ホークス ロッテ戦5-4 中継ぎ投手の状態が一気に悪くなったいま 点の取り方は、良いんです。 強いチームの攻撃だったんです。 「周東の足」プラス「今宮の長打」 今のホークスの強みが凝縮した先制点でもありました。 しかし、先発のミランダから不の連鎖に。。 ボール、ボールでリズムの無い投球をされては、打者の追加点も望みづらくなる。 泉は悪く無かったんですけど、ボールから入っちゃうから、アンパイアがくさいところをとってくれない。 ... 2019.05.12 ホークス
ホークス ロッテ戦1-9 武田は配置転換が決定 武田のピッチングには、「悪いなりに・・」というのがない。 悪いときは、球が棒球になり、打者にも球種を予想されやすくなって、 打たれ方がとんでもないことになる。 試合後に、工藤監督から、配置転換をはっきりと明かされ 本人もこの状況なら受け入れるしかないでしょう。 そして、お試し登板させた椎野の出来がものすごく良かったので、 ローテを彼と入れ替えることに決まりそうで... 2019.05.11 ホークス
ホークス ロッテ戦4-2 首位打者今宮がチームを引っ張る 同点ホームランを放った今宮は、「打った瞬間テラスに入ると思った」と自信をもってダイヤモンドを一周。 クルっと腰の回転で長打を放つ美しいバッティングで、まさかのパリーグ首位打者。 秋山が3割に届いていないので、柳田の復帰が遅れたら、シーズン終了時点でまさかのまさかもあるかも。 3万人以上の女性ファンを集めた大事なイベントで、千賀は必死の投球。 こんなにボールがコントロールでき... 2019.05.11 ホークス
ホークス 楽天戦3-4 今が投手コーチの腕の見せどころ ここ数試合の甲斐野の投球内容を鑑みれば、 今日の試合の結果はある意味自明だったと思う。 この登板を持って、さすがに勝ちパターンの継投から外して、調整モードにするでしょうが、 ルーキーなんだから、もっと早めに継投の順番を変えても問題にはならなかったはずだ。 甲斐野への信頼がなくなったわけではない。 1年目の選手だから、 余計に蓄積した疲れを癒やすための再調整が必要... 2019.05.10 ホークス
ホークス 「パリーグ選手総年俸・球場観客動員数の推移」のページを更新 和田・長谷川の減額制限超え契約や五十嵐の退団などもあって、 昨年度と比較すると、10億もの予算削減を実現していますが、 他球団と比較する年俸総額の差は、倍近くある状況。 正直、これでは戦力に差が発生してもしかない状況か。 ホークスには、1億越えしているベテランの数も多いですが、 岩嵜(9500万)、明石(1億)、長谷川(1億)のようなバイプレーヤーの高額年俸も目立ちま... 2019.05.07 ホークス
ホークス 育成力が凄い!大活躍する育成枠上がりの7人 千賀(2010年育成ドラフト4位) WBCベストナイン。日本を代表するピッチャーにまでになるとは。 甲斐(2010年育成ドラフト6位) 日本シリーズMVP。スローイングで日本中の野球ファンを唸らせる素材がすごすぎる。 大竹(2017年育成ドラフト4位) ハンパない制球力。学生野球の後半戦をケガで出場できなくても、素材にかけたホークスのスカウトがすごすぎる... 2019.05.06 ホークス
ホークス オリックス戦9-6 本多コーチ 周東への指示が楽しそう 初回の攻撃が鮮やかだった。 出演した試合で、いい仕事を続けている川島が初球を仕留めてヒットにすると、 続く周東もサード前へ、きれいな送りバントでオールセーフに。 1塁に到達した周東に、本多コーチが比較的長く指示。 足を使った攻撃を 高いレベルで何でもこなせる周東に指示を出すのは楽しそうだ。 すると周東が盗塁をしかけて、1・2塁間に挟まれる。 挟まれた周... 2019.05.06 ホークス
ホークス オリックス戦 強い!2番周東→3番今宮 そしてグラシアス けが人がぁ、けが人がぁ、と嘆くことが減ってきた。 周東は自信を持って振り切っていて、3塁打も見事だった上に 単打でも2盗3盗を決めきる思いっきりさもある。 続く今宮は、好調を維持して右打ちがすばらしい。 まさかこんなに3番バッターがこんなに板に付くとは。 そして、グラシアス。 彼の復帰が、得点力を大きく上げる。 インコースの球を腕をただんで打つ技術が神って... 2019.05.05 ホークス
ホークス オリックス戦4-0 得点の形ができつつある ホークス打線は、少しづつ上向き。 それも、ゲーム序盤から1・2番が出塁して足でかき回し、 好調を維持している今宮と松田が、ランナーを返す形で試合を優位に進めることが続いているから気持ちいい。 width="350" height="188" alt="" src=" title="" clas... 2019.05.04 ホークス
ホークス 楽天戦12-11 野球は、延長戦の裏の攻撃で追いつくと最高に面白い 先制点は最高の形。 三森が足で稼いだヒットを放つと、 周東もクリーンヒットでつなぐ、理想的な1・2番の働き。 そして、松田が3ランで仕留めて、 楽勝モードに突入するかと思われましたが。 武田の投球がとんでもなかった。 ピンチになると表情はそのままでも投球内容は一変。 まるで、バッティングピッチャーのような単調な投球でひどかった。 嶋に投じたカーブなん... 2019.05.03 ホークス