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キューバ勢がオリンピック予選時は、これまたキューバ人のヘンリー・ウルティアを起用

7月から8月にかけて、グラシアルがいなくなったとき、打線の調子が急降下。 チームは8勝10敗と負け越して、かなり厳しい状況になりました。 デスパイネも疲労が溜まる時期があるからなのか、月間打率が2割そこそことなってしまう程に、調子の波がある選手です。 来シーズンは、オリンピック予選の為、キューバ勢不在になったり、負荷がかかった状態で試合に出続けなければならない試合が多くなりそう。 ならばと...
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まさに適任 松田 新理事長

一般社団法人日本プロ野球選手会の新理事長に松田選手が就任した件。 松田は、考えて行動することができ、周りからの人望も厚い。 普段の練習とは別に時間を作り、球界のために活動することは大変でしょうけど、松田ならできる。 わたしは適任だと思う。 ・現役ドラフト ・子供達の野球人口増加 ・選手のセカンドキャリアの確保 など諸問題の解決に尽力して欲しい。 前任者は2期4年務めていたようですから、...
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ファースト松田 説

来シーズンは、バレンティンが来るのでスタメンが大きく動く。 30本は打てる選手が来ることになるので、できるだけ使っていきたい選手だが、守備がヤバい。 グラシアル・柳田・バレンティンの3人に外野を守らせるのは、リスクが大きすぎるだろう。 また体調が良ければ、晃を打線の下位に置いて、厚みを作っていきたい。 そうすると、 サードにグラシアルを。 ライトに中村晃を。 そしてレフトにバレンティ...
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中村晃は、意識高過ぎにならないよう

納会ゴルフに参加していた晃は、断食中だった模様。 体質改善のために、3日間の食事コントロールをしたようですが、 あまり自分を追い詰めないで欲しいと思う。 プロ意識が高い故の行動が、精神的に追い込み過ぎないことを願うばかり。 頭の良い選手だから、自分をしっかり制御できるでしょうけど、 精神的な問題を引き起こして、能力を発揮できなくなるのはもったいないから。 ・ソフトバンクホー...
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バレンティンに期待すること

守備がヤバすぎて、ババを引くようなものという意見もあるが、 今年の成績が、.280 33本 去年が、.268 38本 いずれもOPS.900越え。 デスパイネクラスがもう一人増えることになる打線の厚みは、相当なものだ。 来シーズンは、オリンピック予選の為、 デスパとグラシアルの負担が大きい。 守備に目をつむっても、日本人の資格を持ち、中軸を打てる選手がどうしても欲しい。 質の高い中...
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千賀のポスティング 少しの可能性

後藤球団社長は、ポスティング移籍について、 「うちがどう向き合うかは、従来と変わっていない。選手の対価としてお金をもらうことには全く興味がない」 まあ、そうでしょうね。 選手のレベルが上がり、その価値が高まれば高まるほど、選手を国内に囲っておく方が、金銭的なメリットも出てくる。 代わりの選手を獲得するためのコストの方が高くつきそうだからだ。 ソフトバンクに小銭はいらない。 ...
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長谷川宙輝 や福田の移籍で感じる辛さ

福田の移籍先が発表されました。 本人は、出場機会を求めての移籍ではないと言っていましたが、 ロッテは外野が比較的が薄いですし、彼の出場欲が満たされる場所だと思います。 育成3年で流出してしまった長谷川宙輝のときでも感じたのですが、 選手層を厚いままにしておくのは相当難しいですね。 メジャーに行くほどのレベルではなく、 1軍で十分戦える能力を持った選手で、 ムラが無く毎年戦える選手 ...
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現役ドラフトでホークスから流出しそうな選手

先に始まっているMLBでの現役ドラフト制度では、主に以下の事項がルールになっている。 ・40人枠に入っていない選手 ・完全ウェーバー指名 ・高卒5年目 大卒社会人4年目以上 ・1人につき元球団に1000万払う ・翌年全ての試合で1軍登録 選手に出場機会を与えるための制度ですけど、このルールだと、NPBには沿わない感じで、このまま採用されそうにない。 1000万という保証金がやたら安...
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松田という男は、プロの中のプロ

サムライジャパンの中で最年長として呼ばれた松田は、先輩風など全く吹かさず チームの盛り上げ役として大いに貢献。 決勝戦では、スタメンから外れてしまったが、 率先して声を出し、ヒットが出ると、ベンチで一番声を出していた。 いい意味でバカを演じて、頭の中はクール。 休みたい時期なのに、日本の野球界のためにと一肌脱ぐ姿勢は本当に立派。 稲葉監督が、スタメンを外したことになり、申し訳ないと言っ...
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世界一のセットアップを支えたルーキー甲斐野

決勝戦の先発が山口かと、少し人材不足を気にしながら観戦を始め、初回からあの乱調ぶりを見せられたらときには、どうなることかと思いましたが、高橋礼が見事に、試合の流れを引き戻してくれました。大会を通して目立ったのは、日本の7回からの鉄壁のリリーフ陣。今日も甲斐野は無失点で締め、大会で投げた5試合で被安打無し!素晴らしかったと思います。松田は、さすがに疲れが出てしまったようですが、ホークスの選手はみんな...
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