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ホークス

ロッテ戦1-7 相手は良いゲームをしてくる

ライトから、隙なくランナーを刺しにいくプレー、送りバントではなく、自分も生きる絶妙な送りバント、特徴ある各投手が次々に繰り出してくるブルペンデーの策、相手は、良いゲームの流れを作ってくるものだと感心してしまう。ゲームのポイントは、中村晃の代打策だった。今月 調子が良い甲斐を変えて、中村晃勝負と判断したのは、ミスっていないか。それと川村バント。下手と分かってベンチがサインを送っていることは知っている...
アビスパ

新潟戦2−1 前のキックがエクセレントだった

ザヘディがいないので、鶴野と佐藤が二人で前線から守備を厳しくする形を取る。 新潟のようにボールを繋いで試合を進めてくるチームには、鶴野と佐藤が前目で動き回る対応がハマった。 しかも上位のチームのようにスーパーな選手がいるわけではないので、しっかり最終ラインでも我慢して守備をすればなんとかなった。 スーパーだったのは、前のフリーキック。 サッカー選手は、みんなあの軌道を目指...
ホークス

ロッテ戦0-2 リチャードの怠慢走塁

メルセデスが投げる低めのボールになるスライダーがすばらしすぎた。 インコースのストレートで体も起こさせられるし、どうにも対処しづらかった。 反対方向へ合わせるバッティングを試みて欲しかったが、ホークスの各バッターとも今は調子が良いのでなかなかに厳しかったか。 8回に、リチャードがその右打ちをうまく放ったのだが、怠慢走塁でシングルヒット止まり。これがゲッツーにつながるのだからたまらない。 監...
ホークス

ロッテ戦1−3 リチャードは 小久保監督から冷遇されていない

回が進むにつれ、だんだんとコントロールが良くなっていた佐々木朗希を打ち崩すことは困難だった。 ただ 初回は球が浮いてました。先制点を取りその後のリチャードが捉えることができていれば勝てる試合でしたが、外角の変化球に手が出てしまい、あっさり三振。 他の打席ではいいところもあったんですけど、この初回のあっさりさがまずかったですね。 負けましたけど 中継ぎを無駄に使わなかったですしね...
ホークス

日ハムが優勝のために佐々木朗希をトレードで獲得する案

真偽は怪しいものだが、検討されていてもおかしくない話しだと思いました。 日ハムの若手の選手が結果を出し、優勝に手が届く可能性がある今シーズンに勝負をかけ、今シーズンオフのポスティングを確約したうえで、佐々木朗希をトレードで獲得。 そして、鈴木健矢投手(26) 、山本拓実投手(24)、矢澤宏太投手(23)と佐々木朗希投手(22)を差し出すという仰天策だ。 MLBでは普通にあり得る...
ホークス

楽天戦12−0 和田の復活で交流戦がより面白く

楽天打線の調子が相当に悪いようですが、調子が戻ってきた和田であれば、相手にならなかった。 高めのストレートで空振りが取れ、低めの変化球でタイミングをずらすことができる。 海野が、コース四隅に投げ分けさせて、和田の良さを引き出した感があります。 監督が6回で降ろさず、7回まで投げさせたことに余裕とリスペクトを見ました。 海野といえば山川の一発のあとのきれいなセンター...
ホークス

楽天戦21-0 長打連発のこの打線

楽天のポンセは、投げてみないと分からない。 前回はあんなに良かったストレートが、今日が棒球のように。まるでフリーバッティングのように、各打者が外野の頭を超える打球を放ちます。 まず、この連打の流れのきっかけを作った山川を褒めたい。痛みが残る中で出場を直訴し、このように結果を残せばチームの士気も上がる。 そして栗原。ポンセの甘い球で、本格的な復調につながると実感できる一発を放つこと...
ホークス

山川 骨折ではない模様

デッドボールを受けた翌日の練習で、全メニューを消化。 医者に止められるような状態ではないようだ。 4番打者がいない状態で1ヶ月間の試合を見るのは嫌だし、今の完全体のホークスで、セリーグにもどれだけ勝ち越せるのか見てみたかったから。 山川とリチャードが、1軍で一緒に切磋琢磨している姿も、見ていて微笑ましい。 一緒に練習して、互いのヒットを喜び、そして一緒に帰っているらしい。...
ホークス

西武戦2−1 松井稼頭央監督 休養につながるレベルの判断ミス

武内は、チート級のすばらしいルーキー投手だ。 外角にコントロールされたシンカーは絶妙で、1年目なのに、インコースにもきちんと投げきることができる。 さらにすごいのは、柳田クラスに対して、クイックで投げたり2段モーション的に投げたりしてタイミングを外す器用さもある。 こんなことをしてコントロールを崩さないのはすごい投手です。 この投手をどれだけうまく使いこなして、シーズン全...
アビスパ

セレッソ戦0−3 けが人と出場停止でもうボロボロ

セレッソは、この試合に合わせてしっかり調整していたし、気持ちが入っていた。 アビスパの選手達はゲーム序盤から連発で受けたイエローで、積極性が失われ、挑戦的なプレーができず。 意識が統一された守備はどこにいったのか。ワンテンポ遅れて、審判に印象悪いファールばかりになってしまった。 ザヘディの2枚目のファールは、イエローではないでも、1枚目のイエローで、1.5枚くらいもらっていたと...
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