のコメントも毅然としていて力強い選手です。 この高いレベルのプレーができる若い選手を期限付き移籍で出せる柏がすごいとも思います。 対戦相手の外国人FWにも競り負けない上島が、今シーズンのCBをずっと支え続けることに...
アビスパ

新潟戦0-1 攻撃の形が何も見えない

新潟コンパクトな陣形、そして縦への動き出しの速さ、こういうサッカーをアビスパもやりたかったのかなと思いました。こうも攻撃の形を作ることができないというのは、長谷部監督の戦術そのものから疑いたくもなります。前半の飲水タイムの時に指示を受けた新潟側はよりコンパクト陣形に変わって、アビスパのパスが通らなくなりましたし、戦い方の部分で負けていました。しかし、補強の目玉だった選手がことごとく出場できない状況...
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