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ホークス

先発防御率2.08とか信じられない

シーズン開幕前までは、どれだけオープン戦で調子が良かったとしても、ここまで先発投手陣が好投するとは思ってもいなかった。 この好調な理由は、倉野コーチの指導によるゾーンを意識したピッチングと言われているが、私は野手と同様に、先発投手の相性を管理して柔軟にローテーションを決めていることにあると思っています。 楽天のスタジアムを嫌って、エースの有原を開幕戦直後に下に落としたのは英断だったと...
アビスパ

京都戦3-2 岩崎と紺野 それぞれの個性が光る

今日ザヘディは、周りを使う動きが多かった。無理をしないでキープを試みたり、一人で突っ込んでシュートに持っていかなかったり。先制点はそのザヘディが、うまく相手の股を抜いて放ったパスを佐藤凌我が合わせてゴール。凌我は、ケガを乗り越えてのゴールとなり本当に良かった。その後、完璧に崩されたわけでもなく、2失点をしてしまったのだが、最終ラインの懸命な守備は目立っていましたし、アウェイながらも、ゲームを支配し...
ホークス

オリックス戦4−1 監督とスチュワートが満面の笑顔

さすがは 今シーズンブレイクしている エスピノーザ。 コントロールされた動く変化球で試合の 盤は芯に当てることがかなり困難でした。 対してスチュワートは、荒れまくっていて、変化球のサインに何度も首を振って無理やりストレートで抑えようとするような状況。 試合展開を変えたのは下位打線の粘りとバスボール。 今シーズンのホークスの打線は、上位打線には破壊力、下位打線には試合の展開...
アビスパ

ザヘディワールドカップアジア予選に召集の可能性

イランの地元紙は、今年6月に行われるFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選(対香港、ウズベキスタン)のイラン代表メンバーに、ザヘディを招集する可能性があることを報じているようです。 というのも、ここ極東での大活躍がイラン国内でもしっかり報道されているようでして、 「ポルト所属FWメフディ・タレミとローマ所属FWサルダル・アズムンの2人がイラン代表チームのFWの最有力候補かもしれないが、...
ホークス

日ハム戦3−0 課題が見当たらない完勝

谷間を投げる先発投手が、実績十分で好投する。 2回からヒットを打たせない継投で、相手を圧倒した。 チーム最大の懸念点だったオスナが、3人で封殺。 状態がかなり落ちていた中村晃にも鋭いあたりが出て一安心という結果も。 さらには、9番を任せることになった三森も好調という状況なので、チーム内に心配ポイントがない。 もっと褒めるなら、小久保監督の確実な采配、選手のモチベーシ...
ホークス

日ハム戦2−1 どちらも投手力が高い

またまた接戦の試合でした。 両チームから出てくるどの投手も制球力があって、バタバタすることない確実なピッチング。 2回からきっちり修正した有原は、さすがエースのピッチングです。 12回に投げた矢澤も、ランナーを出してから甘い球が増えましたけど、先頭の近藤には厳しく投げていました。 その近藤が、外に逃げていくボール球をショートの上に飛ばす技術は最高のもの。 この選手が...
ホークス

日ハム戦9−4 打力で押し切って和田に勝ちが付く

ついに和田に任せる試合が来たということで、ワクワクして球場に乗り込んだ私。 低めに集めて、コントロールが悪いわけではなさそうなのですが、和田と合っているバッターは空振りまで持っていけず、粘られて根負けする内容。 4回までで4失点する展開で普通は負け覚悟なのですが、どすこい2連発が効きました。 いやぁ、球場でみんなと どすこいしたら、気持ちいい。 外野からはあんまり見えませ...
アビスパ

川崎戦1−1 強敵にターンオーバーでここまで追い詰める

以前にあった、川崎の連勝記録を止めた時もそうでした。 アビスパで普段試合に出られていない選手たちが、最高のパフォーマンスで、スタジアムをわかせてくれたことに感動。 試合の序盤から気持ちを見せてくれます。 小田のヘディングの強さを活かして、シャドウの選手とウェリントンがチャンスメーク。 しかし、だんだんと川崎に対策をされて、後半からは前線のアグレッシブさもしぼんでいきます。 奈良が完璧なイ...
ホークス

西武戦4−0 東浜の状態は戻るのか

立ち上がり、ストレートのキレがありました。 こういうときの東浜、シンカーとのコンビネーションで三振が取れますし、対戦している西武との相性も良い。 ですが、4回くらいからコントロールがつかなくなり、5回を抑えたのは偶然。 東浜も1回飛ばしたほうが良さそう。 打つ方では、インコースを攻められまくっていた柳田が、そのインコースのストレートをしばいてでかい一発を放ったのは爽快。 ...
ホークス

西武戦4−5 先発2巡目のモイネロは攻略されがち

モイネロも今井もイマイチの内容。 今井は逆球ばっかりなのですが、もともとの球質が良いので連打を打てず。 お疲れモードなのか、ホークス自慢のクリーンナップが今ひとつ。 柳田は、球審との相性も悪く見逃し方がおかしい。 モイネロの方は、カーブが入らないので苦しんでいて、相手バッターも右打ちを意識していて、攻略されました。 エラーがあったり、中軸が打たなかったりと、モヤモヤ...
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