admin

ホークス

CS西武戦 7-0 千賀 バットに当てさせないレベル

牧原の好調さが続いている。 バントのような細かいプレーに不満は残るものの、調子が良い時の彼は、積極的な姿勢が活きる。 相手の秋山の調子が上がってこない状況で、秋山と同じスタイルで活躍をする選手がこちらにいるというのは、チーム力に差が付くものだ。 先発の千賀は、完ぺきな時の千賀だった。 多少フォークが曲がりすぎて苦労しているように見えたが、曲がりすぎるのは調整すればよ...
ホークス

CSは、いわば別スポーツ、おもしろい

昨日の試合では、対 今井という対策をとってきて、先頭バッターからずらっと相性がよい選手を並べたホークス。先発の見切り方、リリーフの登板順も、積極采配したほうが有利になったりして、シーズンとは違う別の戦い方が短期決戦にはあり おもしろい。昨日は武田が先発したが、これは初戦の勝敗結果によって変える方針だったよう。試合終了後に予告先発するという、CS独自のレギュレーションを活かした戦術だ。今日も18時が...
ホークス

CS西武戦 8-6 ホークス打線の調整は上々

5番に上げた中村晃が、大活躍。 またまた工藤マジックのさく裂だ。 3回は、今井が連続ツーベースを打たれて、頭の中で整理できなくなっていたように見える。 単調に投げ込んだストレートが高めに浮き、晃の餌食に。 というか、中村晃の前で、なぜ辻監督は判断できなかったのだろうか? 「先発投手が打たれても打線がなんとかする」という西武の勝ちパターンが、短期決戦に合っていないよう。...
ホークス

西武 平井の月別防御率

  防御率 試合 登板回 3月 0.00 02 01.1 4月 1.46 11 12.1 5月 2.65 14 17.0 6月 1.98 12 13.2 7月 3.55 14 12.2 8月 4.02 15 15.2 9月 9.31 13 09.2 今シーズン、81試合も登板して明らかに疲労がたまっている状況。 しかも徐々に。 サイドスローでクッっと曲げて...
ホークス

CS西武戦 8-4 監督采配の差 守備の質

去年もスタメンを外れた後の松田は、意地を見せてくれた。今日もそう。パフォーマンスが熱い男だが、心は冷静で強い男だと思う。先制のタイムリーの後も決して感情を表に出さず、試合に集中していた。そういう、勝ちにこだわる真剣さが好きだ。一方、試合の流れは、負けペースできついものがあった。この流れを変えたのは、工藤監督の積極采配だったと思う。シリーズ男の内川に代打を送っての長谷川。この超積極采配が、試合を制し...
ホークス

CS楽天戦 2-1 内川がホークスに来て短期決戦が強くなった!

内川の勝ち越しの一発。 インコース低めをすくい上げて、スタンドに運びこんだこの打ち方は、 2017年の日本シリーズでの9回に放った、あの起死回生のホームランのリプレイのよう。 シーズン中の安定感はさすがに厳しくなったが、 短期決戦での集中力と、勝負の読みはさすが。 秋の風物詩とかバカにされていたこのチームを 本当の意味で強くさせたのは内川なのだと思う。 松田を外した決断、デスパイ...
ホークス

CS楽天戦 4-2 相性重視で結果出る

松田を容赦なく外して、美馬と相性が良い福田を起用。 グラシアスの守備に、気を使っていたベンチでしたが、妥協ない戦術が功を奏しました。 柳田も3安打。 詰まってもあそこまで飛ばすことができる彼らしい当たりにホッとします。 デスパも片手一本で芸術的一発。 左右の揺さぶりに付いていけるようになれば、クリンナップの得点も伸びそう。 また、石川の復活がドラマチック。 あそこで、武田ではなく...
Others

ラグビーのフェアプレー精神に感動

バカでかいサモアの選手たちが、ノーサイドの後に、笑顔で日本の選手と包容。 観客のレベルの高さもすばらしいかったと思う。 キックのときは、静かに見守るマナー。 (バスケとかサッカーはどうなん・・) サモアが最後のプレーでスクラムを選択すると、その紳士的な選択に拍手。 ピッチもスタンドも、レベルが高い! 日本はサモアの分まで、がんばるしかない。 「ティア1」以外からの初の1位突破。アジア...
アビスパ

琉球戦 0ー1 走らないし自分勝手

中位以下の山口と琉球に連敗。 どこまで落ちていくのか、アビスパは。 初瀬は、ボールを受けるタイミングが良くて、かなりチャンスメークしてくれたのですが、 守備する気無し。運動量無し。 後半になると、ボランチの体力もなくなって、中盤がスッカスカ。 替えるべきポジションの選手を無視して、前線にフレッシュな選手を入れてもゲームは動かない。 輪湖をもっと早い時間に使って、ボールを動かしにかな...
ホークス

CS楽天戦 3-5 修正効かない千賀

序盤で3点とっても、ポンポンとホームランをエースが打たれてしまうのでは話しにならない。 千賀から気合いは見て取れた。 しかし、最後まで調子が上がらないまま降板することになっていたと思う。 フォークを投げるべきところでもスライダーで逃げていたり、 コントロールがきかないからとはグラブを途中で変えてみたり、終始試行錯誤。 しかし、ストレートは低めに決まらず、遠くに飛ばされる。 球速があ...
タイトルとURLをコピーしました