ホークス

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交流戦は、和田に頼ることに

5月の月間防御率が、4点台と急速に投手力が悪化している状況で、 交流戦は6連戦の連続。 このタイミングで和田の戦列復帰は相当大きい。 あまりセ・リーグにいないタイプなのか、 交流戦で活躍しているイメージがある和田投手。 ファームで投げた前々回の中日戦では打ち込まれていたのに、 今日は、7回被安打3という修正力もさすがだね。 東浜の戻りが遅くなるのなら、 ...
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オリックス戦1-4 山本は、球界を代表するエースになりうる

今日は、ほとんど観戦できなかったので、長々としたコメントは控えたいのですが、 3連戦の初戦に出す先発ではなく、人材不足だな。 山本は、一時代築きそうなすごいストレートを投げてくるし、打線に厚みが無い今のホークス打線では、到底無理。 今シーズン、夏場にグラシアルが抜けた時、ズルズルと下位に低迷する可能性がかなりありそう。 キューバの二人、松田、今宮のあとは、2割前後の野手ばか...
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ロッテ戦2-8 ミランダはバンデンハークと交代

試合開始直後から感じる「完敗」の雰囲気。 先発投手の質が違いすぎて、試合にならない。 今日の結果に関していえば、ロッテとの相性云々ではない。 単に、ホークスの先発陣が弱い。 チェンジアップでストライクが取れないミランダは、何でもないピッチャー。 エイヤーでストレートを投げて抑えられる球威もなく、見ごたえがまったくない。 この試合で勝つことができた展開は、先発が投...
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ロッテ戦3-4 今年、競り合いに弱い理由

2019年型のホークスの戦い方となる「勝利の方程式」 いわゆる勝ちパターンの投手リレーが未だ確立されていません。 救援チーム防御率自体は、良い数字なのですが、 各選手の調子の波が大きくて、打たれる試合が続くとそれが続く傾向にあります。 加治屋、松田遼、森、スアレス、武田、嘉弥真・泉・・ 4月良かった選手と5月良かった選手が、混ざってますよね。 ベンチがこの傾向に...
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ロッテ戦6-3 千賀・モイネロ・グラシアルが牽引するチーム

森を登板させたとき、この事態は予想できていた。 想定内ということ。 9回に抜群の安定感を見せるモイネロを登板させておけば、千賀に勝ちが付くゲームだったが この順番を替えることはチーム全体の判断として容易でない。 勝ち投手の権利は逃したものの、千賀の気持ちが入った投球は、見ていて気持ちがよい。 前回の雨の中断直後の3者三振や、 今日の7回の失点直後の開き直り(気持...
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西武戦3-7 打ち合いに持ち込めないと

試合途中で観戦の気持ちが切れてしまった悔しい連敗でした。 下位打線までホッカホカの好調の西武打線を前に、 少し疲れが見える大竹が捕まってしまいました。 西武側にも大きな隙があったんです。特に投手のほう。 高橋光の立ち上がりはコントロールがあいまいでしたから、ここを捉えておけばモノにできた試合だったと思います。 ポイントは、4回の釜元の盗塁死と三森の三振。 ここを...
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ソフトバンクの貪欲な補強策が日米のプロ野球界を揺さぶっている

ブレーブスにドラフト1位指名された逸材に、 6年契約の総額7.7億を提示したと言われていますが、 正直、このくらいのコストならソフトバンク球団は余裕で進めるでしょう。 ケガ持ちであることと、育成しながらの起用となりますから 半分の3年しか実稼働しなかったとしても費用対効果は十分。 仮にNPBで結果を残し、MLBに行くことを希望すれば、 ポスティングを使って球団に...
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西武戦6-7 東浜・嘉弥真を思うと自分もすごく悔しいのだが

東浜に対しても、登板するとき そして降板するときに 大きな拍手を送られていましたが 山川に対する拍手の大きさはそれよりもかなり大きかった。 その上東浜はノックアウトで、山川はものすごい一発でしたから 観戦している私までがすごく悔しかった。 しかもそのランナーは、嘉弥真が出したものだったから余計に。 ふるさとで傷ついたプライドはどれくらいのものか。 この悔し...
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カーター・スチュワート   なぜにソフトバンクへ

高卒1巡目、全体8位でMLB指名された投手と、ソフトバンクがまさかの獲得交渉。 19才と若くて才能溢れるこの投手が取れたら、 西を取れなかったとかのオフの補強ミスがなんでもなかったように思えます。 手首のケガがあるようだが、ポテンシャルは最高レベル。 MLBの球団を信用し、来てくれるのであれば、 ぜひとも引き取って育てて欲しいです。 約4億9500万円と予想され...
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日ハム戦4-2 左に強い川島とグラシアルが活躍

左投手を相手にすると、1番に起用する川島が、 毎度毎度活躍するのが大きい。 ちょっと、球が浮いていたとはいえ、 逆方向にガツンと叩いた一打はみごと。 今シーズン、川島が切り込み隊長として先制に絡んだ試合がかなりある。 そして、グラシアル。 彼こそ、左投手に対する打率が6割ほどある左キラー。 今宮を無理させず、グラシアルを3番に上げた作成こそがファインプレー...
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