アビスパ

みんなでアビスパ8月のMVPを決めよう

8戦勝ちなしが続いているアビスパ。 前嶋が戻ってきて、ポジションを動かしながら打開策を図ってはいると感じているのですが、ケガ人が出て層の薄さが響いていることは間違えありません。 せっかく獲得した池田がすぐに長期離脱となり、我慢の状態が続いている状況です。 そんな厳しいクラブの状況でもありながら、きらりと光っていた選手は誰だったでしょうか。 シーズン終盤の活躍も期待しつつ、皆さんの投票を...
アビスパ

神戸戦0-2 紺野だけ段違い

試合中に選手が言い合いしてる場合じゃないよ。タレント負けと言ってしまえばそれまでだけど、走力でポジションをカバーするとかそういう感じじゃなくて完敗してしまった。展開力・パス・シュートどれも紺野のプレーだけが抜けていて、他の選手が付いていけていなかった。ロスタイムのフリーキック、今日のたくさんのお客さんで共有したかった。ただ、この試合を引きずりたくないね。一桁順位にとどまるために勝たなければならない...
ホークス

ロッテ戦10-2 近藤の選球眼が強すぎる

相手先発の種市の状態は悪くはなかったと思います。 勝てるピッチャーなので苦労するかなと見てましたが、3回に栗原と山川が四球で出て塁を埋めたところで、絶対ボールを振らないマンの近藤に打席が回ってきたので、勝負が決まりました。 追い込まれない限り、縦の変化球でボール球にされても めったに振らない近藤。 すごい天才バッターですよ。 ホークスの先発は石川。 前回よりかは良か...
ホークス

ロッテ戦4-1 近藤健介、復調というか才能

近藤の打率が3割を切ったらパリーグから3割打者がいなくなるので、どうなることやらと思っていたのですが、今日の近藤は見事な2安打と1発のHR! 外角のギリギリのボールを見極めたり、フォークに全く手を出さなかったりと、打席で見せる風格はさすがのもの。 そして今日のように大きなあたりも出始めるならば今度こそ復調なのかと感じています。 ここのことろ、先発投手の立ち上がりに苦労しているチー...
ホークス

ロッテ戦2-6 シーズン終盤に向けてチーム状態が落ちている

有原に月間MVPを取ったときのコントロールが今はない。 球威で押すタイプではないので、コントロールが少しでも狂う調子のときは、どうにも失点してしまう。 2アウトから連打を食らうケースが目立った今日の試合では、相手の打者がドンピシャで合わせてきて、長打を打たれ続けてしまった。 井手コーチが謹慎に近い状態になったこともあって、チームの雰囲気がすこぶる悪い。 そんなチーム状態に...
ホークス

オリックス戦1-4 ブルペンで津森と大山を比較できたはず

津森の3者連続四死球は、プロの投手として許容できない。 力んでいるわけでも無く、シーズン終盤まで続かない体力の問題だと見える。 投手コーチも悪い。ここしばらくずっと悪い状態の津森を、1点差ゲームで一か八か投げさせるのは無策だ。 津森から実績の薄い大山に変えたということは、大山の状態が良いということはわかっていたということで、交代策に柔軟性がないと言わざるを得ない。 2年目...
ホークス

オリックス戦3-1 モイネロの序盤の踏ん張りがすべて

初回と2回のモイネロのピッチングは綱渡り状態でした。 できる限り低めに投げようと奮闘していましたが、少しだけボールになるし、空振りが全く取れない状況に。 めちゃくちゃ粘られて初回からばてているようにも見えましたが、3回から急に復活。 この3回の、西川と紅林に対する連続見逃し三振は見事。ゲーム中にここまで投球内容を改善できるピッチャーは、そんなにいないです。 そして困ったとき...
アビスパ

アビスパの内部昇格に全国がざわつく

ユースから一気に2人の選手がトップ昇格したこと、 サニブラウン・ハナンが、夜のニュースでたくさん取り上げられていたこと。 両方とも嬉しいことです。 ハナンは、東京出身(兄は北九州市出身)で今は福岡の高校に通学。 両親の身体能力受け継ぎ開花した兄弟の活躍に大きく期待してます。 足も速いし身長も高い。クラブは、彼の伸びしろに期待してまくりだと思ってます。 ・アビスパ...
ホークス

日ハム戦3-5 井出コーチ、反省と改善がない

杉山のバント処理ミスと井出コーチのミタビの判断ミス。 残念ですが負け越しの連戦となりました。 3回の周東・川瀬・牧原とつながったところ、ビハインドを取り返したくて焦っていたことも分かる。ランナーが周東だったということもあった。しかしコーチとしてこの判断を任せられているのにも関わらず、何度も繰り返してミスってはダメだ。 自チームの周東の走力をしっかり計算して判断してほしい。 ...
アビスパ

G大阪戦2-2 岩崎走行距離12.4kmスプリント24回

ベンチ、そして選手たちも、最悪だった前節の戦いぶりからだいぶ修正してきた。岩崎が、シャドウの位置に上がって、前線からのプレスに奮闘。ここ数試合、最前線プレスが甘くて、パスを回され、陣形が後ろに下がりすぎていたことがまず修正されていた。前嶋は、攻撃のときと守備のときで前後にポジションを変え、カウンターの形を作っていました。更には、最近あまりなかった大きなサイドチェンジを多用。スペースを活かして縦に突...
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