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アビスパ

来年のクラブワールドカップが日本で

参加チームを24にも拡大し、中国で開催予定だったクラブワールドカップが、これまでのレギュレーションどおりの7クラブで戦う方式に戻って、日本で開催されるようです。拡大版のクラブワールドカップには、中国くらいしか開催の手を上げていなかったようですが、こんな世界情勢ですので、安定の日本に任せるというところでしょうか。最高のプレーを間近で見られることは素晴らしいことですし。この大会は、トヨタが育てたもので...
ホークス

NPBの年金制度

日本は、10年以上の選手登録が受給資格を得る。55才から支給され、その額は年間100~120万円。メジャーと違って2軍だった選手にも支給されるが額が相当少ない。それでも、30代まで、一般職業のスキルを得ることができず、野球だけをやってきたベテラン選手に保証の制度を設けていることは有効だと思います。現役選手についてはNPBが年間3億円程度を積み立てていて、サムライジャパンなどで得た収益やオールスター...
ホークス

ムーアのメジャー復帰に

すごく残念。ムーアは投げる度に、メジャーで実績を積み上げてきた選手はレベルが違うなと感じていましたが、やっぱりホークスで囲い込むことは無理だったか。今年1年で、ケガの影響が無いと分かってしまったので、MLBチームとの契約交渉が当然になってしまった。シーズンが進むにつれて、ストレートの急速も上がってましたから、来年はMLBでも十分活躍できると思いますよ。そして、バンデンハークとの契約も終了したので、...
アビスパ

岡山戦1-1 セットくらいしか脅威が無い相手に

試合間隔が短い厳しい試合日程での、下位のクラブとの試合。監督は、増山らの起用を少しためらいすぎたか。正直、岡山の選手のボール運びなんかはチープな感じ。パスを速く運ばれて厳しい場面作られるようなことはなく、セットくらいしかやられるような気がしなかっただけに残念すぎる。久しぶりに出場した草民のパフォーマンスが厳しかったか。パスミスも多く、中央へのクロスでアビスパが優位だった高さを活かすことも少なかった...
ホークス

MLBのDH制

DH制のないナ・リーグも2022年から、それを本格採用する方向に進んでいるそうで、野球そのもののルールとしてDH制が当たり前になりそう。これだけ分業化が進んでいるプロ野球だから、DH制を採用することは当たり前だと思うし、その瞬間における最高のプレーを見たいファンにとっても良いことだと思う。NPBの日本シリーズが終わってから、ソフトバンクあまりの強さは、DH制の中で戦っていることがその強さの原因の一...
ホークス

アンディ・ロドリゲス穫れたら、来年も優勝確定

キューバリーグで最も目立っているとうわさのアンディ・ロドリゲスとの交渉が進んでいるとの記事が。浮き上がるようなストレートと縦スラがヤバい。まだ21才で荒削りだけど、力強さが半端ない。イニング数よりも三振が多くて、はっきりとしたリリーフタイプ。野球観戦が楽しくなる選手だ。他球団に先駆けて、こんな選手と契約を進めているソフトバンクという球団も凄すぎる。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホー...
ホークス

大宮戦1-0 セランテス スーパーセーブで「負けないぞ!」

前半は、重心が低くて苦労します。中盤でパスカットは出来るものの、運ぶことに時間がかかり、最終パスがつながらないパターンが続いてしまいます。サイドバック2枚のポジションも低くて、サイドを深くえぐれない。なんとか上げれたクロスも精度が悪くて、点を取れるイメージが付きにくい試合展開でした。サロモンソンからのフリーキックが、壁の下の方に飛ぶなど、彼のパフォーマンスを疑っていましたが、後半13分のクロスはド...
ホークス

長谷川よ、他球団を経験してきてもいいが

長谷川が、FA移籍を検討することをすごく理解できる。選手生命晩年に、もっと試合にでてプレーを続けたいと希望し、移籍を考える選手は数多くいるが、長谷川は実際に活躍できる。100試合に出場して、.270くらいの結果を残すことはたやすいと思う。この移籍の検討を心から応援しだいが、引退後は絶対に戻ってきてもらわないと困る。打撃理論がはっきりしていて、コーチング力もある選手。ホークスとの縁は、強く保ったまま...
ホークス

次期監督 小久保氏か秋山氏再任かという選択

小久保氏が、ヘッドコーチに就任するというニュースに正直びっくりしました。 秋山さんの再任が既定路線かなと思っていたので。 今年のヘッドコーチの森さんと去年の立川氏は、いわば暫定という感じの人選。 球団は、次期監督を迷っていたのかなと思います。 球団OBのランクとしては申し分のない小久保氏。 かなり厳しめの人なので、若い選手とのギャップが生まれないかやや心配です。 ...
アビスパ

東京V戦1-1 ボランチへのプレッシャー、遠野の決定機

ボールを刈り取りに行くタイミングの意識と、 スペースに選手が走り込んで、サイドをうまく使っていこうとする流れの部分は、今も十分出来ていると思ったのですが、 ボランチへの強い当たりを受けて、パスコースが限定されたり、カットされるシーンが目立ってきたと感じます。 後半になって、オープンな展開になってくると、アビスパの方が 戦いやすくなったように見えたところから、 前半は、山岸が ボールを散らし...
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