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ホークス

楽天戦3-2 渡辺のすごい牽制球、周東がかいくぐった執念

スチュワートの2試合目。 楽天は、塁に出て走る気満々で、甲斐が大変だった。 満塁になったり、ランナーをサードまで進まれたりまですれば、開き直って変化球も投げられていたし、ストライクも取れる。 あの鋭いストレートは、相変わらずの質なので、これだけまとまっていていれば、1軍の勝ち投手ピッチャーだ。 今のチームで、手を付けなければならないのは栗原。 若い栗原の成長を期待して、起用を続けているの...
アビスパ

去年の後半から、上位クラブに、まったく対応できなくなっている

日曜日の神戸戦、個人の技量で負けていたこと自体は否定できないが、アビスパの堅守という特徴が出せないままに完敗してしまったことが悔しすぎる。 去年の終盤くらいからか、上位の相手にはまったく歯が立たなくなっていないか。 CBにけが人が続き、最後のところでの厳しい守備が減った。 しかも、今は宮とグローリがケガ。 急遽出場した井上は、頑張っていたけど。 先制点を取られた小田のパスミスは痛かっ...
ホークス

楽天戦1-3 東京ドームのお客さんの大声援を活かしたかった

去年の揺り戻しで、今年の鷹の祭典では勝ち星を伸ばせるものと期待していたのだが、ダメだった。チームの連敗を意地でも止めようとしてきた田中将大の気合がすごかった。コントロールが良いので、各バッターに余裕が生まれないまま振らされる。四死球を絡めて、相手にプレッシャーをかけるようなことを、田中将大レベルだとできない。しかも、7回まで投げられてしまい、抑え投手勝負に持ち込むことも叶わなかった。8回に、鈴木投...
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アビスパ

神戸戦0-3 チャンスを活かすためのテクニックが違いすぎる

佐藤とかウェリントンにあった決定的なシュート。フリーで決めきれないアビスパの選手に対して、神戸の大迫と武藤の仕事は上手いし強い。アウェイの戦い方として神戸は無理をしたポジションを敷いてこないが、アビスパのミス待ちでも十分結果を出せる。小田とか前のミスパスが、失点に直結してしまうのはいかがなものか。何かの可能性を感じられた選手は、紺野と井手口だけと感じてしまう試合だった。(井上も頑張っていた)・アビ...
ホークス

オリックス戦2-4 ランナー背負うと、腕を振れなくなる坂東

山崎福也が、年イチのすばらしい内容だった。 はっきり言って、この出来の投手に当たった試合はどうしようもない。 外角ギリギリに決まるアウトコースのストレートは最高だし、チェンジアップが低めに決まる。 スライダーとフォークが良すぎて、低めを空振ってしまう。 序盤の柳田の2ベースのあとに、栗原が、低めのボールを振らされて試合が終わった感じだ。 で、坂東はどうするつもりか。 今日は、ストレート...
ホークス

オリックス戦3-2 三森の守備、紅林のフェンス直撃

まずは、東浜が良く投げた。若干、スライダーが甘くなるときがありましたが、制球はまとまっていて、ゲームをきっちり作ることができたことがすばらしい。どの打席でも、鋭い当たりを飛ばしていた森友哉が、2回に放ったセカンドゴロを、ギリギリで三森がさばいたところがポイントだったと思う。そして、9回の紅林のファンス直撃の当たり。あの上の部分に当たってから真上にはねかえったことにびっくり。そしてセオリーからは反し...
ホークス

オリックス戦7-1 戦力補強が大成功に変わった日

リーグ戦を再開する初戦に山本由伸と聞けば、敗戦濃厚と考えてしまうのは、当然のこと。ましてや、有原航平を得意とする、森に打たれて先制点を入れられれば、勝てると思うものか。今日は、なぜか山本由伸の変化球に各打者が合っていた。なぜだか分からない。コーチからはポイントを前にして打つように指示が降りていたようで、みんなその通りに打てていたからすごい。オフの大補強が、シーズン序盤戦では活きてこず、このまま首位...
ホークス

柳田が打たないとつまらん

交流戦での柳田の打率は、.211だったらしい。柳田が打線を引っ張って勝ちきった試合の印象は少ないし、目立っていなかった。その分、近藤の調子が良くて、下位打線からつながったときは得点を積み上げられましたけど、柳田の本塁打が1本だけだったので、接戦が多くなり大変でした。インコース高めのボールを上から被せるようなバッティングで、内野ゴロとなっている打席が多かったような。あそこを引っ張って、ライト線で外野...
アビスパ

金森復帰で左サイドどうなる

左サイドで起用していたルキアンのパフォーマンスが良くない状況で、金森がカップ戦で復帰してきました。 不満があるルキアンを使わないなら誰を先発させればいいの? というチーム状況なので、金森の復帰は大きいと思います。 神戸戦で金森の状態を測るには、手強すぎる相手ですが、わらにもすがる思いです。 左サイドからの攻撃では、高さを使ったゴリ押しの攻撃はありつつも、ドリブルでの打開がほとんど見られませ...
Others

浮上式高速リニアの開業だけは中国に負けないでくれ

半導体に太陽光発電さらにはリチウムイオンなど、かつては日本のお家芸だった技術の多くが、中国の生産能力に圧倒されてしまっている現状。そんな状況の中、これだけは負けて欲しくないと思えるのが、日本のリニア新幹線の技術。1977年の宮崎実験線の開設からコツコツと基礎実験を積み上げてきた日本のみが持つ、大事で大切な技術。営業時速500キロで、品川と名古屋の約300キロを約40分で結ぶことは、「技術大国・日本...
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