アビスパ 磐田戦0-0 今になってウェリントンへの縦ポンばかりはキツイ 下位に沈むクラブ同士の試合という感じで、サッカーの刺激を感じづらいゲームでした。 両チームともパスミスが多くて、パスのスピードも足りない。 アビスパの選手たちがしっかり走って、前に運ぼうとする姿勢は感じてはいるのですが、こうもロングボールばかりでは。 ボランチが受ける位置が低くて、前線との距離が長くてパスが繋がりにくい。 今日は、相手ボー... 2024.09.21 アビスパ
ホークス 楽天戦3-2 小久保監督どでかいガッツポーズ!! ベンチに、孫オーナーがいた。 オーナーがいるとまたまた勝ってしまうという、勝ち運のすごさよ。 そして、柳町のサヨナラタイムリーの後に飛ぼ出した小久保監督のガッツポーズ。あれは興奮しました。 今日の試合は、ずーっと押されたままで進む苦しい試合展開。 モイネロの調子が悪く、カーブが引っかかった感じで低めに決まらない。ゲッツーを取った後に四球を2つ出したシーンは相当に追い込まれま... 2024.09.21 ホークス
ホークス オリックス戦4-0 有原 力感のない素晴らしい投球術 初回に、相手の2番打者に対して四球を与えたところくらい。 あとは、スイスイと変化球を内外角に投げ分け、相手打者はほとんどバットに当てられない状態に。 打てる位置からすっと曲げる投球術は半端ない。 先発投手があれだけテンポよく投げれば、得点が入らないわけがない。 今宮は調子が維持できているし、正木にもようやく1本が出た。 更には、栗原の一発は、ホームラン打者のようなすご... 2024.09.20 ホークス
ホークス 新庄監督は続投なのか ホークスは、今シーズンの日ハムとの対戦成績が五分でした。 新庄監督曰く、全球団から5割以上の勝率というのは筋書きどおりなのだそうです。 近藤と有原を獲得してのこの成績ですから、その才覚は認めざるを得ません。 いつも選手のことを褒めるのですが、褒めつつも試合には使わないことも多くて、小久保監督とは真逆だなと思うこともありました。 新庄監督の... 2024.09.19 ホークス
ホークス 日ハム戦0-3 故障者続出、呪われている 2試合続けて、日ハムの先発に翻弄されてしまいました。 正面を突く打球も多かったと思うのですが、伊藤大海の投球内容が強くそして豪快なもの。 スプリットは鋭く落ちるし、ストレートの伸びも良い。7回のチャンスで、今宮へアウトコースギリギリに投じられたストレートを見て負けたと思いました。 ホークスの先発投手が崩れているわけではないことだけが救いだったのですが、大関がまさかの負傷交代。 ... 2024.09.18 ホークス
ホークス 日ハム戦2-3 近藤いないのは飛車角落ち 同じような接戦でも昨日までのオリックス戦とは違う相手の必死さを感じて 、ヒリヒリした試合だったと思います。 さすがは山崎福也。2年連続で2桁勝てるピッチャーは質が違う。 そんな 山崎に初回から先制パンチを食らわせたのは今宮。 今宮は合っていたと思うのですが、その今宮にバントさせて 周東勝負にしたのは悪手だったと思う。 スチュワートは負けて... 2024.09.17 ホークス
ホークス オリックス戦1-0 近藤の足首はどうなのか 近藤の盗塁をスローモーションで見たとき、血の気が引いた。 先にベースに入った足でスピードを止められず、遅れて入った足は完全にひねっていたと思います。 その場に倒れ込んだ近藤を見たとき、ポストシーズンだめかと感じましたよ。 あの倒れ方をしたあと、走ってランナーに戻ってましたけど、トレーナーはきちんとリスク管理しているのか。 本当に日本シリー... 2024.09.16 ホークス
ホークス オリックス戦3−0 宮城との試合を我慢して勝ち切る 宮城は、現役で200勝できる貴重な選手だと思っています。 なんと言っても、右打者に対するクロスファイヤーが素晴らしい。 ちょっと今日の球審はインコースに辛くて助かった場面も多かったのですが、アウトコースは甘くて、結局苦労することに。 本当は、まだ調整期間を作る予定だった大津が奮闘。 全体的にチェンジアップが効きまくり、特にセデーニョに投じ... 2024.09.15 ホークス
アビスパ 長谷部監督の後任候補 後任には、金明輝(キン ミョンヒ)氏(43)ら複数候補がリストアップされているとのこと。 2019~2021年まで鳥栖の監督を務めた金氏は、パワーハラスメントの発覚によりS級ライセンスの降格処分を受けていたが、2024年2月に再取得。2023年より町田のヘッドコーチを務めている。 鳥栖をJ1に維持し、このJ1での戦い方を知っている監督で、やはり厳しく指導できる監督だと思う。 ポゼ... 2024.09.15 アビスパ
アビスパ 町田戦0-3 ブーイングも当然 長谷部アビスパのチャントが歌われるホームのスタジアムで、3失点という悲惨さ。 サポーターも選手も気持ちは入っていただろうが、現実が突き刺さる。 攻撃の形が、相手のほうが洗練されている。 ボランチがボールを触れた瞬間に、町田の選手はポケットで受けようとチャンレンジするが、松岡が何度かスルーパスを送っても反応できる前線の選手はいなかった。 中... 2024.09.15 アビスパ