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ホークス

リチャード かっこいいやん

巨人のパワーピッチャーのストレートをガツンと打ち返して、バットを折りながら、センター前へ運んだ強烈なヒット。打った後の澄ました表情も含めて様になっていた。井上が2安打打ったことも合わせて、今日の試合もポジティブ要素だらけ。松田をファーストで試す意図も十分に伝わるゲームでした。松田と中村の両ベテランの調子を見極め、調子が良い方を効果的に使っていけば、打線の全体最適化も可能になってくる。それもこれも、...
ホークス

「パワー」井上朋也

外角の球をグンと引っ張り外野の上まで飛ばすかと思えば、うまく右打ちして外野の間を割ることもできる。リチャードと井上そして野村の3人が、未来のソフトバンク打線を引っ張る存在となる姿が、だんだんと見えてきた。井上は、右の代打として1軍に置いておいて欲しい。いや井上がサードで、リチャードがファーストという形が、シーズンの半分以上くらいでできそうではないか。3番野村、4番リチャード、5番井上とかいう妄想も...
Others

2100年の日本の予想

世界の情勢が目まぐるしく変わる日々の中で、ニュースから目が離せない日が続いています。世界の新興国が力をつけていく中で、日本の将来はどうなるのかと心配していましたが、2100年の日本のGDP総額はインドに抜かれるものの4位をキープすると聞いて相当に安心しました。人口は、半減の6000万人にまで減るものの、ドイツに抜かれることもないというのは自信になります。半導体などのIT基幹産業の衰退や、日本が得意...
ホークス

又吉 さすがの投球内容で

彼の補強は、大成功だったと思う。初のオープン戦での登板を見たが、外角にコントロールされたスライダーに相手バッターはタイミングが合わず、インコースに攻めてくるシュートも力強い。投げるボールをコントロールさせることに余裕が見て取れ、中継ぎ投手としての質が高い。モイネロの前の7回を十分任せられるなと思っているのですが、森の調子が上がってこないのであれば、9回の登板というのも有り得るのかもしれない。・ソフ...
アビスパ

札幌戦0-0 前半の内容で勝ちきれないとは

相性があまりよくない相手だったので心配していたが、やはり勝ち運をもぎ取れなかったか。 札幌は、守備の間合いが狭く、ガツガツ当たってスペースを作ることが難しかった。 それでもパスミスが多かったのは、札幌のほう。 特に前半は、ルキアンの縦の突破で決定的なチャンスを作ることができた。 が、あのPK失敗。 勝ち点3を奪えるのか奪えないのかの端境は、やはりここだったので、精神的...
ホークス

佐々木朗希が最多勝では

はっきり言って、段違いの実力。 本気の本気で腕を振らず、余裕のある力感のフォームから163kmのストレートを投げ込み、150kmのスプリットで縦の変化を入れてくる。 その縦の変化を、カウント球で使ってくるので、今日のホークスの打者は最初から最後まで絞り球すら見極められなかった。 晃も外角のストレートをカットで逃げようとしてバットに当てることができなかった。 ロッテ打線がちゃんと機能すれば最...
ホークス

甲斐拓也 城島の構えの先へ

城島から徹底指導を受けている甲斐。 昨日の右打ちの一発は、今シーズンも多くの長打を期待できる予感をさせるものでした。 城島からは、三振を減らし、打率を上げるための指導を受けていると聞いています。 その中で、バッターボックスの構えは城島そのもの。 腕の位置が高くあり、そこから始動を開始する城島そのものです。 紅白戦くらいまでは、その始動からスイングまで城島そのものだった...
ホークス

左腕先発を求めて

昨日と今日のオープン戦を見て、松本を先発ローテーション投手として考えていて、笠谷はリリーバーとして使うことを想定していると分かった。両選手とも、まずまずの投球内容で応え、首脳陣の思いを組んだ戦いができていると思えました。松本は、チェンジアップを使い分け、先発投手としての投球の幅が広がっているように見えました。和田は、毎週投げられないので、どうしても左腕の先発が必要です。松本がもう一歩成長できるかが...
アビスパ

Jリーグ株式上場解禁と地方クラブの行方

Jリーグが、成長戦略の一環として、株式上場を解禁するそうです。これまでは、株式を動かす場合に、リーグの許可が都度必要でしたが、15%以上の大口株主が新たに発生する場合のみにリーグが審査を行うこととなり、広く投資家からの資金を集めることができるようになります。アビスパのような地方クラブが、この施策乗るか乗らざるかの判断をアパマングループさんは真剣に考えるでしょう。福岡県民から直接支えられる手段も出て...
ホークス

元気さ目立つ王会長

今年のキャンプで目立っていたのは選手だけでなく、王会長もだったと思う。 以前は、背広組はグランドで目立つことなく、コーチら首脳陣を支えるべきという前提に徹していたように見えましたが、ここ数年のリチャードへの熱血指導から見て取れるように、現場で教えることに火がついてしまった感じだ。 特別アドバイザーという役職を付けたのも、王会長からのたってのお願いだったのではないでしょうか。 若手野手の成長が...
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