アビスパ

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みんなで9月のアビスパMVPを決めよう

9月の4試合は、得点なし。 屈辱です。 離脱していた選手が戻ってきて、守備はやや安定し始めましたが、攻撃の人数をかけるところの修正ができないまま勝利のない試合が続いています。 お世話になった長谷部監督とは良い思い出のまま終わりたいと思っているのですが、この状況を打開できる選手が出てくるのでしょうか。 そんな厳しい試合が続いた9月の4試合を振り返り、厳しい結果の中でも最も活躍したと感じた選手...
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鳥栖戦0-0 攻撃の糸口が足りない

前半を守備的に戦って無失点で乗り切るという戦い方が危うすぎる。 かなり攻められた前半をなんとかしのげたことは、監督の想定どおりなのでしょうが、鳥栖の決定力がもう少しあったらやばかった。 前半の攻め手としては、紺野のカットインか岩崎の縦の突破だけ。 岩崎のクロスやシュートは決定機になかなかならないので、紺野からクロスだよりになるが攻め手が少なすぎる。 後半に入ってからは、重...
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磐田戦0-0 今になってウェリントンへの縦ポンばかりはキツイ

下位に沈むクラブ同士の試合という感じで、サッカーの刺激を感じづらいゲームでした。 両チームともパスミスが多くて、パスのスピードも足りない。 アビスパの選手たちがしっかり走って、前に運ぼうとする姿勢は感じてはいるのですが、こうもロングボールばかりでは。 ボランチが受ける位置が低くて、前線との距離が長くてパスが繋がりにくい。 今日は、相手ボー...
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長谷部監督の後任候補

後任には、金明輝(キン ミョンヒ)氏(43)ら複数候補がリストアップされているとのこと。 2019~2021年まで鳥栖の監督を務めた金氏は、パワーハラスメントの発覚によりS級ライセンスの降格処分を受けていたが、2024年2月に再取得。2023年より町田のヘッドコーチを務めている。 鳥栖をJ1に維持し、このJ1での戦い方を知っている監督で、やはり厳しく指導できる監督だと思う。 ポゼ...
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町田戦0-3 ブーイングも当然

長谷部アビスパのチャントが歌われるホームのスタジアムで、3失点という悲惨さ。 サポーターも選手も気持ちは入っていただろうが、現実が突き刺さる。 攻撃の形が、相手のほうが洗練されている。 ボランチがボールを触れた瞬間に、町田の選手はポケットで受けようとチャンレンジするが、松岡が何度かスルーパスを送っても反応できる前線の選手はいなかった。 中...
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勇退する長谷部監督に深く感謝

チルドレンと呼ばれた選手たちと共に、堅守のチームを作り上げ、見事J1へと導いた1年目。j1で6連勝を飾ったり、鹿島などの競合クラブを次々に破り、年間8位という新しい世界を見せてくれた2年目。コロナ後の経営に苦しみつつも、ルヴァンで準決勝まで進むといった未来の可能性を作ってくれた3年目。クラブにとって悲願のタイトルを獲得してくれ、福岡を愛するみんなと共にカップアップができた最高の4年目。そして今まさ...
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みんなでアビスパ8月のMVPを決めよう

8戦勝ちなしが続いているアビスパ。 前嶋が戻ってきて、ポジションを動かしながら打開策を図ってはいると感じているのですが、ケガ人が出て層の薄さが響いていることは間違えありません。 せっかく獲得した池田がすぐに長期離脱となり、我慢の状態が続いている状況です。 そんな厳しいクラブの状況でもありながら、きらりと光っていた選手は誰だったでしょうか。 シーズン終盤の活躍も期待しつつ、皆さんの投票を...
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神戸戦0-2 紺野だけ段違い

試合中に選手が言い合いしてる場合じゃないよ。タレント負けと言ってしまえばそれまでだけど、走力でポジションをカバーするとかそういう感じじゃなくて完敗してしまった。展開力・パス・シュートどれも紺野のプレーだけが抜けていて、他の選手が付いていけていなかった。ロスタイムのフリーキック、今日のたくさんのお客さんで共有したかった。ただ、この試合を引きずりたくないね。一桁順位にとどまるために勝たなければならない...
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アビスパの内部昇格に全国がざわつく

ユースから一気に2人の選手がトップ昇格したこと、 サニブラウン・ハナンが、夜のニュースでたくさん取り上げられていたこと。 両方とも嬉しいことです。 ハナンは、東京出身(兄は北九州市出身)で今は福岡の高校に通学。 両親の身体能力受け継ぎ開花した兄弟の活躍に大きく期待してます。 足も速いし身長も高い。クラブは、彼の伸びしろに期待してまくりだと思ってます。 ・アビスパ...
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G大阪戦2-2 岩崎走行距離12.4kmスプリント24回

ベンチ、そして選手たちも、最悪だった前節の戦いぶりからだいぶ修正してきた。岩崎が、シャドウの位置に上がって、前線からのプレスに奮闘。ここ数試合、最前線プレスが甘くて、パスを回され、陣形が後ろに下がりすぎていたことがまず修正されていた。前嶋は、攻撃のときと守備のときで前後にポジションを変え、カウンターの形を作っていました。更には、最近あまりなかった大きなサイドチェンジを多用。スペースを活かして縦に突...
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