アビスパ

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清水戦1-3 少しの油断から大きく崩れる

日本平のアウェイ感がすごかった。 小さな接触プレーではファールにしない審判の判断基準があって、厳しく守備に来られた難しい試合でした。 1失点目は、このタイミングでシュートはないというような心の隙間があったと思います。良いコースに蹴られましたけど、いつもと違う失点の仕方をして、無理なパスが多くなり、リズムを作ることができなくなりました。 カピシャーバの体...
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横浜FM戦2-1 福岡サポはパスポートの準備が必要に

遠野に先制点を決められてしまったが、その後はずっと福岡ペース。 水曜日に試合をした横浜FMの動きが、だんだんと重たくなってきたので、福岡の各選手達がタッチ数を少なくして、前後に速くパスを回し、攻撃の回数を増やすことができました。 相手は、その連戦問題から右サイドバックに本職でない選手を置き、三木と志知から裏を狙ったパスを出し続けます。 まずもって、ボランチにいる三木の攻守の活躍...
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アビスパ福岡 すごいこと!首位まで勝ち点差1になった理由

去年までと比べたら、攻撃を語りたくなるのですが、連勝の原動力は守備。どうして3連敗から急にV字回復してこんなにチームが強くなったのかを考えると、それはミョンヒ監督の柔軟性によるところが大きいと思います。負けた時、うまくいかなかった時、監督が事前に考えていたやり方に固執せず、カスタマイズできるところが、アビスパの強みになっている気がします。例えば、小畑を使って後ろから繋ぐやり方ではなく、村上を起用し...
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浦和戦1-0 村上のシュートストップそして岩崎に熱男パフォ

まず前半20分の相手の猛攻をよく我慢したと思います。 特に相手右サイドの金子が速くて体も強く、ここから突破されて運ばれてしまいます。 監督は、岩崎を起用し金子の側からスピードで仕掛けたかったようですが、岩崎は守備に奮闘するしかない前半でした。 徐々に、三木と北島が触れるようになってくると試合展開は均衡。 後半の最初に何度かシュートを受けますが、村上が連続ストップ。 ...
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新潟戦1-0 まーたセンターバックが得点

前節の町田と比べると、相手寄せは遅くてパスもゆっくり。 選手の質の差を感じずにはいられませんでしたが、前半はそんな相手のペースにお付き合いするようにボールを持たされて時間が経過していきます。 疲労を考慮してか、紺野をベンチに下げていたので、攻撃は左に偏り、前嶋の上がりを待つ機会が少ない状況に。 崩しての得点は取れませんでしたが、ピンチは村上が救ってくれ、セットプレーで得点を取り...
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みんなで3-4月月間MVP

監督が代わり、チームの戦い方も大きく変えてからの開幕3連敗。 最下位に沈んだ順位表を見ながらどうなるものかと思っていましたが、徐々に攻撃的かつ組織的守備というものができてきたと感じています。 新しく入ってきた選手らの活躍もあって、すごく楽しみながら試合を見られています。 そんな開幕直後の試合を見て、最も活躍したと思えた選手はだれだったでしょうか。 今後の活躍も期待しつつ、みなさんの投票をお...
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町田戦2-2 リードしていて、あのカウンターをくらうとは

試合中に、あんなに相手キーパーのコールをしたことなかったわけですが、まあ調子に乗ると失敗するというものか。 しかし、あのカウンターのくらい方は、思いっきり負けてるチームがゲーム終盤にするもの。あれは、ベンチがきちんと修正しないと。 町田はさすがに上位のチーム。パスのタッチ数が少なくて、縦への展開が早い。 特に、ゲームの序盤は、ロングボールを蹴らされてセカンドボールをほとんど回収...
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SMBCが、アビスパのWeb3の取り組みを評価して大きな支援

通常のスポンサードとは異なり、Web3共創パートナーとして支援してくれるとのこと。 現在、アビスパのトークンを持ち、分散型自律組織となっているアビスパDAOへの参加者は、6700人にもなっているとのこと。 その取り組みを評価し、支援してくれる形に特化しているものとは言え、メガバンクが地方のクラブに投資してくれることは、たいへん貴重で、ありがたいことではないでしょうか。 先進的な...
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FC東京戦1-0 怒涛の波状攻撃

すごく面白い試合でした。 ミラーでガチンコに選手がぶつかり、前へ前へと両クラブの選手がボールを運ぼうとする、体力的にしんどい内容だったと思います。 北島もしくは紺野がボールを持ったとき、三木そしてサイドバックの選手が、すかさず顔を出して3人で攻撃の形を作ることができる。 これが今のアビスパの強さではないでしょうか。 右の紺野は上手いから、1人で打開してシュートまで持ち込も...
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安藤のサクセスストーリー

試合を重ねるごとに、安藤の安定感にみんながビビっています。 高さもあるし、前線に刺すようなパスも出せる。 開幕したばかりの試合ではミスもありましたが、京都戦ではすこぶる安定していました。 無理して後ろから繋ぐことも求められなくなりましたので、田代とうまくカバーしながら守備をしていたと思います。 高校を無名の状態で卒業したにも関わらず、J3とJ2で試合に出ながらたっぷり経験を積んできたことが...
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