ホークス 日ハム戦3-4 二保に必要な先発としてのスタミナ 二保は良かっただけに残念。 勝ち投手にならなくてはいけない調子の良さだったと思う。 ツーシームを低めに集め、連打を許さないピッチング。 これをあと2回、6回まで投げられたら、シーズン8勝できるピッチャーになれるのに残念でしかたありません。 ベンチももったいない。 二保のスタミナを見極めて、大田に3点目を取られたところで替えてあげるべきだったと思う。 ... 2019.08.04 ホークス
ホークス 日ハム戦2-0 期待どおりの千賀 初回から、完封すると思いました。 そして、前回・前々回のピッチングを修正してやってくれると信じてました! 今日は、ゆったりとした投球フォームから、ドスンと力強いストレートを投げ込んでくる感じ。 球速は同じでも、打ちにくさがまるで違うよう。 フォークは、相変わらずのお化けな曲がり方で、清宮なんかは かすりもしない。 2回の先頭打者だった中田には、155の高速... 2019.08.02 ホークス
ホークス 西武戦11-10 デスパイネの好球必打 野球のスコアには見えないような乱打戦をなんとか制して連敗阻止。 この結果で、気持ちが少し落ち着きました。 デスパイネは、この西武3連戦の初戦で、熱中症に似た症状を訴えていたので、 体調が悪くて、状態も悪いのかなと見てましたが、5の4で2本塁打。 外角のボール球は見極めて、くさい球はファールに。 相手投手が焦って浮つかせた球を痛烈に打ち返す好調時のデ... 2019.08.01 ホークス
ホークス グラシアルがいない時期の代替選手を獲得すべき ペルーで開催されているパンアメリカン大会に、グラシアルとモイネロを派遣しなければならなかったことによる戦力ダウンが痛すぎる。 特に、グラシアルが抜けた打線は、チーム打率が.233に低下するなど、影響が甚大だ。 望んではいないことでしたが、キューバは予選リーグ敗退となってしまったようで、 若干、チームへの帰還が早くなりそうとのことではありますが、 毎年、こんな... 2019.08.01 ホークス
ホークス 西武戦0-2 戦力が無い 昨日の試合で、デスパイネが体調不良で下がり、4番に栗原が入った時には、絶句ものでした。 誰が打って点を取るんだと。 今日は、相性を考えて上林の打順を上げたのですが、 そのあとの釜元と牧原は、内容が悪すぎる。 昨日も今日も決して西武の投手の内容は良くなかったですよ。 逆球も多かったし、セットで投げるとリズムを狂わせていました。 しかし、打てない。 ... 2019.07.31 ホークス
ホークス オリックス戦 9-2 初回の三振ゲッツーに救われた 鷹の祭典のホーム最終戦を、大勝で締めることができたことはうれしいのですが、 打線の調整が戻ったとまでは言えないので安心できません。 今日もミランダの立ち上がりが悪かったんですけど、 まともにストライクが入らなかったことが功を奏し、三振ゲッツーで初回のピンチをしのげたことがすべてでした。 オリックスの竹安もひどかったので、四球から長打につなげることができ、結果大量得点にな... 2019.07.28 ホークス
ホークス オリックス戦 3-5 モヤに打たれた初回の失投 相手が山本だから、慎重に投げようとしすぎたのか、初回にモヤへ投じた高めの変化球。 まるでバッティングピッチャーが投げたかのような打ち頃の半速球を見て、正直引いてしまいました。 実際、山本との投球内容が違いすぎて、ゲームにならないレベル。 フィールディングも悪いし、ローテを任せるには厳しいと思います。 打線の方は相変わらず。 2割前半の打率しか残せない打者が... 2019.07.27 ホークス
ホークス 大船渡高校の判断が、さらに高野連の課題をクローズアップする 試合後に、報道陣からの質問に答えていた大船渡の国保監督に、 客席の中年男性から「甲子園に行きたくねえのか!」ヤジが飛んだのだという。 甲子園を目の前にして負けた試合の直後、こういった言葉を聞くと、泣きたくなる思いだったのではないでしょうか。 このインタビューの場では、 「筋肉の張りとか、その程度だと思いますが、特に痛いとかはなかったですが、私が判断しました」 ... 2019.07.26 ホークス
ホークス オリックス戦 2-6 千賀にがっかり K-鈴木に対して、ホークスの各バッターは詰まりまくっていたのに、 千賀は、3本も被弾。 フォークの落ち方は良かったと思うのですが、バッターに合わせられると、あそこまで飛ばされるとは。 投球フォームが崩れてるんでしょうかね。 調整が必要な状態だと見えます。 (この球威じゃ、MLBは厳しいよ) 打線も、今ひとつなんですよね。 縦のカーブでカウントを... 2019.07.26 ホークス
ホークス ロッテ戦 4-7 若い投手は1年間体力がもたない 力で抑え込む投球ではない大竹から、 球威やコントロールが失われると、並みのピッチングになってしまう。 シーズン序盤の内容ではなくなっておて、蓄積した疲労の回復が必要なのだと思います。 さらにひどかったのは加治屋。 球は高いし、逆球だらけ。 3ボールになると、彼のベストの変化球であるフォークのサインも出してもらえないほどですし。 中継ぎは、岩嵜が戻るの... 2019.07.25 ホークス