ホークス

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ロッテ戦3-1 いつもいつも近藤に助けてもらう

6カード連続の勝ち越し。 強い。 初回から球が浮いていた大津に対して相手の種市は、フォークの精度が抜群でした。 ほとんどバットの芯に当てられることなく終盤まで進んでいったのに、最後の最後に逆転できた。 それは、山川が死球で出塁したあとに粘ってチャンスを広げた近藤のバッティングに尽きると思います。 近藤が試合を動かしてくれたケースは、今シーズン何度目でしょうか。 ...
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水谷瞬 活躍に複雑な思い

去年まで、1軍出場はゼロ。 パワーがあることは分かっていたが、ここまでコンタクトができる選手だと、ホークスのコーチ陣も判断できていなかったのでは。 去年の田中正義そして水谷と、ホークスは戦力均衡に自ら大きく貢献している状態にあることがキツイ。 ただ、長谷川投手も大活躍していることが救いだ。 この現役ドラフトという制度、シーズンの順位を変える可能性があって侮れない。 ・...
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セパ交流戦 絶対にセリーグに負けたくない

人気があるからないとかではなくて、単純にいつも戦っているライバルがいるリーグが負けることが大嫌いだ。 今年は、一応1つ勝ち越して、パリーグのほうが勝利したのだが、4年前から明らかに拮抗していて、リーグ間の差がなくなっている。 それは、パリーグ側に以前はいた圧倒的な力を持つ投手がいなくなったからだと思います。 DHの有り無しで、戦力の差が出るみたいな話しもよく聞きますが、普段全く...
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阪神戦2−0 若手起用がうまく行き過ぎる

小久保監督としては、去年まで見てきた若い野手を躊躇なく抜擢し、1軍で結果を出せことを見極められて万感の思いでしょう。 去年までのチーム事情としては、若手野手を使いたくても選手がいない、使っても目立たないというというさみしい状態が続いていただけに、なんとも嬉しいことだ。 川村だけが優遇されて使われるのではなかなく、可能性がある若手を随時抜擢使できる決断力がすごい。 今日の勝ち方は...
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ヤクルト戦3−9 近藤の負傷具合が気になる

大津は、初回から球が浮いていて、なんかおかしかったように見えました。 この初回のピンチで村上に粘られながらギリギリ抑えたあとに、調子が戻るかと思いきや、甘い球が2回以降も続いてまさかの大量失点。 大津みたいに、変化球が多い投手は、初対戦のセリーグチームに通用するはずだったのですが、ここまでコントロールが悪いとね。 逆に初物に弱いのはホークス打線という状態。 明らかに状態が...
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ヤクルト戦4−2  3回り目でやっと合う

吉村の変則的な足の上げ方に相当苦労したと思います。 最後まで押し切られるかと思いましたが、3回り目になった7回の攻撃で、今宮が落ちる球を拾って、先頭バッターとして出塁したことがまず素晴らしい。 ここからセットボジションになって、ホークスの打線が対応できるようになりました。 山川も、最初の打席でやられた落ちる球を見切ってタイムリー。 ここで逆転すれば、有原から松本への黄金リ...
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DeNA戦5−8 和田のせいというか、4番の差

初回の和田は、ストレートを信じすぎたように見えました。 去年より球威落ちているストレートが、通用せずに大量失点。 今シーズンは、先発がこんなふうに序盤で崩れることが少ないので、かなり残念な結果に。 ただ、相手もローテーション谷間。 打ち勝ってゲームを拾いたいところだが、こちらの4番打者は、とにかく確実性が足りない。 押せ押せの6回のチャンスで前に飛ばせないという結果...
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DeNA戦5−3 筒香に投げた最後のカーブ

スチュワートに勝ちがつかなくてすごく残念。 いつも通りに球威で押していくピッチングで、四球を挟みながらも、気持ちを切らさずにゼロで抑えたナイスピッチングでした。 最後は、コーチから歩かせても良いと伝達されていたはずなのに、2球で追い込んでからの、意表をついたカーブが見事でした。 想定外だったのは、松本の投球というよりは中村晃のエラー。 あそこまで守備固めをしてしま...
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DeNA戦10−1 甲斐は森唯斗が得意ということ以上に

森唯斗と対戦したくなかった。 そもそも、古巣と対戦させてやろうみたいな風潮がたまらない。 野球という競技では、古巣と対戦させる仕掛けがうまくいくことのほうが少ないと思う。 森が初回を3人で抑えたあと、すごくいい感じかなと思っていましたが、2回からは球威がなくて、各バッターが振り切るシーンが多数。 シンカーもストレートもファールになることが少なくて、外野の間に飛ばせてしまう...
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中日戦0−3 4番打者は近藤じゃないかなと思うんだけど

5回と6回の中盤で点が取れないことが全てだった。 出したランナーをもう少し大事に使いたかった。投手戦なのだから。 打線の中で一人だけ打球のスピードが違う 打者が5番にいる。近藤がランナーを返すことをイメージできる打線を組みたい。 試合の中で一番 爽快だったのは 杉山の投球。持ち味の球の強さをある程度活かしたまままコントロールに注意して投げるこの投球術は素晴らしい。 ...
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