ホークス 西武戦2−1 松井稼頭央監督 休養につながるレベルの判断ミス 武内は、チート級のすばらしいルーキー投手だ。 外角にコントロールされたシンカーは絶妙で、1年目なのに、インコースにもきちんと投げきることができる。 さらにすごいのは、柳田クラスに対して、クイックで投げたり2段モーション的に投げたりしてタイミングを外す器用さもある。 こんなことをしてコントロールを崩さないのはすごい投手です。 この投手をどれだけうまく使いこなして、シーズン全... 2024.05.19 ホークス
アビスパ セレッソ戦0−3 けが人と出場停止でもうボロボロ セレッソは、この試合に合わせてしっかり調整していたし、気持ちが入っていた。 アビスパの選手達はゲーム序盤から連発で受けたイエローで、積極性が失われ、挑戦的なプレーができず。 意識が統一された守備はどこにいったのか。ワンテンポ遅れて、審判に印象悪いファールばかりになってしまった。 ザヘディの2枚目のファールは、イエローではないでも、1枚目のイエローで、1.5枚くらいもらっていたと... 2024.05.18 アビスパ
ホークス 西武戦3-2 大津と勝ちパターンのリリーバー達 西武の渡邉を打ちあぐねて、危うく負けそうになった試合。初回にコントロールができずフラフラだった渡邉に対して、ノーアウト1,2塁のチャンスで強振して三振してしまったところから、このゲームは危なっかしくなった。しかし、大津がしっかりゲームを作って打線の奮起を待つ投球をすると、今日はタイミングが合っていた近藤が8回に文句無しの一発。近藤に、あの甘いストレートはありえない。西武は、7回に中村が作ったチャン... 2024.05.18 ホークス
ホークス 西武戦6−2 裏ローテと当たれば 4度目となる週末の西武戦。 偏った対戦カードで、同じようなピッチャーとばかり対戦していたが、今日は西武にとって育成中のボー・タカハシということで攻略しやすかった。 ボーは力で押してきましたけど、近藤には通じません。 長打で複数得点をお膳立て。ランナーは出るけど、得点は入らないみたいな展開が、ホークスの中軸ではなかなか起こり得ない状況です。 逆に、モイネロは前回登板までの反... 2024.05.17 ホークス
アビスパ 神戸戦0−1 がむしゃらにしっかり戦ったと思う 連戦で体力的に厳しい試合。 こういう厳しい試合こそ、アビスパはレギュラーでない選手達が良いパフォーマンスを出して結果を残してきた。 今日は、金森からその必死さが伝わってきました。攻撃も守備も、相手よりも走りきってボールに絡もうとするプレーに見入ってしまいます。 3バックの3人も最後まで体を投げ出して守備をしてくれ、ゲームを面白くしてくれました。 田代は好調だと思う。ゴール... 2024.05.16 アビスパ
ホークス 楽天戦7-3 石川の使い方が難しすぎる 石川は、どうしたものか。 前回登板でベンチの評価が大きく上がり、今シーズンオフにはFA宣言も控えているので、ベンチは石川の立ち位置を上げて2試合連続で先発の機会を与えたのだが。 コントロールがひどすぎたということもあるが、無警戒でランナー走られるなど、勝てるピッチングをできてなさすぎる。 負けパターンの展開を変えたのは、周東がドンピシャで捉えた長打2本と、... 2024.05.15 ホークス
ホークス 楽天戦1−4 牽制悪送球が痛かった 有原にも、こんな日はある.. ほんの少しのコントロールのズレがあり四球が重なってしまう。 痛かったのは、牽制悪送球。あれでやべぇってなり、いつもの通りの自信を持った投球ができなくなってしまった。 ポンセ対しては、足を使ってリズムを狂わせることで、攻略できるとホークスベンチは考えていたと思うんですよ。 そのために周東を1番に置いて攻略にかかったのですが、ストレートの出来が良... 2024.05.14 ホークス
ホークス 先発防御率2.08とか信じられない シーズン開幕前までは、どれだけオープン戦で調子が良かったとしても、ここまで先発投手陣が好投するとは思ってもいなかった。 この好調な理由は、倉野コーチの指導によるゾーンを意識したピッチングと言われているが、私は野手と同様に、先発投手の相性を管理して柔軟にローテーションを決めていることにあると思っています。 楽天のスタジアムを嫌って、エースの有原を開幕戦直後に下に落としたのは英断だったと... 2024.05.13 ホークス
アビスパ 京都戦3-2 岩崎と紺野 それぞれの個性が光る 今日ザヘディは、周りを使う動きが多かった。無理をしないでキープを試みたり、一人で突っ込んでシュートに持っていかなかったり。先制点はそのザヘディが、うまく相手の股を抜いて放ったパスを佐藤凌我が合わせてゴール。凌我は、ケガを乗り越えてのゴールとなり本当に良かった。その後、完璧に崩されたわけでもなく、2失点をしてしまったのだが、最終ラインの懸命な守備は目立っていましたし、アウェイながらも、ゲームを支配し... 2024.05.11 アビスパ
ホークス オリックス戦4−1 監督とスチュワートが満面の笑顔 さすがは 今シーズンブレイクしている エスピノーザ。 コントロールされた動く変化球で試合の 盤は芯に当てることがかなり困難でした。 対してスチュワートは、荒れまくっていて、変化球のサインに何度も首を振って無理やりストレートで抑えようとするような状況。 試合展開を変えたのは下位打線の粘りとバスボール。 今シーズンのホークスの打線は、上位打線には破壊力、下位打線には試合の展開... 2024.05.11 ホークス