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ピッチコム 2回押す操作

昨日まで見ていた韓国戦。ピッチクロックが導入されて、試合展開が速くなるかと思いきや、四球が多かったこともあり、ダラダラとした試合展開になってしまいました。注目すべきは、ピッチコムの運用。大勢投手が、試合中に落としたりなんかして、慣れてない部分も感じ取れます。そもそも、キャッチャーが2回ボタンを押すというのが大変そう。捕球したら、集中した状態で、2回押さないといけないのは厳しかと思います。スマホ側の...
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武田翔太の挑戦を応援したい

ホークスからの契約終了通告を覚悟していたようで、精神的にきつかった思うのですが、いの一番にSSGランダースからのオファーがあったのはうれしかったはず。 来年から韓国で急に、アジア選手枠が出来たのも超ラッキー。 年俸は3000万円くらいかな。 なんかあれば、すぐに福岡に戻れますし、この挑戦、いいと思いますよ。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
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野村勇 本当にオゾン層破壊破壊弾を放つ

日本の大量得点は、野村勇の選球眼から。長いバットを振り回すタイプですが、外角の変化球を冷静に見逃せる落ち着きも持っていて、相手ピッチャーが崩れるまで待てる選手です。で、野村勇が振り切った打球が、ドームの天井にぶち当たってファールに。なんというパワーよ。松井秀喜・ブライアント・大谷翔平・岡本和真らと並ぶパワーを見せつけたことになりますよね。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログ...
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坂東投手の来季

シーズン終盤で、松本晴投手の調子が落ちてきたところで、坂東投手の1軍登板を願っていたときもあったのですが、最終的に今シーズン登板はゼロ。29才の段階で、速球のスピードが落ちている場合、再び戻ることは難しいのかなと思っています。ですが、コントロールまとまっているので、ファームでは十分に通用する存在。ファームで21試合に投げて、防御率2.48なんで、引退なんかありえないですよ。新しいコーチに見てもらっ...
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ゴールデングラブ賞 2位以下も見ての感想

今年のゴールデングラブ賞は、牧原選手と周東選手が選出されました。この賞は、試合だけでなくて、普段からの練習の積み重ねを認められたと感じられるからなのではないかと思うのですが、選手がその受賞をすごく喜んでいるように見えます。周東選手の受賞は当然ですよね。右中間・左中間の強いあたりを下がりながら捕球する範囲がマジで広すぎます。その1つの守備だけで、勝敗に直結していますから。それと牧原選手のユーティリテ...
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東浜の挑戦 理解できる

今シーズンの後半戦、1軍の先発の機会を与えられば、5回3失点でまとめられる力を持っていたと思います。ホークスでは、同じ結果を出せるのであれば、若い松本晴らに任せることになってしまい、登板機会が減ってしまいました。今シーズンは、1.5億円の年俸からの減額は間違いありません。出場機会を求める本人の意思を鑑みても、当然のFA宣言だと思います。他球団が今シーズンと同じ年俸で提示してくる可能性は十分にありま...
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徐若熙 MLB最低年俸かホークス3年10億か

日ハムに台湾からきた選手の中で、野手のワン・ボーロンと投手のグーリンを比較すると、両選手とも台湾リーグ内ではスーパーな選手でしたけど、ワン・ボーロンは厳しかったことを思い出します。4割30本打っていた選手が、NPBでは、打率2割前半に。一方でグーリンの方は、まだこれから評価される選手ですけど、球威が十分にあって通用しているなと思います。打高投低の台湾リーグでは、打者を迎え入れるための評価は難しい状...
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みんなでホークスの年間MVPを決めよう

今シーズンは、選手のやりくりをしながら戦った1年間でしたので、見ている方も、あーすれば良い・こーすれば良いとみんなで語り合いながら観戦出来、より一層楽しめた思いです。総評としては、投手に助けられたシーズンだったと思います。以下で投手と野手それぞれのMVPを聞いていますが、投手からふたり選ぶほうが適当ですかね。今年も1997年から29年間続けているホークス年間MVPを皆さんにお伺いします。27年前は...
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自由契約と任意引退とポスティング

有原投手がメジャー再挑戦を表明することは確実です。これに伴い、球団は以下の対応をする選択に迫られると思います。まずは、海外FA権を再獲得するまでのあと1年間のホークスでのプレーを説得する。そして、1、3年間の活躍を尊重し、3年間の契約期間が終了したので、任意引退扱いにして、自由なMLB球団との交渉を許容する。2、1の場合だと球団にお金が一切入らないので、ポスティングを解禁する。(この方針転換はしな...
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山本由伸連投 半端ない信頼のされ方

山本由伸のコントロールは、オリックスに3連覇されていたときに感じていたときのそのまんま。連投していて、9回裏の満塁のピンチで、落ち着いてスプリットを低めに投げ込める制球力は半端ないですね。10回を投げてベンチに戻ったとき、すまんけどもう1イニング頼むぞという雰囲気が微妙に。11回のピンチでも手元を狂わせない複数の変化球を持っていてすごかったです。先発した大谷は、本格派投手にありがちな、コントロール...
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